蜜柑のつぶやき ~演出家の独り言~

NPO法人劇空間夢幻工房の演出家/青木由里の日々の呟き。脚本執筆・役者・ワークショップ講師も兼業する舞台人日記♪

逞しく生きる力を❣ キッズ・クラス☆メンバー募集スタート❣

2022年04月17日 21時49分43秒 | 日記

今日は3年ぶりの長野マラソン。

参加ランナーは6000人‼

マラソン愛好者ってホントに多いんだねー

市内は桜が満開♪

新緑が芽吹く良き季節♪

お天気にも恵まれて、気持ちよく走れたことでしょう。

コロナで2年連続中止となったが
今年は感染対策をしっかりと実施して開催された。

沿道の人々は声援ではなく拍手やパフォーマンスで
ランナーの皆さんを温かく応援。

良きかな良きかなー

からだを動かすのって物凄く大事。
地球には重力があり、その重力に逆らって
直立歩行をする人間は筋力が衰えれば
立つことも歩くことも困難になる。

うちの母は、心臓のバイパス手術を受けた後
静脈を心臓に移植するために切開した足の傷の痛みが続き
歩くことが困難になってしまった。

痛くても歩かないと歩けなくなるし
腹筋・背筋・首の筋肉も衰えて
姿勢がどんどん悪くなって・・・

痛みは本人にしかわからない。

だから無理は言えないけど、それでも
寝たきりになってほしくないから

 少しずつ運動して筋力を回復しようね

と、電話するたびに伝えている。

心臓が悪くて歩けないのではなく
足の傷の痛みで歩けなくなるなんて・・・

手術をするときに、術後何が起きるが
きちんと確認すべきだった・・・💦

そして他の選択肢がないか考えるべきだった。

と、手術が終わってから思っても後の祭り。

以前、塚田理事に
「腰や足が痛くても、歩き続ければ痛みがなくなる」
と聞いたことがある。

人間には自然治癒力があり
環境に適した身体に変化する確率は高い。

頭では理解できても
実際に行動できるかどうかは本人次第・・・

子どもたちも身体を動かさないでいると
姿勢は悪くなるし、体力も養われない。

精神力は体力に比例するというのに・・・

コロナ禍による行動制限で
運動不足やコミュニケーション不足に
陥りがちなお子さんたちに
とっておきのお知らせがありまする~💛

本日、夢幻工房「キッズ・クラス」メンバーの募集がスタート❣


【夢幻工房からのお知らせ】
 
子どもたちに たくましく“生きる力”を‼
 
“からだ”“脳”“ハート”を動かして
記憶力、集中力、創造力、表現力、身体能力を養って
世代間交流で“思いやり”の心を育てて
大きな成功体験を経験し「生きる力」を培いましょう‼
 
まずは体験レッスンに参加してみませんか?
 
【体験レッスン日】(要・事前予約)
●対象年齢:5歳~中学2年生
●日程:4/23(土)、4/30(土)、5/7(土)、5/14(土)
 上記のうちご都合のつく日にご参加ください。
 複数回の参加希望者はご相談ください。
●時間:18:30~19:15(※1)
●会場:長野市内 公共施設
●体験レッスン1回無料。
●詳細は劇団事務局にお問い合わせください。
※1 新型コロナ感染対策のため時間制限中。通常は18:00~19:00です。
 
【お問い合わせ】劇空間夢幻工房事務局
TEL/FAX 026-284-6430
E-mail  info@g-mugen.main.jp
 
【キッズクラス 通常レッスン】
●日程:毎週土曜日(※2)
  通常 18:00~19:00
  現在 18:30~19:15(制限解除まで)
●会場:長野市内 公共施設
●参加費:一ヶ月 1,000円
※2 公演に伴い変更する場合があります。
 
青年クラス(研修生:高校生以上)も募集中‼️

 
子どもたちに逞しく生き抜いて欲しい💛
それが私たちの願い・・・
 
夢幻キッズたちは様々な悩みに直面しながらも
仲間と一緒にすくすくと成長中❣
 
毎年11月に開催する劇団感謝祭
「THANKS GIVING DAY from 夢幻」の折りには
キッズクラスだけで上演する演目があり
毎回好評をいただいています。
 
下記が昨年のサンクスの写真♪
 
 
 
 
 
基礎レッスンや公演活動を通して
様々なことを体得し、成功体験できる場が
ここにあります❣
 
保護者同士の交流も
不安解消の機会になっている様子。
 
まずはお気軽にお問合せくださいねー
 
新たな出会いを楽しみにしています‼


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