歯のメンテナスは予防医療の目的で定期的に歯科医院に通っています。
現時点で自分の歯は16本、何とかこの本数を維持したいと考えながら、ですが。
某日、ご近所の方との雑談で歯科医院の話題となり(試しに歯医者を変えてみよう)と早速に行動しました。
従来の医院は開院数年後で小ぎれいな雰囲気で受付に2名、スタッフは院長含め7~8人の構成のようですです。
予約は「定期的なメンテです」と伝えていて、メンテ以外の処置はありません。
変更後の医院は小さな病院で昭和的な雰囲気、院長さんと看護婦さん2人だけ計3人です。
常駐の受付の人はおられません。
「この箇所がちょっと気になりますのでクリーニングとは別にレントゲンを撮りますね」
「予想以上にこの前歯の下がヤラレテいて、このままですとちょっとマズイですね」
「根本的な治療は難しく、噛むという機能を残す方法は2通りありますが」
そこで小生は
「残り人生考えますと、まあ耐用年数5~6年程度で良いですから歯として機能できるようにお願いします!
抜くことは止めてください!」
先生は笑いながら
「分かりました!
それでは・・・」
と1時間10分に及ぶ治療時間でした。
「先生の治療方針は完璧を目指されるんですね!」
笑っておられましたが。
治療も一般的と根本的と2通りあるような気持ちになりました。
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