アンティークのある暮らし  DORIS

ハウステンボス在住のネットショップ「DORIS」店長のブログです。http://mttaki.shop-pro.jp/

ピンクッションを作ってみました

2013年02月26日 | 手芸・手作り

ある方のブログを見ていたら、ジャム瓶でピンクッションを作っていたので私もまねて

作ってみました。

 

今回使ったのはボンヌママンの小さなジャム瓶とリバティの生地ですが、リボンはアメリカ

製です(結び方がいまいちです=夕食前に作ったのであわてていて、結び直さずそのまま

写真を撮りました)。中にイギリスのアンティークボタンを入れてみました。

 

座布団型のピンクッションを使っていて、針の先が裏側まで貫通していたりして「痛い!」と

思ったことはありませんか?これなら、もうそんな心配はありません。

 

今度は大きな瓶で作ってみようと思っています。

********

ご報告・・・今朝(27日)友人のNちゃんから「結び方がおかしいよ」と指摘されたので、ちゃんと

結びなおしました。

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器用なイギリス人

2013年02月25日 | イギリス

イギリス人の男性は器用な人が多いようで、

コベントリーに住んでいた時も裏の家の男性は自分で車庫を作っていましたし、

(歪んで見えるのは私の写真の撮り方が下手だったからです・・・・)

 

ご近所さんのテッド(右側の男性)も自宅を自分で改装していました。

 

テッドは工場勤務のいわゆる「労働者」階級の出身ですが、それでもボートを

持ち、週末には川下り(?)に出かけたりしていました。

 

少ない年金(日本よりは)でも老後を楽しんでいるイギリス人の生き方に学び

させられます。

 

余談ですが、なぜイギリス人がそんなに器用かといいますと、大工さんや電気

工事などの職人さんの仕事があまりにもいいかげんで、しかも賃金が高いので

「これなら自分でやったほうがまし!」と思うのだとか。

 

そういえば、私たちもイギリスで暮らしていた時に某職人さんが約束した日に来て

くれず、途方にくれたこともありました(こういうことは日常茶飯事だそうです)。

職人さんに関しては日本の方が上のような気がします(世界一かも?)。

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コサージュ作り

2013年02月22日 | 手芸・手作り

月に一度、ボランティアでお料理を教えに行っている「ほがらか会館」の利用者の

みなさんに、今度は手芸をお教えすることになりました。

 

「誰でも簡単に作れるのは・・・・・」と考えた末に、不器用な私でも作れるコサージュを

思いつきました。とはいえ未経験の方ばかりなので、ある程度は私が「下ごしらえ」を

しておかなくてはなりません(お料理と同じですね)。

 

そこで、思いついたのが毛糸でモチーフを作っておき、それにレースや布を付けるという

方法です。これなら、初めてのみなさんにでもできるのではないでしょうか。

 

友人のNさんが編んでくださったモチーフにレースを付け、ビーズもちりばめてみました。

 

こちらは私が編んだモチーフに、アンティークレースを使って・・・

 

さらに、このようなアンティークのレースを付けてはどうでしょうか?

 

これからたくさん毛糸でモチーフを編まなくては・・・・

 

ご存じの方もいらっしゃると思いますが、「ほがらか会館」を利用なさっているのは

障がいのある方々です。皆さんが作品作りを通して社会の方々と繋がっていければ

思い、微力ながら私もお手伝いをしたいと考えております。

 

ブログをご覧くださっている皆さまの中で、ご協力していただける方がいらっしゃっ

たら嬉しいです。

 

コメントをお寄せくだされば、私の連絡先をお知らせいたします。

 

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もうすぐハウステンボスのチューリップ祭りが・・・・

2013年02月21日 | ハウステンボス

チューリップ祭りは3月2日からですが、すでにチューリップが植えられていました。

 

今日、サポーター(ボランティアガイド)の親睦会がオレンジ広場にある「花の家」で

開かれました。

13年前に、ハウステンボスを応援しようと出来た当時は100名ほどのメンバーが

いましたが、現在は約50名ほど。

現在の会長さんはこの方=津村さんです。

ハウステンボスの創設に関わっていらした方で、もしかしたらハウステンボスのことは

この方が一番詳しいかもしれません。

 

取締役営業統括本部長の田中さんも挨拶にお越しくださいました。

 

とてもお若いので驚きました。こういう方々が斬新な発想で新しいハウステンボスを

盛り上げていらっしゃるのですね。

 

 

お料理もおいしかったです。ごちそうさまでした!

