最近も大阪のデパートへ出店している有名ウナギ料理屋さんが
中国産を国内産と偽装、1日でウナギ屋さんの信用は失墜。
「ウナギをめぐる状況と対策について」
水産庁H.P.で詳細掲載されています。
ざっと申せば国内流通のうち、日本産は1/3程度、最近は
大手ファミリーチェーンでもH.P.で中国産と明記、衛生管理法も
記載されています。
中国産でも品種はジャポニカとなっていて、科学的にも分析不可と
されています。
振り返ればウナギは天然に限る、と言われてきましたが
今では天然モノはまず賞味不可能。
野菜でも中国に限らず多くの外国から輸入されています。
鶏肉でもタイとかブラジルとか、ですね。
国内産はなんと鹿児島産がダントツですね。
その鹿児島では「わっぜえか丼」という珍しいメニューがあることを
知りました。
(わっぜえか)は凄い!という意味だそうで。
何とウナギ丼の上部にキャベツ千切りを乗せ、更に名物、黒豚の
照り焼きを乗せると記載されています。
黒豚も鹿児島名産、焼酎ももちろんで。
一度、味わってみたいものです。