晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

蕎麦食べて 2年詣りで お屠蘇飲み

2013-01-01 21:04:10 | Weblog

蕎麦食べて 2年詣りで お屠蘇飲み

2013年(25年)1月1日(火) 晴れも寒風強し。午後は好天に。  -4度

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( 考えるとこあり、10年日記の購入を延ばしてあるので、ここに記入する)

紅白歌合戦ー水森かおり・・・ひとり長良川

 

 見るともなしに見てしまう、紅白歌合戦。派手な衣装で登場する小林幸子が出ていない。それに代わるかのように、水森かおりのこの衣装に驚く。

津金寺で除夜の鐘撞き

 

 毎年娘夫妻と孫たちと行く2年詣り。今年は長男の高校受験でこられない。

思うところあり、しぶる敬妻を連れてお参りに行く。

 まずは仁王門脇の鐘楼で、除夜の鐘を撞く。腹に響くような鐘の音に1年の邪念が消え、明日への希望が湧く感じであるが。

縁起の破魔矢を求める

 

 神棚に置けないくらい溜まっているが、巳年の幸に祈念して買い求める。

無病息災を祈ってドラ鳴らす

 

 賽銭も奮発しての参拝である。見知った顔が見える。

記念にくれる飴の袋が700個とか。毎年参拝客が減っているようで、800人hぐらいとか。寒さゆえか、振る舞いの甘酒が美味しかった。

 古町の光徳寺が有線で放送して、呉れる品が豊富でそちらに参拝者が流れているとか。世知辛い世の中に鳴ったものだ

 年越し蕎麦は食べているが、風呂に入りお茶を飲んでいたら2時過ぎになってしまう。

玄関先の正月飾り

 

 IT氏からいただいた正月飾り。玄関を入った正面に飾る。

上々吉の巳年の初日の出

 

 寝たのがもう正月の2時過ぎなので、覚醒はするが起きるのがつらい。

新聞はポストにん入らないほど沢山ある。

 斜面は年末年始の登頂ツアー人気についてである。

小林一茶の生誕250年。”元日や上々吉の浅黄空”

 元日のうす青い空は、雲一つなく晴れ渡り、初日があたりを美しく照らしている。

まことにめでたい元日がというくとか。

 晴れた元日の空にご来光が昇っている。

25年新春の浅間連峰

 

三々五々神社に集まる人々

 

 10時から恒例の集落の年賀式典が開催される。

気温が低く、風強く吹いているが、時間までには集まってくる。

公民館長の年始挨拶

 

 部落長、総代に続いて公民館長の年頭挨拶である。

時代の流れによって行事が変わってきていることを話すが現実である。

雲を護衛に浅間連峰

 

 午後には風が止むが、気温はなかなか上がってこない。

浅間連峰の上には、ひつじ雲が護衛するように浮かんでいる。

夕陽に染まる初浅間

 

 夕方には浅間の峰が夕陽に染まって美しい。

25年夕焼雲も絶景なり

 

 お年賀に行くところもあるのだが、何故か精神的に疲れてしまい明日の心とする。

 テレビはくだらない?放送ばかり!21時から「相棒」だけを見る。

矢張り本を読むのが一番であるが、こんな時間を過ごしていてもったいなくないか。

 西の空に庭木越しに沈む夕陽が、初夕陽として映えている。

 「人生一寸先は闇」余命人生はどのくらいあるのか?

閻魔様でなく、極楽の神様に聞いて見たい心境である。

 年賀状は300枚近く届く。友人の近況を知るのは1年に1回である。

矢張りコメントがあるのが嬉しい!!

 敬妻は孫たちが来なくて、正月料理に手抜きをしているようだが、何かと忙しそうだ。年賀状が不足したとか。7枚ほど印刷してやる。40枚は必要のようだ。

 

 

 


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