こんにちは日本共産党の渡辺みつるです

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目に見える行政サービスの向上!

2011年11月20日 15時27分49秒 | インポート

今日は、寒暖の差が激しいですネ。午前中は11℃を示していた温度計も、午後からは北風が吹き一気に気温が低下しました。こんな時に注意しなければならないのが、風邪です。インフルエンザ対策も必要ですネ。

さて、過Cimg0279日、書き込みました山手公営住宅の3階建てに住む方から、「・・・共同玄関に“手すり”がつきました。これで安心して外出出来ます・・・」と喜びの電話がありました。早速、現場に行って確認すると設置されていました。(添付写真)

それにしても行政対応の早さに感心しました。こうした高齢者の切実な要望に応えてこそ、“みんなでふくし大作戦”が生かされていると思います。

 別の面でも同様のことを感じました。4日前に市立病院でPET-CTの検診を受けましたが、まさかと思いましたが検診結果が2日後(昨日)に届いた速さには驚きました。開封すると、誰が見ても判りやすい説明が記載され、CD-ROMが入っていました。かかりつけの定期受診の時に主治医に届けます。

 友人が私のブログを見て、「国保でPET-CTの検診が3万円で受けられることは知らなかった。本当に楽な検査なんですか?今度、応募しょうと思います」と電話で話していました。市内の●●総合病院でも12/1からPET-CTを稼働するようになったと人伝えに聞こえてきました。市内には1台しかなかった最新医療機器だけに、2台目となると検診の応募枠(現在100人)も2倍にしたら、“がん”の早期発見・早期治療に大きな役割が発揮されると思います。

話を市立病院に戻すと、病院スタッフの応対も市民病院として良い面で変わっていると思います。外来ゾーンを歩いていると、自然体に「こんにちは!」と声をかけてくれます。以前にはなかったような?(私の勘違いかナ!)応対です。(“忙しい”からと理解はしていましたが)サービス業ですから“当たり前”と言えばそれまでですが、それを職員一人一人に徹底することは大変なこと。気持ちがなければ自然体には出てきません。市長が「“みんなでふくし大作戦”の趣旨は、あいさつ・声かけ運動から」と強調していましたが、私は精神論ではなく、心と具体化が必要と指摘していましたが、標語にあるように「“こんにちは” 笑顔でひと声 わたしから」が定着しつつあると思います。