こんにちは日本共産党の渡辺みつるです

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インフルエンザの予防注射を接種!

2011年11月21日 23時28分37秒 | インポート

 今日はインフルエンザの予防接種を受けてきました。(2.465円)昨年は、(市議選にもあり)早い段階で予防接種したのに、2月予算議会のまっただ中に高熱に魘され1週間自宅療養したことを忘れることが出来ません。単純ですから、予防接種すれば大丈夫と思い、油断したのです。

 今日は、私の他にも児童2人が2回目の接種で同伴しました。私の顔を見ながらニッコリ!笑顔を見せるので、「注射の時は大きな声で泣くんでしょう!」と声をかけると首を横に振りながら接種していました。周りはきつと「泣くとおもったに違いありません」でしたが、本人はけろりとしていました。

 そんなこともあり、看護士さんに「(痛いので)僕が泣きますヨ」と冗談を言いましたが、早い時期にインフルエンザの予防接種を受けて精神的に安心しています。

 明日は、12月議会の議案説明会です。私も12月議会に向けてピッチをあげて準備を開始しました。

 質問予定は12/1の開会日。私の登壇予定は午後3時過ぎ頃と思いますが、どうなることやら・・・。


目に見える行政サービスの向上!

2011年11月20日 15時27分49秒 | インポート

今日は、寒暖の差が激しいですネ。午前中は11℃を示していた温度計も、午後からは北風が吹き一気に気温が低下しました。こんな時に注意しなければならないのが、風邪です。インフルエンザ対策も必要ですネ。

さて、過Cimg0279日、書き込みました山手公営住宅の3階建てに住む方から、「・・・共同玄関に“手すり”がつきました。これで安心して外出出来ます・・・」と喜びの電話がありました。早速、現場に行って確認すると設置されていました。(添付写真)

それにしても行政対応の早さに感心しました。こうした高齢者の切実な要望に応えてこそ、“みんなでふくし大作戦”が生かされていると思います。

 別の面でも同様のことを感じました。4日前に市立病院でPET-CTの検診を受けましたが、まさかと思いましたが検診結果が2日後(昨日)に届いた速さには驚きました。開封すると、誰が見ても判りやすい説明が記載され、CD-ROMが入っていました。かかりつけの定期受診の時に主治医に届けます。

 友人が私のブログを見て、「国保でPET-CTの検診が3万円で受けられることは知らなかった。本当に楽な検査なんですか?今度、応募しょうと思います」と電話で話していました。市内の●●総合病院でも12/1からPET-CTを稼働するようになったと人伝えに聞こえてきました。市内には1台しかなかった最新医療機器だけに、2台目となると検診の応募枠(現在100人)も2倍にしたら、“がん”の早期発見・早期治療に大きな役割が発揮されると思います。

話を市立病院に戻すと、病院スタッフの応対も市民病院として良い面で変わっていると思います。外来ゾーンを歩いていると、自然体に「こんにちは!」と声をかけてくれます。以前にはなかったような?(私の勘違いかナ!)応対です。(“忙しい”からと理解はしていましたが)サービス業ですから“当たり前”と言えばそれまでですが、それを職員一人一人に徹底することは大変なこと。気持ちがなければ自然体には出てきません。市長が「“みんなでふくし大作戦”の趣旨は、あいさつ・声かけ運動から」と強調していましたが、私は精神論ではなく、心と具体化が必要と指摘していましたが、標語にあるように「“こんにちは” 笑顔でひと声 わたしから」が定着しつつあると思います。


何故か?フッ化物洗口に反論したブログに異変!

2011年11月19日 19時59分40秒 | インポート

以前(6/15付)に”フッ素洗口に異議あり!”という書き込みをしたところ、「文章が読めない状態になっている」とメールで問い合わせがありました。チェックするとタイトルだけで文章が消えていました。他のところを調べるとその日だけが表示されません。そこで、再度修正したところ、文字だけが小さく掲載されてしまうのです。不思議ですネ。読みづらいので、その後の状況をふまえて再掲載します。

訪問先で“ホツペ”に湿布を貼った女の子が痛々そうな顔で挨拶してくれました。どうやら“虫歯”が原因のようでした。「歯医者さんに行ったの?」と聞くと、首を横に振って「我慢しているの!」と即答したものの、横にいたおばぁちゃんに隠れるように寄り添った姿を見て、歯医者さんに行くのが嫌なのがすぐに判りました。時代は違ったとしても私も小さい時に何本虫歯になったことか?(歯に)穴があいて痛くなるまで歯医者さんとは無縁でした。何の効果もなかったけれど“正露丸”を詰めると何となく痛みが止まったような記憶があります。

インターネットで何気なく“フッ素洗口”を検索すると、日本弁護士連合会の“集団フッ素洗口・塗布の中止を求める意見書”(2011.1.21)がヒットしました。その意見書は何と89ページにも及ぶ膨大な資料で、さすが日本弁護士連合会の意見書だナ、と納得しました。

趣旨には、虫歯予防のために、保育所、幼稚園、小学校、中学校、特別支援学校等で実施される“フッ素洗口・塗布”には、安全性、有効性、必要性・相当性、使用薬剤・安全管理、追跡調査、環境汚染など様々な角度から問題点を指摘しています。そして、こうした問題点があるにも関わらず、行政(教育委員会)指導のもとで行うことを警告しています。確かに、この問題では今年月議会(3/3)である会派の代表質問で「市教委も取り組むべき」という趣旨の質問がありました。その時の答弁では「・・・歯科医師会の理解も得ながらモデル校をつくり、取り組んでいきたい」と教育長は答弁していました。

