ムジカの写真帳

世界はキラキラおもちゃ箱・写真館
写真に俳句や短歌を添えてつづります。

たましひの

2024-08-21 04:28:11 | 短歌





たましひの 愛の御国を たてむとて きよきまことの ことのはを積む




*今週はかろうじて2首ほど詠めましたが、あまりよくありません。

かなりつらいですね。エネルギーを添島の方にとられていて、わたしらしい歌がなかなかきれいに詠めません。こまりましたね。

しかし、やる気になっている者の邪魔をするのも気が引ける。今は添島の活動に多くを譲りつつ、自分の方も少しずつなんとかしていきましょう。

表題の作は、昨日詠んだばかりの歌です。2首のうちでは、これがましなできなので、とりあげることにしました。今週は、過去作に頼らなければならないかと思うほど、歌ができなかったので、ぎりぎりで何とかなった形ですね。

わたしたちの大きな夢の一つは、この世界に愛の天国を建設することです。

地球上のすべての人間を解脱に導き、愛に目覚めさせることで、この世に愛がすべてを統括する、美しい愛の国を造るのです。

すばらしい夢だが、一朝一夕でかなう夢でないことはわかっている。この世には、厳しすぎる現実がありすぎるほどにありますから。

戦争、虐殺、テロ、レイシズム、ヘイト…、人間存在の生を苦しめるお化けのような現実がたくさんある。そこを乗り越えて、この世にすばらしい愛の国を建てるには、一体どれだけの年月と苦労が必要なことでしょう。

しかし恐れてはいけない。迷ってはいけない。人間はこの時代、自分の真実を知った。愛に目覚め、他に二人といない、ただ一人のこの自分存在のすばらしさを知り、美しい魂の天国を知った。すべてがそこから始まる。

一粒の愛の姿であるわたしたちが、その夢のためにできることは、この存在の表現力を駆使して、愛の真実を叫び続けることです。それによって、たくさんの人々を解脱に導くのです。

別館の詩や、X(旧Twitter)での大火のつぶやきを通して、おもしろおかしく、時には真面目に厳しく、真実を人間世界に投げ込んでいく。

誰も聞いていないかに見えて、確かにそれは人々の心に届いている。

波のように繰り返し、まことのことばを吐くことで、人々の心を導いていきたい。正しい真実と、おもしろい知恵を、教えていきたい。

愛のために、自分ができることをまっすぐにやっていけば、小さなブログが、人類を変えてゆくこともできるのです。




この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 虚しさの | トップ | なししこと »
最新の画像もっと見る

短歌」カテゴリの最新記事