午前8時半に自宅から見山町の党事務所まで背広姿で歩いていきましたが、予定通り約30分コースのウォークで到着しました。これからも機会があれば徒歩出勤を考えたい、と思います。
午後1時から行われた、党新事務所の”開設祝賀会”は会場満杯で大盛会に終えることが出来ました。3連休の中日で、樽前神社祭などの諸行事が重なる多忙のなかで、来賓として出席して頂いた岩倉博文市長と田村雄二議長を含め事務所建設に関わった業者関係者の皆さんには心からお礼を申し上げます。(党事務所関係も感激していました)
工藤恒一地区委員長は、「・・・3年前にある支持者から(旧事務所の老朽化を見て)新し い事務所の建設に使って・・・」と寄せられた建設募金をきっかけに、「自分たちの力で新しい事務所建設に取組み、今日の祝賀会を迎えました。これからも地域に根ざした事務所運営に努め、来るべき総選挙で必ず躍進するための地域拠点として頑張ります・・・」と力を込めた決意表明に参会者から大きな拍手で盛り上がりました。
その後、市長と議長、そして花井泰子9区事務所長が挨拶。
岩倉市長は、「・・・(4人の党市議とは)議会では厳しい議論を行っている時も あるが、次世代も含め住みやすいまちづくりでは提案などを含め共同して進めている。衣料を例に、子どもでも大人でも新しい服を買ったら気持ちも嬉しくなるもの。党創立90周年と党事務所開設に対し、今後の期待とご祈念を・・・」とユーモワを交え祝辞を述べてくれました。
議長は、「・・・工藤委員長とは旧友のなか。そして議会では4人の党市議団に議会運営で 協力して頂き感謝している。みんなの力でつくった新しい事務所だけに大きな意味がある・・・」と草の根の党としての取組みを含め激励して頂きました。
花井さんは、「こんな新しい事務所を拠点に頑張ることが 出来るので幸せです。閉塞感を打開してほしいと言う声に応え、全力で頑張り、北海道から(衆院)議席奪還のために頑張る」との決意が表明されました。
党事務所建設に関わった代表の一人として石川孝雄元市議の祝杯の音頭で交流会に・・・。
私を含め多くの参会者からスピーチがありました。事務所を提供(売買)してくれた方から、「夜になると通りの店の電気が消えるので寂しい。そんななか、道路沿いに設置された看板に“日本共産党”の明かりが灯るので元気になる。樽前神社の御輿が通ると事務所のみなさんが外に出て応援してくれる姿に感激しました。地域にとっても日本共産党の存在が大きい・・・」と心温まる激励の言葉を述べてくれました。
久々に、元気の出る、楽しい祝賀会でした。準備から後片づけに関わったみなさんご苦労様でした。明日からもまた頑張りましょう!