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エッグスタンドの使い方は・・・・

2013年02月20日 | アンティーク&ヴィンテージ

昔、イギリスで購入したエッグスタンドですが、ほとんど使った覚えがありません。

たぶん、日本でも昔流行ったような気がするので、もしかしたらみなさんのお宅

でもカップボードの中に眠っているかもしれません。

 

今日は「ふれあい市場」でストックの花を購入してきたので、折れてしまった花を

このエッグスタンドに活けてみました。

 

ちいさくてなかなか可愛いと思いませんか?

 

ストックは香りがとても強いので、私の大好きな花です。イギリスに住んでいた時も

庭で育てていました。その時の種がまだあるので、数年前にプランターに蒔いてみた

のですが、芽が出ませんでした。古くなったのでもうダメなのでしょうか?

もう一度挑戦してみようかと思っています。

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私のトマト鍋の作り方は・・・・

2013年02月19日 | お料理

給料日前になると「節約料理」が続きます。

 

トマト鍋のレシピはいろいろあるようですが、私の作り方は・・・・

土鍋に、オリーブオイルを入れ、弱火でニンニクのスライスを焦がさないように炒め、

玉ねぎ、キャベツ、じゃがいも(レンジに4,5分ほどかけてから)、豚肉、鶏肉を入れる。

水煮のトマト缶1つとトマト1個、残っていた赤ワインをどばどばと入れ(適当です)、

こちらの「野菜だし」と塩コショウで味を調え、

 

最後に、シメジとブロッコリーを入れます。

お鍋って、最後の「雑炊」がとてもおいしいんですよね。でも、我が家ではいつも当日は

具材を食べたらお腹いっぱいになり、雑炊までたどりつかず・・・・・(小食なのではなく

他にもサラダやお惣菜などをたくさん食べるからですが)

 

で、昨日の夕食のメインはトマト鍋の雑炊(リゾット?)でした。

 

ご飯と卵2個を入れてチーズをちらし、数分蒸してできあがり。

めちゃくちゃおいしかったです。「このトマト鍋を考えた人はすごいね・・・」と2人で

話し合いながらいただきました。

 

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山の中の小さな小学校を訪ねて感じたこと・・・・

2013年02月18日 | 日記

昨日、西海市立雪浦小学校幸物分校の閉校式に行ってきました。

 

幸物分校は昭和9年に建てられたそうで、一時期は100名を超える生徒がいましたが、

少子化に伴って年々生徒が減っていき、現在は4年生2名と6年生の2名だけになって

しまい、今年の3月で閉校することになったのです。

 

 

重機などがなかった時代に親御さんたちがつるはしを持って学校を作ったというお話を

うかがって、私が昔ボランティアで関わった「タイの山岳民族」の子どもたちのことを思い

出しました。子どもたちに教育をさせてあげたいという思いはどこの国でも一緒なのですね。

 

閉校を記念して、4人の生徒たちが描いた壁画と記念碑が建てられました。

 

連れ合いが留学生を連れて「異文化交流」を始めたのがきっかけで、私もなんどか

「学習発表会」に出席させていただきましたが、生徒たちのレベルの高さと笑顔に

いつも癒やされていました。ここでは「いじめ」などとは無縁なのだと感じました。

 

生徒数が足りないので、楽器の演奏などもいくつもこなしますし、劇のせりふも半端じゃ

なく大量に覚えないとなりません(ここでは全員が主役なのです)。

 

