蜜柑のつぶやき ~演出家の独り言~

NPO法人劇空間夢幻工房の演出家/青木由里の日々の呟き。脚本執筆・役者・ワークショップ講師も兼業する舞台人日記♪

劇空間夢幻工房 創立25周年記念公演「ISHIN version.2024」

NPO法人劇空間夢幻工房 創立25周年記念公演
タイトル 『ISHIN ~狼たちは最果てに~ version.2024』
脚本・演出 青木由里
出演 青木賢治/栗生みな/村松沙理亜/清水まなぶ/井田亜彩実/導星ゆな 他

日時 2022年9月8日(日)11:00~/15:30~
会場 飯山市文化交流館 なちゅら 大ホール
チケット予約フォーム:https://www.quartet-online.net/ticket/ishin2024

皆さまへ感謝を込めて晴れやかに開催‼
どうぞお楽しみに‼

袋を背負うお猿さん;愛称募集♪

2016年03月29日 20時44分51秒 | 日記
皆さん、あのお猿さん、覚えていらっしゃいますか?

根付けの・・・アレです!

そう!!

あのかわいらしいお猿さんです♪

「ミュージアム干支コレクションアワード2016猿」で
見事グランプリに輝いた須坂市立博物館所蔵の根付け
「袋を背負う猿」



覚えていますよね~

イラストも出来たようです。



このお猿さん、どうやら愛称がつくようですよ~

先程、須坂市立博物館長のM氏から愛称募集のメールが届きました。

皆さんもご応募されてみてはいかがでしょうか?!

下記が募集要領です(^^)

1 募集方法
 募集期間 平成28年4月4日(月)~4月30日(土)
 応募方法 須坂市立博物館及び生涯学習スポーツ課に設置の応募箱
       郵便はがき、ファックス、電子メールで応募を受け付ける。

2 選  考 愛称候補10点を選考し、投票を行う

3 投票方法  
 投票期間 平成28年5月17日(火)~5月31日(火)
 投票方法 投票箱、インターネット、郵便はがき、ファックスで投票を受け付ける。
  (投票は、全ての投票方法を通じて一人1回とする)

4 愛称の決定及び発表
  最多得票した愛称候補を愛称に決定し、平成28年6月11日(土)午前8時30分から
  須坂市立博物館で開催予定の須坂市立博物館開館50周年記念 特集展
  「印籠・根付展(仮称)」(会期:平成28年6月11日~8月21日)の開会式で発表する。

5 応募特典
   決定した愛称の応募者1人(同一の愛称で複数の応募があった場合は抽選)
   及びご家族等を平成28年6月11日(土)午前8時30分から須坂市立博物館で開催予定の
   「印籠・根付展(仮称)」開会式にご招待(交通費・宿泊費は応募者負担)する。
開会式で博物館グッズ等の記念品を贈呈する。

6 応募愛称の取り扱い
   応募者は、愛称に係る一切の権利(著作権法第27条及び第28条に定める権利を含む)を
   無償で須坂市に譲渡するものとする
   応募者は、応募愛称に対して著作者人格権の行使をしないものとする
  応募者は、応募にあたって第三者の権利を侵害しないものとする
  愛称使用に関する一切の権利は、須坂市が保有するものとする

7 個人情報の保護
  愛称の募集及び投票に伴い取得した個人情報は、須坂市個人情報保護条例に基づき適正に管理し、目的外に使用しない。

8 主催 須坂市・須坂市教育委員会

詳細は、須坂市オフィシャルWEBをご覧ください。

NAGANO open-air THEATER 2016 一般参募集中♪

2016年03月29日 00時52分37秒 | 日記
現在、今夏に上演予定の長野における野外劇
『NAGANO open-air THEATER 2016』の
キャスト・スタッフを募集中!

 

新規メンバーからの申し込みもあり
リピーターメンバーからの申し込みもあり
今年はどんな布陣になるかワクワクしています。

ご興味のある皆さん、ぜひ奮ってご参加ください♪

オーディション日は、4月17日(日)

小学生以上の健康な方であれば
どなたでもご参加いただけます。

どうしてもご都合が悪い方は、事務局にご相談ください。
追加オーディションを行うことも可能です。

皆さんのご応募をお待ちしています!


今年は、夢幻テイストの「奇想 真田十勇士」を創作予定。

真田十勇士の人気の原点となったのは
講談「難波戦記」

◆講談(こうだん)とは―
日本の伝統芸能のひとつ。
演者は高座におかれた釈台(しゃくだい)と
呼ばれる机の前に座り
“張り扇"でそれを叩いて
調子を取りながら話を読み聞かせる。

演目は、主に歴史に関するもので
真田幸村の他、水戸黄門、大岡越前、国定忠治
柳生十兵衛などの時代劇ヒーローの原点は講談♪

となると、講談を是非聞いてみたくなるでしょう?

私は劇団くるま座時代に「講談師」のように語る役を
いただいたことがあり、その時に女講談師の講談を
随分聞いた覚えがある。

独特の言い回しと台詞術が素晴らしくて面白い。

皆さんも機会があれば聞いてみてください。

ヒーローは選ばれし者かと思いきや
ヒーローは作られし者

だから面白い♪

なぜ作られる必要があったのか?

現代の風潮や世相を知るのに役立つかも・・・ね(^^)