婚姻で 人の一生 決まりしか
23年11月19日 (土) 秋雨の降り続く一日。 11度
深堀のバンカーショット
左足重心を保ったまま・・・
同伴競技者の球を間違って売ってしまったときの処置 (正解は②です)
列島を通過する低気圧で、予報どうりに雨が激しく降っているが、気温は昨日より温かい。
昨日の立科会はお天気でよかった。
目が覚めたが明るくなってこないので、8時過ぎまで寝ている。
カーネションはお昼の再放送を聞くことにする。
本を読んでいたが番組を見ると、071で「ゴルフの真髄」をやっている。
深堀のバンカーショットと、ルールノワンポイントがある。
第2回歴史研究会学習
公民館の視聴覚室で13時30分から開催される。講師はTH先生で、町誌「郷の暮らしと年中行事」である。
降雨のためか出席者会員の半分の10名である。
町誌・民族編 231ページ「人の一生」
案内のハガキを変更して、231ページの「人の一生」から婚姻・婚約・仲人など資料に基づいて話があり、要所では出席者の体験談も出てくる。
強かった父親の権力や、姑・小姑いじめ、養蚕や田圃など、労働力のための婚姻なども話題となる。
皆若い頃を思い出して和やかに会議となる。本に書かれていたとおりの習慣が行われていたようだ。
15時30分の予定が、30分のオーバーするほど盛り上がった。
仲人を13組もまとめたというK氏の話しだと、その頃の立科村は蓼科山の裾野で、人家も疎らな過疎の地で、嫁に来る人が躊躇したほどであったとか。
次回は1月学習会を開催し、「六川長三郎」の紙芝居を上演してもらうことになる。
そして公開講座の演題や講師の選定についても、S会長から問題が提起される。
そのあと関係者で、巡検道マップの第2弾の作成について打ち合わせをする。
雪が降らないうちに、道を歩いてみようということで散会する。
「天上紅蓮」&「マアジナル」の新刊書
渡辺淳一がこんな本を書いているとは・・・
時の最高権力者・白河法皇とその寵愛を一身に受けた璋子。
渡辺文学の集大成。ここに誕生!とある。
かって一諸にUFOを読んだ6人の少年少女。その人生が再び交錯する時、世界は揺らぎ始める。現実が静かに壊れていく。著者懇親の最新作とか。
ストレスの解消が、腰痛予防と生るとは、先日の”ためしてガッテン”効果に期待して読んでみようかな~と図書室から借りてくる。
夜雨に濡れるリンゴ
釣る瓶落しの秋の日、それも雨降りでは余計に早い。
帰宅の17時にはもう夜の帳が訪れ、ライトに浮かぶリンゴも濡れて光っている。
間のなく採りいれされるされることだろうが・・・
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