でも、昨日の「感謝のことば」でも、4人全員が長い言葉を間違えることなく言えて

ましたし、「ここの子どもたちは本当にすばらしい!」と感動しました。

 

昨日の「ここで学んで良かったことは、きれいな川や山があり、鳥の鳴き声がとても

気持ちよかったことです・・・」という生徒さんの言葉がありましたが、自然に恵まれた

環境で、地域の方々の暖かい支援に囲まれて育った彼らがとても羨ましく思いました。

まさしく「うさぎおいし かの山・・・・」の世界なのです。参加者全員で合唱をしながら

目頭が熱くなりました・・・・

 

冬には雪も降りとても寒いですがいつも元気な子どもたち・・・

 

 

学習発表会などではいつも暖かい飲み物やお菓子、みかんなどを出してくださり、

昨日も地域の方々が作ったおいしい豚汁やお漬物とおにぎりをごちそうになりました。

地域のみなさま、長い間本当にありがとうございました!

 

そして、4人のみなさん、こちらこそありがとう!

新しい学校に行ってもその笑顔を忘れずに元気で過ごしてくださいね。

いつかまた、遊びに行きます!

 

*昨日の様子は、本日NBC長崎放送で夕方の6時15分くらいから放映されるそうです。

長崎県の方はどうぞご覧くださいね(私が映っているかも?)

 

 

 

 

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おいしすぎておかしい「食べるラー油」

2013年02月16日 | グルメ

昨日、NY在住のSちゃんから電話がありました。

この前私が日本から持って行った食材を少しずつ食べてくれて、それがとても

おいしかったとのこと。

 

「小玉醸造」さんの「発芽玄米みそ」の味噌汁がとてもおいしくて息子さんのM君が

「おいしい!」と言って喜んでくれたとのことや、「しょぼう庵」さんの「食べるらーゆ」

を「化学調味料が入っていないのにあんなにおいしいのはおかしい!」と絶賛して

いました。

ご飯にはもちろんですが、スープに入れたら「ラーメン」のような味になり、とてもおいし

かったとのこと。私は炒めものなどによく使いますが、辛みと旨みが加わってさらに味に

こくがでます(今ではこれがないと物足りないほど)。

 

数年前にネットで、「おいしい明太子」を検索していて上位にランキングされていた「しょぼう

庵」さんを知りました。元々は明治26年創業のお醤油やさんだったとか。明太子ももちろん

とてもおいしいのですが、いかウニなどの珍味も最高です。

 

そして、お料理に欠かせないだしはこちら。

 

この野菜だしがあると、「スープの素」は要りません。

 

しょうぼう庵さんは博多のデパートだけではなく、東京ミッドタウンにもお店がある

そうです。いつか直営の自然食レストラン「茅乃舎」にも出かけてみたいと思っています。

しょぼう庵(0120-014-277)

 

 

「とってもおいしかった!」と言われると贈りがいがありますよね。単純な私はその

一言だけで、「また贈ってあげよう!」という気になってしまいます。

 

高い国際電話を使って「ありがとう」の言葉をくれたSちゃんにこちらこそ感謝です。

 

 

 

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アンティークの刺繍にはまって・・・

2013年02月15日 | アンティーク&ヴィンテージ

子どもの頃から不器用な私でしたが、刺繍だけは大好きでした。編み物とかは

数を数えたり、計算をしなければきちんとしたものが出来あがらないのに比べ、

刺繍は自分が書いた絵柄の上を刺していけばよいだけだったからかもしれません。

 

ですから、ヨーロッパで初めてアンティークの刺繍を見た時に虜になってしまったの

です。この手鏡に施されている刺繍は、18世紀にウィーンで編み出された技法で、拡大

鏡を使って、1平方センチあたり121から225目のテントステッチを施したものです。

 

マリーアントワネットをはじめハプスブルク家の女性たちが好み、フランスからヨーロッパ

に広まったそうで、「プチ・ポワン」という意味はフランス語で「小さな刺繍」という意味だ

そうです。

 

