人生第2幕スタートして20数年、畑を掘り・印を刻り・木を彫りの半分・自然に親しむ生活です

篆刻(てんこく)という
漢字の文化、庶民的な
円空佛、こんな世界が
今も存在している!
つれずれ日記です

秋ナスの季節です

2019-09-15 09:09:14 | 家庭菜園


8月21日のブログにアップ済ですが、ナスの剪定後、3週間ほど経過して9月10日頃より収穫できる
ようになりました。

秋ナスの季節到来です。

野菜の剪定で再度、収穫できるのはナスだけかも知れません。

例え方は適切かどうか不詳ですが野菜づくりは子育てに似ている部分もあります。

「土づくり」は「子育ての環境づくり」に似ており、野菜に最適な土壌を作れば
あとは自然の力に任せるしかありません。

栄養素が不足していないか、水やりは適切か、など野菜を観察しての処方箋です。

にんげんの出来ることって限りがあり、野菜づくりでも「野菜の種類により最適な環境を作る」
ことしかできなくて、いわば「アシスト」しかできません。

「野菜は野菜自身の力で成長する」

野菜が水分を要求していれば、ときどき水やりを行い、液体肥料も施します。
野菜はにんげんと異なり言葉を発しませんので、状態をよく観察して何が不足しているのか、
を見極めます。
勿論、専業農家の方と異なり専門知識も十分でなく、露地栽培ですので自然環境の影響も
大きく、あくまで趣味的な世界です。

可愛い過ぎてもダメ、放置過ぎてもダメ、という感じです。

つれあいは文句も申しますが野菜は文句も申しませんが発芽から収穫まで「適切な手入れ」が
整いませんと実を付けてくれません。
 
「種まき」前からの土づくりが収穫の多寡を左右するといっても過言ではありません。
野菜の種類によっては苗を購入して栽培いたします。

食欲の秋、家内が機嫌よく料理を作ってくれますように・・・

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