晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

俳諧師 6人集い 春俳句

2013-02-09 22:57:37 | Weblog

俳諧師 6人集い 春俳句

25年2月9日 (土) 晴れて寒い日。孫15歳に。 328日  -7度

トップニュース「県予算案1・1%減8322億円”15カ月予算"では4.3%増」」

牛に引かれて布引観音温泉 体ポカポカに

 

 ひなびた「布引観音温泉」は牛に引かれて善光寺詣りで有名である。

ナトリュウム塩化物泉で47度Cもあり、源泉掛け流しがウリである。

 昔来たことがあるが、その当時のままの湯船でありなくかしい感じがする。

毎日来ている人もおり、体中が暖まり湯さめがしない。

 このあたりの温泉では、こんなところはない。360円というのも魅力である。

 昨夕はここで1時間入ってから、生体電流治療に行く。

たっぷりと4時間近くもやってもらい、身体が痛いが軽くなった気分である。

 やってもらうほうが息が切れてハア!ハア!言っているが、やる人はもっとお疲れのことだろう。

 帰り際に「明日の朝は温泉後なので、だるく少し痛みが残るかも」といわれている。まさにそんな状況の朝である。

曇り空に昇る朝陽に有難う!

 

 体中が疲れた気もするが、治療効果は出ているようだ。

いつもの時間に起床すると、雲を突いてお日様が昇っているが寒い日である。

浅間連峰は襟巻き雲の上に

 

 浅間の裾野には白い雲が、襟巻きのようになびき、朝陽が染めているなかなか見られない景観である。

見事に化粧直しを

 

 夕方には中と外の熱気で溶けてしまう浅間の峰であるが、朝にはきれいにお化粧をして姿を見せるおしゃれな山である。

T氏家の葬儀にお焼香

 

 喪主がおいとなっているが、ボランティア活動で顔を合わせることが多いTご夫妻。

87歳のご母堂葬儀に、JAカムしらかばの焼香に行く。0時30分からとなっているが最近の葬儀は時間が早くなっているので、0時10分に行くとまだまばらの弔問客で戸惑う。

浅間連峰バックに垂直の飛行機雲

 

 焼香の帰りに別の道を走ると、浅間連峰をバックに垂直に長い飛行機雲が浮かんでいる。

何か訓練でもしているのだろうか。まさかオスプレーではないと思うが・・・

反対側には蓼科山の雪形

 

 シャチの鼻は見事であるが、向かっての左右目がはっきりとしないフクロウさんである。

集落6俳諧師の発句吟詠会 14時から公民館で

 

 新年にやる予定であったが、俳諧師各自の都合もあり立春過ぎの今日となる。

一人3句づつを持ち寄り、吟詠してから先生格のY氏に添削をしてもらい、自分の思いを語る。

酒間の合い間に忌憚のない意見交換にと乾杯

 

 皆それぞれ年季が入っており、俳句のリズムも良いし、眼の付け所もいい。

季語のない人もおるが、次回からはまず先生の所に発句を出して、添削後に持ち寄って話す事にする。そうしないと技術の向上が望めないということだ。

 文化展に展示した句を公民館に飾ってあるが、持ち帰るよう依頼されたが3年分は飾っておいて欲しいとの希望である。館長に許可をもらう必要がある。

 会費1000円で、牧水を飲みオードブルと寿司を食べての2時間30分である。

今日の句をまとめて、会員に配ることにする。これは明日の心だ~

 長女の長男・初孫は早くも15歳で今はお受験で高校を目指して勉強中である。

今日が誕生日なので祝の金子と、電話にて激励をする。

 自分の15歳高校受験時を思い出し、歳月の流れの早さを実感する。

 NHKテレビ「メイドインジャパン」3部作はいまいちではあるが、提訴した相手中国企業と業務提携ということで倒産を回避する。

「技術は誰の役に立つかが問題だ」この台詞は気に入る。

 斜面は、人類を含む哺乳類の祖先の想像図である。ネズミのように走り回り昆虫を食べ、毛の生えた尻尾は特徴で250Gにも満たないとか。

 私たちは今どこにいて、どこへ向かうのか。立ち止まって考えよう!と結んでいる。

  


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