まるで絵画みたい・・・・

 

こちらの手鏡とブラッシの3点セットは1950年代の物で、イギリスで購入しました。

 

こちらはイギリスのアンティークのドイリーですが、リネンに刺繍された刺繍糸が

かなりなくなってしまっていますが、これもまた「アンティークのだいご味」ですよね。

 

ヴィンテージのドイリーたち。リネンの生地に刺繍をして、さらにレースで縁取りを

してという作業にどれほどの時間を費やしたことでしょう・・・それなのに、日本円

にしたら数百円で売られているなんて・・・作った方に申し訳ない、といつも思い

ます・・・・

 

 

そして、こちらは先日ニューヨークのアンティークマーケットで購入してきた

 

テーブルクロスですが、全部にクロスステッチが施されています。サイズは

183センチ×152センチですが、我が家のテーブルには少し小さかったので

ベットカバーにしようかと考えています。

 

 

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抹茶トリュフ完成しました!

2013年02月14日 | お料理

この前柔らかすぎて固まらなかった抹茶チョコレートにホワイトチョコレートを

足したら、今度はちゃんと固まりました。

  

京都の「菓子職人」さんの抹茶トリュフを食べて以来、抹茶味のチョコレートにはまって

しまいました。今回も注文しようと思っていたのですが、14日までにはお届けできない

とのことで、それなら自分で作ってみようと・・・・
         

 

ホワイトチョコレートを湯せんで溶かして生クリームと混ぜた抹茶はこちらです。

 

外掛け用の抹茶は最近飲んでいるこちらの抹茶です。

 

配合はまだまだ試行錯誤ですが、自分で作ったのはやっぱりおいしいですね。

形は少々悪くても手作りのチョコレートには市販にはない「愛がたくさん詰まって

いる」と私は思います。「どんなに有名なフランスのチョコレートよりもおいしいよ」

と言ってくれる人がいる限り、私はお菓子作りを続けようと思います。

 

イギリスのスーパーでは、アーモンドパウダーやベルギー製の砂糖が入っていない

チョコレートなどを始め、お菓子用の材料がなどが日本よりも安く買えましたが日本の

スーパーだとけっこう割高に感じます(昨年、イギリスで購入してきたホワイトチョコレート

もなくなってしまったので、また買ってこなくちゃ・・・・)。

 

お菓子を手作りする方は「クオカ」さんなどを利用していると思いますが、もっと近所の

スーパーなどでも手軽に買えるようになればよいのですが・・・・

 

 

 

 

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今日のお料理教室のメインはテラミスケーキ?

2013年02月13日 | お菓子&お料理教室

今日の料理教室のメインは「ラザニア」です。でも、もしかしたらデザートの

「テラミスケーキ」の方が好評だったかも?

 

大きなオーブン皿がなかったので、小さなグラタン皿に入れて一度に一焼いたら、

奥の方に入れたものは焦げてしまい、

 

手前の方は焦げ方がたりなくて・・・・

これはちょうど良い具合に焼けました。

 

この調理教室を利用するのは2回目なので、まだまだオーブンの使い方が慣れて

いません。でも、みなさんおいしいと全部食べてくださいました。

 

最後は全員で洗い物を(男性が率先してやってくださいました)。

 

キュウリを刻んでいるときに包丁で指を切ってしまったNちゃんですが、

笑顔を見せてくださったのでほっとしました(これもまた私の指導不足です=

ごめんなさいね)。

 

最後にりんごをたくさん入れたクスクスサラダはフルーツ感覚でとっても

おいしかったです。

 

みなさん、お疲れさまでした!

