那田尚史の部屋ver.3(集団ストーカーを解決します)

「ロータス人づくり企画」コーディネーター。元早大講師、微笑禅の会代表、探偵業のいと可笑しきオールジャンルのコラム。
 

微笑禅の会ネット会報:平成26年1月号 迎春

2014年01月03日 | 微笑禅の会ネット会報

謹賀新年 今年も宜しくお願いします。

禅ではうかつに「明けましておめでとうございます」などというと、「何が目出度い!」と怒られることがありますが、この話は毎春しているので省略します。

年賀状には会員の皆様からのものもあり、戦友のように懐かしく、元気でいたかと嬉しい思いで一杯です。

既にお知らせしているように、HPの中のブログと掲示板はプロバイダから借りているものなので大丈夫ですが、その他の本文はindex.htmlごと削除され、またこのブログも掲示板もコバエたちの悪戯によりしばしば荒らされています。そういう状況ですので微笑禅の会やRJP基金、八王子五行歌会など全て更新することが出来なくなっています。ご承知置きください。

去年は「絆」が私のテーマでした。医療福祉関係者、呉竹会、八王子民商など幅広い方々と絆を結び、世界を広げることが出来ました。

今年のテーマは「創造」です。

私の父親も母方の祖母も助役だったせいか(先祖自慢と言わないでくださいねw。先祖の因縁ともDNAとも言います。話が長くなるので今回は省略します)、私は色んな世話を焼く癖があり、自分の創造的な活動を後回しにしてきました。つい先日もブログに書いたように、カルトストーカー被害者の大同団結を試み、無駄だと分かり止めました。創価学会の裏組織に代表される集団ストーカーの被害者、批判者の中には、被害妄想に陥り既に手遅れの人の他、まともなコミュニケーションが不可能で礼節も弁えない人、さらに(これが結構多いのですが)内部分裂を企んでガセネタを流す二重スパイなどが入り乱れ、魑魅魍魎が蠢く手が付けられない状態になっています。世間の良識ある人は公然と批判しなくても充分に分かっている、と信じてもっと自分の創造性に結びつく楽しい活動を積極的に行うことにしました。

それから、どんなにささやかでもボランティア的な行為は清々しいものですね。私は遺族ですので靖国神社で昇殿参拝をして以来、大祭ごとに遊就館の無料入場券などが送られてくるのですが、現在歩行障害があるために電車などには乗れません。そこで捨てるのはもったいないと思い、あるサイトで呼びかけたところ直ぐに希望者の方が現れました。上手くタイミングが合って早速初詣に出かけられ感謝の言葉を頂きました。

また長男が使っていた結構高価だった勉強机(蛍光灯や本棚がセットになった大型のもの)も、あるサイトで無料で差し上げると呼びかけたら2日で3人の希望者が現れました。ニスや溶液などがあれば補修して綺麗な状態で差し上げるのですが手元にありません。それを断った上での申し込みなので、申し訳ないような嬉しいような不思議な気分です。

本題に入ります。

微笑禅の会の皆様や興味をお持ちの皆様には、今年も健康と愛情と経済力には大いに執着し、地域の人々に慕われる存在になって頂きたいと思います。

坐禅のコツに関しては、大抵のことは語り尽くしたつもりですが、一つ言い忘れたことがあります。これは結構大事なことだろうと思います。

どうしても雑念が湧く場合、必ず視点が動いています。微笑禅の会の方法は、1Mほど前に白いものを置いてそこに視点を置く(凝視はしない)というものです。その時、「目で見るのではなく丹田で一点を見る」ように試みてください。目で見ていると脳に意識が上るために雑念が湧き易くなります。意識はあくまでも丹田に置くのですから、丹田から見ることができるようになれば雑念は湧きません。

これは、密教系は意識を上(脳)に置き、禅は意識を下に下げる、と言われることの応用でもあります。脊梁骨を逸らす以外は全身脱力して頭は休息状態です。顎の力を抜き、少しぐらい口を開いても構いません。また眠いのに坐禅をする意味は全くありません。仮眠をとって頭が冴えたときに行ってください。

あとは直接対面しないと伝わらない部分もあります。2つの講師派遣サイトがHPに貼ってありますが、現在の体調では余り遠くまでは行けません。3割は派遣会社の手数料になることをご承知頂き、送迎つきなら私のほうで出来るだけ料金は値下げ交渉します。会員の方々が坐禅会を開いているところに出かけたいものです。直接自宅に来て頂ければもちろん無料で坐禅会をします。

私の現在の体調は節制の成果が少しずつ出て筋力などはかなり回復して来ましたが、糖尿病による多発性神経炎(ニューロパチー)と、パソコンのし過ぎによる重い坐骨神経痛が重なったもの、そしてプラスアルファー、つまり原因が分からない部分があります。踝から下の痛みは尋常ではなく、五行歌で表現すれば

 

剣山の上を素足で歩く
痛みに耐えて
冬の散歩
無の一文字を
杖の代わりに

といった感じの痛さで、とにかく歩行禅をしながら治療しています。とにかくこの痛みを治し、また合気道道場で師範の方々と稽古をしたいものです。

正義を貫けばゴルゴダの丘。キリストは処刑に日蓮は流罪に逢いました。会員、名誉会員の中でもとりわけ真面目に修行されたかたのうち二人は偶然か必然か、共に「部下の不始末」により経済苦、そして生死を彷徨う大病をされました。私も危篤で2週間の意識不明、さらにもう一度危篤寸前で救急車で運ばれています。偶然にも二度とも名医中の名医に当たり、蘇生しました。生きた菩薩行をした証拠です。今年はもっと楽しく、もっと我侭に生きましょう。人生で今が一番若いとき、苦労したぶんの倍返しで楽しさが待っています。

 

自己をはこびて万法を修証するを迷とす、万法すすみて自己を修証するは悟りなり

以上で今年最初のネット会報を終えます。





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