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1輪の花に感動!

2010年06月28日 20時27分37秒 | インポート

 我が家の玄関前の歩道に置いてある“箱型ごみステーション”。その縁石の隙間かImg_11801 ら一輪の花(パンジー?)が咲いています。(添付写真)どころから種が飛んできたのか、(花の)生命力の凄さに感動していす。

 苫小牧の市政の舵取り(トップリーダー)役が決まりました。残念なのは過去最低の投票率の低さです。私のメールボックスに意見が寄せられました。「・・・結果的に約半数の市民が市政に無関心なのか。期待感を持ち得ていないのか残念です。トップリーダーが得た票も全体の約3割程度。これで良いのですか?・・・」と書き込まれていました。

日頃から市政運営について市民に十分理解されていない、という証なのでしょうか。決してそれはトップリーダーだけの責任ではなく、市役所全体が問われている問題でもあり、議会・議員にも(市議会での論戦や日常活動など)責任があると思います。市民の声を本当に届けているのか?議会としてのチェック機能が生かされているのか?が問われている問題でもあります。個人的には定期的に“市政報告会”を開いていますが、「もっと街づくりの主役は市民である」ことを伝えていかなければ、と反省しています。

 4年に1度と言えばオリンピックを連想します。が、いまは最も“旬”なのがFIFAワールドカップ(サッカー)です。昨夜もドイツ対イングランド戦を見ていたのですが、気づくと時計は午前2時半。デレビをつけ放しで寝ていました。“4年に1度”と言えば私たちにも当てはまります。

 「みんな、その時だけは良いことを言っても結果が伴わないよネ!」と厳しい指摘を受けます。志を忘れてはならない、と1輪の花が教えてくれました。