17日に書き込みました“有珠川”沿いの“草ぼうぼう”について、現地 を見ると何と綺麗 に“草刈り”されているではありませんか?(添付写真:左は17日、右は21日)
市としても道が管理する河川の場合、境界部分の“草刈り”の判断は大変だと推測しますが、仕事とは言え、早めの対応に感謝します。
午後から、しらかば町での“お茶懇”の講師依頼があって、豊木川(豊川町と日新町)沿いの市道を走っていましたが、豊木川沿いの“草刈り”作業はまだ手がついていませんでした。この時期、シルバー人材センターに“草とり”などをお願い(有料ですが)しても依頼殺到で何時になるか判らない、との情報を得ています。
河川を管理する行政(道・市)は予算との関わりもあり大変と推測しますが、この時期は“蛾”などの発生を心配する市民もいますので、計画的な環境整備をお願いしたいと思います。
前出の“お茶懇”のことに戻ります。お邪魔した家に着くと、ちょっとの時間帯“夏らしい暑さ”を感じました。すると、「話す前に喉を潤して・・・」と自家製の“ハスカッ プ・シャベット”(添付写真)が出てきました。早速、ご馳走になると、いままで口にしたことのない触感と美味に、「これは“三つ星”ではなく、“五つ星”ですネ・・・」と感想を述べると、「初対面なのに冗談がお上手ですネ・・・まだありますので遠慮しないで!」と目の前に出されましたが、食べ過ぎは禁物ですので、ほどほどにしました。
集まった方々は年金生活の方が多く、普段から良くニュースを見ているだけに、政治の問題には詳しく、共通して怒っていました。
昨日の首相官邸前での「原発再稼働の抗議集会」に鳩山元首相が参加した模様がTV報道されただけに、「・・・反対での抗議行動は別としても、自身が首相のときに新たな原発計画を持っていたのに、しかも政権党の一員なのに、あの行動は理解できないネ。穿った見方をすると選挙目当て?」と冷ややかな声が出されました。
他の方々からも、「せっかく(自民・公明)政権が代わって期待したのに、裏切られた・・・あのときの(投じた)一票を返して欲しい。都合が悪くなると(離党して)新党などでお茶を濁す。この歳になって、ようやく政党政治の見方が判りました」と激励されました。政治(談合政治)への不信・怒りは広がっていますが、“政治を変えたい”と願う気持ちはますます強まっていると感じました。