 

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だし醤油の作り方

2013年02月12日 | お料理

<材料>

醤油500cc、日本酒(料理酒ではなく、純米酒)150cc、本みりん150cc

干ししいたけ、かつをぶし、昆布、はいずれも15グラムくらい。

私が使うのはこちら。

 

これらの材料を全部入れて一晩置き、10分ほど沸騰させます(冷蔵庫で約1か月ほど

保存可能)。お浸しなどにかければまろやかでおいしいですし、このまま煮物やきんぴら

などの炒め物など何にでも使えます。また、だしを取った後の昆布やしいたけは冷凍庫

などで保存しておき、煮物などに使います。

 

そして、このだし醤油に、オリーブオイル、お酢、はちみつなどを入れると、ドレッシング

ができます(オレンジなどのマーマレードを入れるのもおすすめです)。

 

市販のめんつゆやドレッシングには化学調味料や添加物が入っているので

私はなるべく自分で作るようにしています。もちろん、揚げ物や炒めものなど

全部オリーブオイルを使っています。少々高くても健康のことを考えればお安い

ものだと思っています。

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生チョコレートを作りました

2013年02月11日 | お料理

ラム酒を入れた生チョコレートと、アンショコラ(お正月用の黒豆が残っていたので

それを入れてみました)。

 

 

そして、初めて抹茶チョコレートを作ってみましたが、抹茶を溶かしてからホワイト

チョコレートと混ぜたので、かなり柔らかめになってしまい、固まりませんでした。

スプーンですくって食べてみたら、味はおいしかったです・・・ホワイトチョコレートを

買ってきて足してみようかと思案中です(それとも、冷凍すればよいのでは?)・・・・

レシピもろもろはまた後日。 

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ラザニアの作り方

2013年02月10日 | お料理

 

別に珍しくも何ともないのですが、13日のお料理教室ではこの「ラザニア」が

メインなので昨夜作ってみました。

 

 

<材料>4人分

鶏ミンチ150グラム、玉ねぎ半分、人参半分、だしを取ったシイタケ2枚、トマト缶1個

赤ワイン150cc、だし醤油(作り方は後日アップします)少々、トマトケチャップ少々

牛乳600cc、小麦粉60グラム、ラザニアのパスタ7枚、チーズ30~50グラム

 

まず、ミートソースを作りますが、私はヘルシー嗜好なので、豚や牛肉ではなく鶏の

ミンチを使います。それと、手作りのだし醤油やそれを作った後のシイタケを入れると

味にコクがでます。

 

人参、玉ねぎ、シイタケは細かくみじん切りして鶏ミンチと一緒にオリーブオイルで炒め、

赤ワインや調味料を入れて、約20分ほど煮込みます。

 

 

 

ホワイトソースを作っている間にパスタをゆでます。

グラタン皿に、ホワイトソースを薄く塗り、パスタを載せ、ミートソース、ホワイトソース

といった具合に重ねていき、最後にチーズを載せ、220~230度位のオーブン

で約20分ほど焼きます。

 

超簡単料理ですがボリュームもあるので、寒い時期にパーティなどでお出しすると若い

方々に大好評なのです。

 

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イギリスのアパートに住んでみて・・・・

2013年02月08日 | イギリス

1998年2月、連れ合いが会社を辞めてイギリスの大学院で学ぶことになったとき、

入学するまでの半年間ほど住んだのがチェルトナムでした。

 

私たちが借りたアパートは、約150年ほど前に建てられたので天井も高く、備え付け

の家具もすべてこのようなアンティークでした。

ドレッサーも・・・

 

ベットも・・・・

 

キッチンだけはモダンに改装されていましたが、お風呂には大きなバスタブが

あるだけでシャワーがなく湯船の中で体を洗い、最後に洗面器にお湯を汲んで

流すという作業をしなければなりませんでした。しかも、タンク式なので、一人入る

とお湯がなくなるので30分ほど待たなければなりません。使いすぎると途中で水に

なってしまうこともあって・・・・

 

 

ベッドルームの窓を開けていると時々ご近所の猫がやってきて・・・

 

「お邪魔します~」という感じで部屋の中まで入ってきました。

 

時には、ミセステーラーや友人たちをお呼びしてパーティを開いたり・・・・

 

不便なこともありましたが、楽しいイギリス生活でした。

 

 

 

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