パソコンをデスクトップに更新して1年半強ですが、ワイヤレスキーボードと
無線マウスがほぼ同時期に調子が悪くなり、買い替えとなりました。
（えっ、こんなに早く不調になるの！）
やむなく今回はマウス購入で販売店へ。
キーボードはキーを押すと戻らなくなったり、マウスは反応が異常に鈍くなったり、です。
ネット上で検索しますと両方ともに寿命はそんなに長くはない、と記載されていて
変にナットクしました。
そして両方ともに価格はパソコンインクセットよりもかなり安価なことに驚きです。
マウスは昼食のランチ程度、キーボードもその2倍程度ですから。
インクの正規品の高価なことには、どなたも指摘されている通りです。
しかし、です。
マウスの購入するのに例えばエレコムH.P.検索しますと
「８ボタン」「チルトホイール搭載」「Ultimate Laser搭載」「TIPS AIR」「Type C対応」
「レーザーセンサー搭載」
など理解できないキーワードが羅列され（これって、なんのこと？）
更に調べるとUSBも７種類！もあることを知りました。
そもそもマウスにUSBが関係あるとは全く知らず、どれを購入した良いのか不明で
お世話になっているケーブルテレビ会社に教えを受けてごく一般品で適合できることが
分ってひと安心しました。
購入後、分かったのですがワイヤレス・マウスには
USBポートを使用しないBlutoothと（価格は高い）
USBポートを使用する2.4GHzの
２タイプがあることです。
USBポートにも2.0と3.0があって、その違いも検索してやっと理解しました。
使用中の機種仕様書にはマウスのことは記載されておらず、ちょっと戸惑いました。
（なにしろ初心者で・・・）
因みにUSBとはUniversal Serial Busの略だそうです。
ＴＶなどと異なり、家庭内での電化製品のなかでもパソコンだけはメンテ、フォロー、
操作方法など全く別の存在ですね。
携帯も操作は複雑ですがフリーズしたりすることは稀と思います。
パソコンに関することは身近に相談できるか出来ないかでストレスも変わってきます。
当地にはプロバイダー機能もあるICCというケーブルテレビ会社があり、契約すれば
パソコンの接続から相談まで無料でやってくれます。
契約料金は安いか高いか分かりませんが、いざという時の頼りを安心料と思えば
価値はあります。
キーボードは約２週間前、今回はマウスを更新してパソコン操作もスッキリしました。
般若心経
第24節 亦無無明盡（ヤクムムミョウジン）
自分はどのように生まれてきたのか。
意識もなく自分が何者とも知らず生まれてきたはずである。
その状態が「無明」
死を迎えたあとはどうなのか。
それも「無明」
解説文を読めばナルホド、と思いますが普段の生活でそこまで考えて
生活している訳ではありません。
どなたもこうしたことは漠然と脳裏にあると思いますが。
大事なことは今この瞬間の時間を大切に、と。
