人生第2幕スタートして20数年、畑を掘り・印を刻り・木を彫りの半分・自然に親しむ生活です

篆刻(てんこく)という
漢字の文化、庶民的な
円空佛、こんな世界が
今も存在している!
つれずれ日記です

抹茶碗も選手交代

2023-04-05 18:12:11 | 日記
十数年前には陶芸教室で4~5年ほど作陶もしていましたが今は鑑賞のみです。
抹茶碗というのは結構高額品が多くて手が出ない感じです。
ならば下手でいいから自分で作れば、というキッカケでしたが。

冬用と夏用と、携帯用的な小ぶりな抹茶碗も作りました。
気に入って手許にあるのは6~7個程度です。
こうして冬用と夏用を並べてみますと、当時の作陶に掛ける気持が
思い出されます。



作家という方々は釉薬もご自分で調整して用意されると思いますが、素人では
市販の釉薬という制限があります。
まあ老夫婦でお抹茶を楽しむ、という程度ですからこれもあり、と自己満足です。
そういえば花器もいろいろ作りましたがこれも60歳代の思い出です。



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