元気出る 雉の送迎 朝に夕 (こんな雉 PETにしたき 思いなり)
23年4月22日 (金) 花曇りも夕方からは雨に。 8度
今朝も庭石の上からおはようさん!
まだ薄暗い5時頃に、今朝もウグイスの鳴き声に続いて、オス雉のかん高い声が聞こえてくる。
そっとそっと静かに障子とガラス戸を開けると、庭には姿が見えず、なんと富士山石の上でこちらを向いて鳴いているのだ。
花曇りであたりは靄がかかっているよう、浅間山は雲の中である。
しなの鉄道・田中から長野に
車を商店街の駐車場に止めてから、しなの鉄道の田中から電車に乗る。
行き先は長野である。沿線の桜を楽しみながら約1時間で着く。
9時台の時間帯でもあり、乗車率は30%ぐらいである。これで採算は取れるのだろうか?なんて考えてしまう。
PET・画像診断センター
タクシーで5分ばかりで、日赤やビックハットや水野美術館の一画に、PETの建物はある。
静かで清潔なロビー
病院と違って診断に来る人もわずかである。清潔感あふれるロビーは好感が持てる。
横目で見た日赤病院とは雲泥の差である。こちらにはタクシーが長蛇の列である。
嬉しい気配りの回復室
PETといっても、犬や猫の検査をする所ではない。
こちらはガンを見つけるための、新たな画像検査法なのである。
受付~問診~更衣~注射~待機室~PET/CT投影~回復室~帰宅と時間にして
2時間30分ぐらいである。でも家からだと一日がかりである。
お腹が空いているので、このもてなしは嬉しい。思わず酵素パンに手を出してしまう。そしてジュースにまでと一息ついてリラックスする。
満開の桜
日赤前の桜はいまが見所、満開である。ベンチが置かれ花見を楽しむ人の姿も見える。
長野駅前の立像
久方振りの電車での長野駅前、こんな立像があったのか。
善光寺がらみのものなので、「元気で頑張れますように!」と手を合わせる。
「人と地域がきらめくまち・ながの」 「人と自然が輝く町」はわが町である。
ホームで電車を待つ?ハト
流石に善光寺の長野である。いたるところにハトの姿が見られ、人を恐がらない。
餌を求めてよちよち歩きで、ホームの先端まで来ている姿は、電車を待つようにも見える。
家に帰ったのは15時30分ぐらいである。
雉が大きな声で「お帰りなさい!」と鳴いてくれる。姿は下のやぶだろうか、嬉しいではないか。こんな雉をPETにしたいものだとしばし考える。
2日も朝食と昼飯抜きで、心身的に疲れがある。
エコクラブとして、明日の佐久アースデー参加のために、ソーラークッカーを車に積み込むがお天気が心配である。
T会長から太陽が出ないのなら、ソーラーが使えないので中止との連絡があり安堵する。
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