本日6月29日「子ども環境サミット札幌」宣言セレモニーに出席してきました。日本を含む11ヶ国の102名の児童・生徒がワークショップを通じ3ヶ日間の交流を図り作成したものです。
皆 元気はつらつ(どこかで聞いたフレーズで すが)、明るく楽しいセレモニーでした。
セレモニーには鴨下環境大臣、また日本を代表するアスリートも応援に駆けつけ、ました、ご存知スケートの橋本聖子参議院議員、長野オリンピック金メダリスト、スケートの清水宏保選手、ジャンプの舟木和宏選手、また今札幌で合宿中の北京オリンピック代表の女子レスリング、吉田沙穂里選手、伊調馨選手、伊調千春選手の姉妹、浜口京子選手と参加をして頂き大変盛り上がったセレモニーとなりました。
「宣言書」は鴨下環境大臣に手渡され北海道洞爺湖サミットにおいて世界に向けて発信するよう託されました。また2月より赤い地球儀で「ストップ!温暖化こどもメッセージリレー」にアスリート達も環境の取り組みを宣言して、赤い地球儀が青もしくは緑になるようシールを貼っていきました。
子どもたちのメッセージは普段の生活でちょっとした心掛けでできる事です、しかしこのちょっとした心がけが実は大変大きなことと思います。
・部屋を使用していないとき電気を消す
・植物を植え、大切に育てます。
・水の大切さと価値を知り、水を節約して上手に使います。
等々、本当に誰もが簡単に出来ることです。皆さんも子ども達が考えた、地球のために取り組みをしていきましょう。
「あなたの声を市政に」・・・むねかた雅俊