こんにちは日本共産党の渡辺みつるです

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広がる”怒り”止まりません!

2012年07月24日 20時20分52秒 | インポート

 昨夜(午後9時以降)から好きな“アルコール”類を飲めず、今朝は朝食も摂れず、午前10時から“胃カメラ”検査を受けてきました。特別、“胃”の調子が悪い訳ではありませんが、毎年受けている定期検診です。結果は“異常なし”で一安心です。

ただ、その場で写真を見ると“胃”が少しただれていましたが、特段治療が必要な症状ではありませんでした。(自覚的にはストレスが原因だと思います!)これで、1年間は“胃癌”になる確立は低いと思います!

 次に待っている検査は、大腸カメラ(8/2検査日)です。

昨年は1㎝の“ポリープ”を切除し、結果的にそれが要因となって1週間絶食の入院生活を送りました。体力的には相当厳しい状況でしたが、退院前日に“母”の危篤の知らせが入り、自己都合の退院をして、そのまま母の付き添い(24時間)をして“看取る”ことが出来ました。

友人から、「大丈夫かい?(顔が)ゲッソリしているヨ!・・・」と言われ、側にあった鏡で自分の顔を見たときは本当に病人のような顔付きだった、と記憶しています。

その後、すぐに9月定例議会がはじまり休む暇もなく、良く乗り越えたナ!と思います。それだけに、今回の検査でホリープがないことを祈っています。切除したら1日入院生活(通販生活ではなく)が待っているだけに、昨年のような結果にならないように・・・。

 さて、午後から福祉団体の方々と懇談しました。税と社会保障の一体改革(正確には“改悪”ですネ!)について、今日も参議院予算委員会で質疑が交わされていました。

 Aさんは「(身近な方は)消費税増税だけに注目しているが、今回の問題は社会保障とセットの改悪だけに、絶対に許せない!もっと共産党が強くならなければ・・・俺も(フレフレの)応援団ではなく綱引く側の仲間になるヨ!」と力強い応援を頂き、「周りにあと二人同じように考えている仲間がいるから・・・」と激励してくれました。

 Bさんは「低年金者から見ると“生活保護”を羨ましく見えるのでしょう!お笑い芸人の例を使っての“生活保護バッシング”は異常です。結局、貧困のなかで生活している者同士を対立させて社会保障を改悪させようとしている。もっと、働く者の給与を改善させるためにも、最低生活の基準を引き上げなければダメですネ」との発言に(私も)同感しました。

 偶然、TVを付けると国会中継が放映されていました。質問者は日本共産党の紙智子参院議員でした。TPP問題を取り上げていましたが、途中からですが「・・・TPPに参加すると、軽自動車の税金(約7.000円)が普通自動車並み(約30.000円)になる。このことを含め国民への負担増が・・・」と追及していました。野田首相などは、「まだ詳細な項目は決まっていない・・・」と同じ答弁を繰り返し、国民への情報開示をした隠ししています。

原発・消費税増税・TPP・オスプレイ問題について、「(政治に)関心はない」では済まされない問題ばかり。でも、日本列島に広がっている抗議デモは、まさに民主主義が生かされた結果ですネ。