那田尚史の部屋ver.3(集団ストーカーを解決します)

「ロータス人づくり企画」コーディネーター。元早大講師、微笑禅の会代表、探偵業のいと可笑しきオールジャンルのコラム。
 

本当の雑談です

2012年11月21日 | 雑談
昨日は「洗脳の解き方」について書こうと思い、色々調べているうちに、その記事にのめり込んでしまい、時間を食ったため、ブログ本文を書きかけて、途中で疲れ「明日にしよう」と全文削除してしまった。

ところが、今日は今日で色々と用事が重なり、また腱鞘炎も続いているので、まとまった話は書けそうにない。

尾崎豊の死因について昔片っ端から調べたことがあり、私は他殺説を確信している。そういうわけでさっきまで実はこの話題についてネット検索していた。そうするとやはり同じ考え方の人がいて、持論を展開し、コメントとのヤリトリが延々と続き、最後まで読み終えた。

で、結局昨日と同じで、読み続けているうちに、疲れて書く意欲を失ってしまった。尾崎の死因に関しても、尾崎の歌にしても、接近すると鬱病のような気分になる。だから話題を変えることにする。

愛媛出身の私が学生になり東京に来て、一番行きたかったところは泉岳寺と末広亭と歌舞伎座だった。
 末広亭に通ったおかげで故林家三平をライブで見ることが出来た。確か会員になるといろんな特典が付いてきたと思う。三平の落語は邪道中の邪道だが、とにかく笑わせる技術については超一流で、大体、出囃子に乗って登場する段階で滑りこけるのだから念が入っている。それで謎賭けや駄洒落が得意なのだが、常連の客は大抵オチを知っているので、笑わせる前にオチが客席から飛ぶ。

で、三平は隠しネタを一つぐらい用意していてそれで客を笑わせる。記憶に残っているのは、美濃部都知事と座頭市が出くわしたときに、座頭市がなんと言ったか?と観客に聞いておいて、皆が考えている瞬間に「嫌なトセイだなぁ」と落とすのが、が新ネタだった。

都知事選挙、衆院選がまもない。いやな都政、国政はもうこれでキッパリ止めてもらいたいものだ。