少し前のことになりますが
週末ランチにお呼ばれしてきました♡
訪れたのは、日本人シェフが大安区に開いたレストラン logy
店内はシンプルでスタイリッシュなムード
レストランというよりも、ラボみたいな…?
カウンターからは調理風景を眺められるので楽しそう♪
ランチタイムでももちろんお店は満席でした
(写真は帰り際に撮らせてもらいました)
テーブルには、お店について紹介する英語のカードが置かれています
こちらは東京にある有名レストラン・フロリレージュの姉妹店
ジャンルとしては一応フレンチになるのかな?
ですが、台湾の食材をふんだんに使っているからか
和食のような繊細さがあるからか…
どのジャンルとも言いきれない
オリジナルなコンテンポラリー料理という印象でした
メニューは口頭の説明のみで、中国語と英語ミックスな感じ…
お料理がやや複雑なこともあり、理解不足なところも
以下にお料理とワインの写真をあげておきます〜
コースには、ワインペアリングまたはアルコールペアリングも可能
(たしかノンアルペアリングもあったはず)
私たちはワインペアリングをしつつ
足りない分はみんなでボトルを追加する流れに♡
まずはPierre Petersのシャンパーニュで乾杯!
はあ、おいしい…
まずはとうもろこしを使った一皿
ふわふわムースとジェラートの食感が新鮮です
お料理を味わっていると
後ほどメインで出るという牛肉のかたまりが登場!
期待が高まりますな
ワインが空くと、次のボトルがサーブされます
Arnaldo Capraiのグレカンテ グレケット
続いて、なすとチコリ、とんぶりの前菜
ビネガーが効いていてさっぱり!
金蓮花の葉と抹茶を使った一品
台湾の人たち、こういうの好きそうだなあ♡
Domaine de Bablutのカベルネダンジュ
予想外の発見ができるワインペアリングは楽しい♪
その後に出てきたのは蟹肉たっぷりのフラン
だしソースはその場でかけてくれました
お料理の味わいは全体的にわりとはっきりめ、濃いめ
ワインをぐびぐび飲んでしまう…!
ペアリングはややスローペースで足りないので
ここあたりでワインを追加!
そのまま飲んでもおいしいムルソー♡
日本人シェフらしいシーフードメニューも
ノドグロとホッキ貝のソテー♡
好みな食材の組み合わせ、幸せすぎるわん
合わせたワインはDomaine La Soufrandièreのプイィ フュィッセ
メインの前の一品は…
薬味たっぷりのだしとともに味わううなぎ!
個人的にはこれがいちばんおいしかったかしらん
Günther Steinmetz のリースリング シュルリー
こちらもなかなか◎
最後は王道メドックの赤
Chateau Goudy La Cardonne クリュ ブルジョワ
ボルドーは普段あまり飲まないのだけれど
熟成されたお肉との相性ぴったり!
ステーキは火入れも完璧で、ほんとうにおいしかった♡
前菜から魚料理、メインのお肉に至るまで
うつくしくて独創的
ひと皿ごとにクリエイティブを感じられる
とても興味深いコースでしたん
こちらのお店も例によって、デザートが三種類
甘口の白ワインもいただきました
ぶどうと柑橘ゼリー
バラの花みたいないちじくとジェラート
そして台湾茶を使ったデザート
どれもさっぱりしていたので、ぺろっと食べられました♡
今回は総勢6人で、半個室でのコースランチ
はじめてお会いする方々もいて緊張したものの
英語と台湾中国語と日本語がとびかう
刺激的な時間となりました♪
今回は料理に合わせてワインペアリングをお願いしましたが
次回は夫とカウンターで料理をゆっくり楽しみつつ
好きなボトルを開けようかな
帰りにシェフにもご挨拶できてよかったです♪
またお邪魔したいと思います〜
ごちそうさまでした♡
logy
住所 台北市大安區安和路一段109巷6號
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