ハイスクール茶会 in ハウステンボス

５月２４日、長崎県内にある１７高校の茶道部が、毎年この時期にハウステンボス場内各所で
無料でお呈茶する「ハイスクール茶会」に行ってきました。


まず、アートガーデンで開かれた九州文化高校のお茶会に参加しましたが、ここは鎮信流で
こういう流派があるということを長崎に来てから初めて知りました。











次に訪れたのは、パレスの参道入り口に設置された西陵高校（表千家）






園内を散策中のお客様にも気軽に参加なさっていました。





こちらはアートガーデンとは違い新緑の下で披露されているので暑さを感じることもなく、
風情もあってまさしく「野点」そのものといった感じで、じっくりとお手前を楽しむことが
できました。




この後「花の家」でお昼をいただいた後、コーヒーを飲みにホテルアムステルダムの
カフェテラスへ。




薔薇のジュレとプリン（甘さと酸味がちょうどよく、かすかに薔薇の香りもしておいしい）





広場から流れてくる生演奏を聞きながらお茶を飲めるなんで、まるでここはヨーロッパそのもの
です。




連れ合いは３つ目の「お茶席」に行きましたが、私は「もう、３杯は飲めない・・」と断り、
一人でまどろんでいたらパレードがやってきました。




ハウステンボス歌劇団のメンバーさんたちが踊っていらっしゃいます。




お子さんには薔薇の花をプレゼントしながら・・・





以前もパレードはありましたが、これほど豪華ではなかったような気がします。
「まだあるの？」と言うほど、延々と長い行列（？）が続き、お客様もご一緒に参加して
いるのがほほえましくて・・・





カップルで参加なさったらみなさんからも祝福を浴びますし、とても良い記念になりますよね。


「前にも行ったけれど、つまらなかったわ」とおっしゃる方はぜひ、もう一度お越しに
なってみませんか？

以前のハウステンボスとはまったく違っていますので、とっても楽しめると思いますよ。

我が家で「慰労会」を・・・

先日、連れい合いが海外に出張していたので、「佐世保マルシェ」で毎日お手伝いをして
くださったＫ子さんと、いつもお世話になっているＳさんを我が家にご招待しました。


本当はもっとたくさんの友人たちをご招待したかったのですが、体調もまだ完全では
ないのでお二人だけに来ていただいたのです。


今回のメニューは、いつものパーティ料理の定番のクスクスサラダ、焼きなすの生ハム巻き、
ズッキーニの詰め物など・・・







まず、今が旬のソラマメのボタージュスープを・・・







そして、スパークリングに良く合う、サーモンとほたてのテリーヌ





だし醤油とキムチのトッピングが意外とおいしい和風ピッツア





そして、デザートは、ラムレーズン入りのチーズケーキ（写真を忘れてしまいました）。


気さくなお二人とお話も弾み、時計を見たら「もう、１０時！」という次第で、とても楽しい
「慰労会（？）」でした。


Ｋ子さん、いつもありがとう！


Ｓさん、たくさんのおみやげとすてきなお花をありがとうございました。

赤毛のアンの帽子（？）

子どもの頃、大好きだった「赤毛のアン」の翻訳者の村岡花子さんをモデルにしたＮＨＫの
朝ドラに夢中です。


冒頭のシーンに出てくるこの帽子がすてきだと思いませんか？


そして、この時代の衣装もレトロなので好きです。


女学校の演劇の舞台で「ロメオとジュリエット」を演じた時のはなちゃんの洋服と、蓮子さん役の
仲間由起恵さん演じるジュリエットが着ていた衣装もすてきでした。



こちらの帽子は、イギリスのミセステーラーからいただいたビンティージの帽子なのですが、昨年
ニューヨークで購入してきたリボンを付けてみました。





トップの形は少し違いますが、なんとなく「赤毛のアン」の帽子に似ているような気がして・・・


残念ながら私には少し小さくて被れないので、どなたか似合う方にお譲りしたいと思っています
（もちろんお安くしますよ）。


昨日、やっと新宿アンティークフェアで販売する商品の箱詰め作業を終え、これから宅配やさん
に来ていただくことになっています。今回は、お得なレースの詰め合わせやイギリスで購入して
きたビンティージの帽子などをメインに販売しようと思っています。


体調もまだ完全ではないので休みながらの作業となり、かなり時間がかかってしまいましたが、
新宿での新しい出会いを楽しみにがんばりたいと思います。


ブースも今回は前と違い、２階の抽選コーナーの横になりました。詳しい内容は、また
改めてお知らせします（ネットで「新宿アンティークフェア」を検索していただくとおわかり
いただけます）。


お礼が大変遅れましたが、今回もたくさんの友人の方たちから「気遣いや励ましのメール」を
いただきました。

本当にありがとうございました。


あまり無理をしないで、自分のペースでのんびり生きていこうと思っています。

絶世の香りがするバラ祭りのハウステンボスで至福のひとときを・・・

先日、やっとハウステンボスに行くことができました（実は、今日も「ハイスクールお茶会」が
あったので行ってきたのですが、そのご報告はまた後日・・・）。


満開の時期は少し過ぎたかもしれませんが、まだまだたくさん咲いていましたよ。








薔薇のアーチの下を歩くのは最高の気分です・・・・





とにかく、１０００種もあるそうですので全部はご紹介出来ませんので、私のもっともお気に入りの
品種を少しだけご紹介します。


イギリスの四季咲き、ジェーン・オースチン





アメリカ産のマリリンモンロー




イギリスの四季咲き、ホワイト・メディランド




同じくイギリスの四季咲き、ザ・シュバーデス





フランスの四季咲き、チャイコフスキー



バレリーナ（本当にいつ見ても可憐です）。





アンジュラとダブリンベイ





アルンウィックキャッスル（ラベンダーの香りがかすかにします）。





アニスの香りがする、マダム・フィガロ





そして、私の大好きなドイツのブルームーン（イギリスの庭にも咲いていたので・・・）






まだまだありますが、今日はこれくらいにしておきます。


薔薇の好きな方で佐世保市内に住んでいるにもかかわらず１０年以上もハウステンボスに
行ったことがないという方を見かけますが、私からすれば「もったいない・・」と思います。