いま、道教委は「北海道歯・口腔の健康づくり8020推進条例(第11条)の規定をふまえ“フッ化物洗口普及事業実施要項”(2010.3.24学校教育局長決定)にそって推進指定校を募集しています。提出する資料は①事業計画書②事業実施(廃止等)報告書が必要です。仮に、モデル校を決めるにも関係機関との協議、教職員・保護者への説明会など大変な時間を要します。“虫歯”予防という受けの良いスローガンが本当に良いのか前出の意見書には、個々人の自由の意思決定が阻害され、安全性、必要性等に関する情報提供もなく、プライバシー権が侵害されているとの見解も書かれていました。道内では、18校の小学校が推進指定校現在)として登録されていますが、市もモデル校に手を挙げるには慎重にも慎重な検討が求められていると思います。個人的には、日本弁護士連合会の意見書に賛同します。

以上が6/15付けに掲載した内容ですが、その後市教委は9月議会で新年度から「モデル校を指定する」と答弁されました。私の考えは反対ですが、みなさんはどう考えますか?


PET-CT検診を受けました!

2011年11月17日 19時20分24秒 | インポート

 今日は“PET-CTがん検診”を市立病院で受けてきました。(結果は2~3日後にCD-ROMと一緒に自宅に郵送されます)現在、市内には市立病院にしかない最先端の医療機器だけにその役割は重要です。私の主治医(かかりつけ医)に話したところ、「その結果があれば今後の治療などに役立ちます」とかかりつけ医にとっても個人情報としては貴重価値のある検診だと思いました。

この検診は、国民健康保険に加入している人を対象に実施している「ドック事業」(人間ドック、脳ドック、PET-CTがん検診)のひとつです。募集定員が今年度100名という狭き門と思いましたが、以外にも「受検決定通知」が届き安心しました。

PETとは(ositron mission omography:陽電子放出断層装置)の略です。CTやMRI などの形をみる検査とは異なり、細胞の活動状況を画像で見ることが出来て“がん・脳・心臓”などの病気の診断に有効と聞いています。さらにCTを組み合わせたPET- CT検査では、PETの機能(糖代謝)画像とCTの形態画像との融合画像が得られ、診断精度の向上が図られるようです。本来の検査費用は92.000円という高額ですが、国保会計から62.000円助成されますので、自己負担額は3万円です。但し、当日にキャンセルをすると48.300円のキャンセル料が発生しますので要注意です。この検査の一番良いのは、一度の撮影でほぼ全身をみることができ、総合的な診断に有効であり、検査のために拘束される時間は約2時間程度(撮影時間は30分~40分)と苦痛を伴わないものでした。(安静待機室は個室で読書好きな方には最高ですネ)

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 野田首相は、国民に対し説明責任を果たさないうちにPTTの交渉参加を国際公約してしまいました。国会では、このことが政治課題の“旬”になっています。

ことは、農漁業だけでなく、国民皆保険制度という先進国である日本の医療分野にも自由化(規制緩和)を迫っていることです。(だからこそ各界・各層の団体・個人、超党派議員がごぞって反対しています)私は、どんな言い訳をしてもPTTには断固反対です。

30年前に当時の自民党政権は医療費亡国論をふりかざし、老人医療費の有料化、さらに消費税導入など社会保障を改悪してきました。医療費の抑制策の有効手段は早期発見・早期治療です。だからこそ、予防医学にもっと力を入れ、各種検診の受診率を高めていく必要があると私は考えます。


これで一安心!

2011年11月16日 17時35分44秒 | インポート

 道内でも昨日の初雪で道路に積雪したところが報道されています。苫小牧は積雪が少ないものの、ドライバーも含め怖いのは“ブラックアイスバーン”でのスリップや転倒です。

 さて、以前に紹介した山手公営住宅の3階に入居している独居高齢者から、「また、転んで足を怪我した・・・」と伺いました。

 この方は、1階に住んでいますが「(市営住宅の)共同玄関から外に出る時に段差による不便さを解消してほしい」と言う切実な要望が出ていました。

 私は、過日の決算委員会で高齢者が増えている公営住宅内には各階の戸口までの階段には“手すCimg0277り”が設置されていますが、共同玄関などのスペースには“手すり”がないので通院や買い物などで不便さを感じていました。

 そこで、仮に共同玄関に“手すり”を設置する場合は、家主である住宅会計なのか?介護保険会計なのか?と質問させて頂きました。回答は、介護保険会計での“手すり”等の改善はあくまでも住宅内の段差や歩行等の解消であり、外の段差も予算(最大20万円:自己負担はかかった経費の1割)の範囲。特に、公営住宅での段差解消策は公営住宅会計で対応する、との答弁でした。

 この質問がきっかけとなり、山手公営住宅の3階建の“手すり”問題は解決の方向性が出た矢先でした。人口股関節の手術を受け、杖がなければ自由に歩くことが不便だけに、早期に設置してもらう運びとなっていました。が、設置前に再び転んで怪我をされたことで申し訳ない気持ちでいっぱいです。

 担当課にもその旨報告させて頂きましたが、「既に業者には発注し、今月中には設置されます」との回答でした。

 もうひとつ、山手公営住宅の高層住宅の南側共同スペースには、Cimg0276 車いす対応のスロ ープがあります。ところが、(スロープの)傾斜は基準値を満たしているものの(車いすを)使用する障がい者には大変なスロープです。この団地内だけでも7人はいると伺っています。そこで、この改善策を担当部局に相談中ですが、緩やかにするためには敷地の確保など検討が必要です。ぜひ、早急な改善策を図り、安全・安心なまちづくりをすすめる一助になるように期待しています。