台北で、週末ふたり暮らし

台北暮らし、お酒&美食&旅の備忘録（〜2021年11月）。過去の上海暮らし（2013年11月〜2016年4月）の記録も。

春節シェムリアップ旅6～リーリーレストランでランチ編～

2016-03-31 | 中国国内・アジア近郊
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春節シェムリアップ旅、スタートはこちらから

半日のアンコール遺跡ツアーから帰ってきて、ホテルを再び出発！



トゥクトゥクに乗るのはやっぱり楽しい～



メインストリート、シヴァタ通りに到着しましたん



地元の方に人気だというローカル食堂
LyLy Restaurant（リーリーレストラン）にて少し遅めのランチ♩
場所はラッキーモールというスーパーの隣です



店内はがらんと広くて、まあまあ綺麗
写真&英語つきのメニューがあって、分かりやすい！



実際には観光客も英語が分かるスタッフも少ないよう
適度にローカル感があってよいな○

本当は、焼き鶏ののったごはんが食べたかったのですが
それは朝食の時間帯にしか提供していないのだそう…

気をとり直して、おすすめを聞きながら
ふたりでメニューを決めていきます



さて、アンコールビールで乾杯♡
歩き回った後だからなおのこと、ビールがおいしい！

お料理が来るまで、写真をぱしゃぱしゃ

外にある果物屋台、これはジューススタンドになるのかしら？




それにしても、東南アジアの街なかごはんって
どうしてこんなにワクワクするんでしょう
うー、楽しみ


さあ、ごはんがドドンとやってきました！




カンボジア名物、ロックラック（牛肉のステーキ）



お肉はスパイスに漬けて柔らかくしているみたい
目玉焼きとあわせると、また違ったおいしさ♡
焼肉のたれみたいな甘辛いソースに、ごはんもビールも進みます


揚げ春巻き



予想外のボリュームにたじろいだものの
アツアツで皮がパリパリ、餡の味つけも最高です～


卵と野菜入りのヌードル炒め



パッタイのような雰囲気ですが、味は中華風
スパイシーさはなく甘めで、家庭的なおいしさです


朝のクイティウといい、このお店といい
どうやらシェムリアップは食のレベルが高そう♡
早くもそんな期待をしてしまうくらい
大満足のランチだったのでした！


帰りにラッキーモールの食品売り場と
近くのスーパー、アンコールマーケットをはしごして
スパイスなどのおみやげを物色…
最後にカンボジアのビールを大量買いして 笑
ホテルに戻りました♡


つづく！


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ただいま上海

2016-03-30 | 日本でのあれこれ
シェムリアップ旅行記の途中ですが…
2週間の新潟滞在を終えて、上海に戻ってきました

いつもながらたくさんの食材とお酒を持ち帰りました
今夜は久しぶりのふたり日本酒会です～♡

日本に帰るときの安心感はもちろんなのですが
上海に戻ってきてもまた、ほっとできるのが嬉しいなあ
おうちが二つある感覚も悪くないですね！

ひとりお仕事をがんばってくれていた旦那さまのために
今日明日から、おいしいごはん&お弁当づくり
またがんばりたいと思います♡


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春節シェムリアップ旅5～タ・プロームの神秘にふれる編～

2016-03-24 | 中国国内・アジア近郊
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アンコールトム見学の後は、タ・プロームへ♡
映画やアニメに出てきそうな、幻想的な光景です



タ・プロームは仏教寺院として建てられた後
ヒンドゥー教寺院に改修されたといいます


どっしりとした大木の根が建物を覆うようすは
思わず見とれてしまうほど、圧巻です



建物は当時のまま、あまり手がかけられていなそう
いつか壊れるんじゃないかと不安になる 笑



だからこそ、美しいのだとも言えますね



仏像が、根の間から少しだけ顔を覗かせています



植物と建築が不思議に混ざりあって
ここでしか出会えないかたちを作り出しているような



ガジュマルなどの大樹が太い根を張りめぐらしていて
とてつもない生命力を感じます



かつての王朝が崩壊して、人々がいなくなり
19世紀に再発見されるまでの数百年間
何にも邪魔されず、ただひたすらに眠り続けていた寺院



いつかまた見ることができなくなりそうだけれど
それを今間近で見ているのだなあ、と
奇跡のような実感をおぼえる場所でした


さて、ここで午前中のツアーは終了
短い時間ながら、ガイドさんのおかげで
歴史や建築、アンコール遺跡についてなど
さまざまなことを見て聞いて、知ることができました！

