パリ旅最終日
~バスク料理レストランでランチ編~
前日は最後の晩餐ということで
深夜まで飲み続けていたため
朝はのーんびりと起床
ホテルをチェックアウトする前に
スーパーマーケットでおみやげを少し調達♪
ワインを何本か、あとはオイルサーディン缶詰や
ラパンの煮込み、ブッフブルギニョンなどの
インスタント食品を買い込みました…
スーパーマーケットもワインコーナー充実♡
ああ、ここに住みたい…
ホテルに戻ってチェックアウト、
空港に出発するのは夜なので
荷物をあずけて最後のランチ&観光に出かけました!
ランチは最終日にふさわしく
旅のはじめに予約しておいてもらった
人気ビストロにて食事♡
バスク地方の料理が味わえると評判の
Chez L'Ami Jeanです!
お店の前に貼られているメニューをちら見
むむ、全然わからにゃい 笑
ひとまず店内へ~
メニューがありすぎて悩んだけれど
前菜、メイン、デザートがついて40ユーロくらいの
ランチコースをオーダーすることに
それぞれ選択肢があるので
どうしようかなと思いましたが
スタッフのお兄さんの英語&カタコト日本語を参考に
ふたりで違うメニューをチョイスしてみました
わたくしの前菜は卵のメレンゲスープ
ふわっふわのムースに卵やタラがまじって
なんとも言えずおいしいー♡
茶碗蒸しのような優しい味です
旦那さまの前菜はフォアグラのスープ
一般的なフランス料理に比べて
バスク料理はスパイスをきかせたものが多いよう
このスープも、ベトナムやタイを思わせる
ハーブやスパイスがききつつさっぱり味
フォアグラの火の通り具合も絶妙!
ここまででもう、
この旅でいちばんおいしい食事だと
ふたりの意見が一致 笑
4日目夜の南仏料理レストランを上回る高評価♡
メインに向けて、気持ちが高まります
シャンパーニュをいただいた後は
ピノノワールをボトルでオーダーしました
わたくしのメイン、お肉のココット煮込み
鶏肉や豚肉などを野菜と一緒に
くったりするまでココットで煮てあります
鍋ごと持ってきてくれて、2回に分けて
あつあつをお皿に盛ってくれるのも嬉しい
フランスではあまり見ない野菜の切り方
まるで日本のすき焼きの具材のような
味もアジア的なエチゾチックな感じ
きっとシェフはいろいろなところの
料理を食べているんだろうなあ~
旦那さまのメイン、牛肉のステーキ
こちらは比較的オーソドックなメニュー
それなのに、このお肉の旨味はなんでしょう
焼き具合もまた、絶品です♡
結構なボリュームで心配していたけれど
あまりのおいしさに完食しましたわん
食後には柑橘のムースを
これもまた味わったことのない
新感覚なデザート
ここに来ることができてほんとによかった!
またパリに来るときにはぜひ再訪したいなあ
ごちそうさまでした♡
ランチを満喫したあとは、
近くのエッフェル塔までてくてく
周辺をゆっくりおさんぽしながら
最後のおみやげ調達へと向かいました
さて、旅行レポはここまです
憧れの場所に旦那さまと来ることができて
美術館やマルシェやカフェにも行けて
暮らすように日々を過ごすこともできた
素敵な出会いがいっぱい、いっぱいありました
最高に楽しくて幸せな旅となりました
次に訪れるときまでに
もっともっとフランス語を勉強して
今より少しでも上手に話せるようになりたいな
ちなみに今回たくさんのおみやげを買い
ワインも15本くらい持ち帰ってきました 笑
後ほど番外編として、
わたくしたちの戦利品をご紹介します♡
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