お昼くらいまでだから、暑さもまあ大丈夫だし
半日動くくらいなら疲れすぎないし 笑
ツアーの選択は、大正解でした♡


そのままホテルまで送ってもらい
ひと息ついてから、ランチに繰り出しました♩

つづく！


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春節シェムリアップ旅4～アンコールトムをさくっと鑑賞編～

2016-03-24 | 中国国内・アジア近郊
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1日目、アンコールワットで朝日鑑賞と
ぐるっとツアー&朝ごはんを楽しみました

その後、ツアーバンでアンコールトムへ移動～
アンコールトムは、12世紀の後半につくられた要塞都市です



入り口あたりに到着！
まわりはぐるりと堀に囲まれています



近くには小さなおみやげ店があります



目をひくのは、神と阿修羅が大蛇を引っ張る像
ガイドさんの説明をおもしろく聞きながら前に進みます

そして、南大門から中に入っていきます～



わあー、人がいっぱい！



いちばん人気なのはやはり、
中心にあるバイヨン寺院でしょうか
すてきな撮影スポットが多いんですって



観世音菩薩の四面塔は、迫力満点ですね
ひとつひとつ表情が異なっていて
見比べるのもまた興味深いのです



ここでも、ガイドさんにふたりの写真を撮ってもらいました♡


当時の暮らしのようすが描かれたレリーフからは
貴族や庶民の生活を垣間見ることができます



その後、象のテラスをちらりと見に行きました



長さ350mにわたり、象の彫刻が施されているのだそう
スケールの大きさにびっくり！




アンコールトムを満喫した後は
個人的にいちばん興味のあったタ・プロームへ

つづく！


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春節シェムリアップ旅3～アンコールワットと朝ごはん編～

2016-03-23 | 中国国内・アジア近郊
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シェムリアップを訪れたからには
アンコールワットには必ず行きたいと思っていました
が、遺跡めぐりは正直いって不得意なわたくし 笑

もっと見たくなれば、自分たちで行けば良いし♡と、
定番スポットを中心にぎゅぎゅっと詰め込んだ
午前中のツアーをチョイスしてみました



朝早くに、ツアー用バンでホテルを出発
まずはアンコールワットの朝日鑑賞へ♡

暗いなか、ガイドさんに連れられて
アンコールワット内の塔の前にやってきました



1時間ちょっとくらいの間、そこにいて
空の色の移り変わりを楽しみました！
途中から少し曇ってしまったのですが
幻想的で、とっても綺麗でした…♡



静かで風がなく、池には鏡のように
アンコールワットがくっきりと映されていました

明るくなってから、改めてアンコールワット内を巡ります




その前に朝ごはんー♡
外に出て、近くの食堂へ立ち寄りました



むむっ、またしても春節飾り！笑



店内は広くてとっても綺麗～



寒いのにもかかわらず、やっぱりビール



カンボジア名物のクイティウをいただきます！
豚肉バージョン、アツアツでおいしいな



もうひとつはシーフード



麺の太さや具材の組み合わせなど
オーダーと違ったりしてぐだぐだでしたが
味には満足できたので、許す 笑

ツアーで訪れるお店はハズレが多いのに
意外と当たりで嬉しかったです～


さて、アンコールワットに戻って観光スタート



カンボジア人の日本語ガイドさんについて
遺跡のなかをゆっくり見てまわります



首のない仏像がたくさんあります
多くは戦争のときに、破壊されてしまったのだとか



入り組んだ道を効率よく歩きつつも
見どころはちゃんとおさえてくれて、ありがたい



ココナッツジュースの屋台みたいなのもありますが
正直に「飲まない方がいいです」と言われました 笑



精巧につくられた彫刻を見るのも興味深いです



ガイドのキムシウさん、日本語が上手！
建築や歴史などの説明もすごく分かりやすくて
ふたりの写真もたくさん撮ってくれるなど
こまやかな気遣いもできる方でした



ガイドさんのおかげで、最後まで飽きずにまわれた
といっても過言ではありません



仏足日のため、第3回廊には入りませんでした


朝日を見た、塔や池のあたりも
太陽の下ではかなり印象が違いますね




敷地内には、小さな修行僧の姿もちらほら



そんなこんなで1時間くらい？


もっと乱暴にさっさと歩き回るだけかと思いきや
じっくり話を聞きながら過ごせたので大満足♡



次は、アンコールトム バイヨンへ！


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