まさしく、薔薇の香りに包まれた空間は「奇跡のような場所」ですし、至福のひとときを
味わうことができます。


ますます進化するハウステンボスにぜひお越しくださいね。
























今回は

出会いに感謝・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　薔薇の季節です。


　　　　　　　　　　　　　家の中にも薔薇を飾っていますが、昨日、こんなすばらしい薔薇の花束が
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　我が家に届きました。







　　　　　　　　　　　　お気に入りの花瓶にも飾りきれなかったので、ローラーアシュレイの
　　　　　　　　　　　　　　　　　入れ物にも飾ってみました。



　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　すてきな出会いに感謝です。


　　　　　　　　　　そして、コメントをお寄せくださったＨさんにも、不思議なご縁を感じます。


　　　　　　　　　　　　　　　　新宿でお目にかかれるのを楽しみにしています。

今月のお料理教室は・・・

２１日に開かれた「ほがらか会館」利用者のみなさんのお料理教室ですが、タイ料理の
予定でしたが、私の体調がすぐれず材料を購入することができなかったので、ピッツアを
メインにさせていただきました。


まず、生地を作ります。





発酵させます。





時間がかかるので、ここまでは前日に自宅で作っておきました。


今回、初参加のＫさん。初めてとは思えないほど生地の扱い方が上手で、彼に３枚ほど
伸ばしていただきました。









トッピングが完成。





ズッキーニの詰め物も完成しました。





オーブンの調子が悪く上手に焼けなかったのが残念でしたが、おいしいとみなさん喜んで
いただけました。


それと、初めてピッツアを食べたという方がお二人もいたので（外食をする機会が少ないので）、
良かったと思っています。


デザートはテラミスですが、こちらも大好評でした。




来月こそは、タイ料理を作りたいと思います。


生徒のみなさん、お疲れさまでした！

門司港グランマーケットの感想～その３

本当のことを言いますと、アンティークマーケットへの出店は、出店料や宿泊費、それと
遠い場合はかなりの交通費がかかるので、かなりの売り上げがないと採算は取れません。


今回も商品の数はたくさん売れたのですが、５００円や１０００円といった品が多かった
ので、利益は「？？？」です。


「じゃあ、しんどい思いをしてまでやらなきゃいいのに・・・」というお声が聞こえて
きそうですが、それは違うのです。


「アンティークが好き！」という人は同じ感性を持った人との出会いが嬉しいのです。


今回もそういう方と何人か出会いがあり、２日続けてお越し下さった方もいらっしゃい
ました。

初日にこちらの（写真の右端に写っている）ピーターラビットの焼き物たちを手に取られた
方がいらしたので、「３つセットで３８００円ですよ」と言いましたら「２つだといくら
ですか？」とのこと。




「それでは２０００円で」ということで、お買い上げいただきました。


そして、「かわいそうに、一人ボッチになってしまったね」と残った方のラビットちゃんを
手に取り良く見たら、足の付け根のあたりに修正した箇所を発見したのです。


「こんな状態だったらおまけで差し上げれば良かった・・・」と後悔しました。


「まっ、いいか・・・この子は我が家に飾っておこう・・」と思っていたら、なんと翌日
そのお客様が「どうしてもこの子のことが忘れられなくて・・・」と、またいらしたのです。


私も、「良かった！実は、この子を良く見てみたら修正した箇所があるので、売り物には
ならないので、昨日一緒にお持ち帰っていただけばよかったとおもっていたんですよ」と言い
プレゼントしました。


その方はとても喜んでくださり、クロムスを一枚買ってくださいました。


良く見るとお腹が大きくて「夏には産まれるので、そしたらまた１１月に一緒に来ますね」
とおっしゃってくださいました。


ピーターラビットのセットは仕入れが１０ポンド（約２千円）だったので、２千円で売ったら
利益は出ません。


でも、本当に好きな方に引き取られて喜んでいただけたら「買い付けてきた」私としては
嬉しいのです。


儲からないけれど、これが「アンティーク屋さんの喜び」なのです。


さあ、次は新宿アンティークフェアです。


今度はどんなすてきな出会いが待っているでしょうか・・・・

門司港地ビールレストランへ・・・

連れ合いと、「門司港に行ったらおいしいお寿司を食べようね」と話合っていた
のですが、でも、その前に「地ビールを飲んでから・・・」ということで地ビール
レストランへ。





普段はあまりビールを飲まない私たちでしたが、あまりのおいしさについお代りをして
しまい、ついでにおつまみも「自家製ざる豆腐」「イタリア産の水牛のモッツレアチーズ
と生ハム」そして、誘惑に負けて「ビザ」を頼んでしまったら、「もう、お寿司は食べれない」
ということになってしまい・・・



でも、翌日のお昼には連れ合いが、門司港ホテルのすぐ近くにある「光本寿司」屋さんから
お寿司のテイクアウトをしてくれて、おいしいお寿司を堪能することができました。


おいしい食べ物がたくさんあるレトロな街、門司港。次の訪問が楽しみです。

門司港グランマーケットの感想～その２

二日目は朝から強風が吹き荒れ、テント倒れるし、椅子は飛んでくるし、商品は飛んでいくと
いった有様でハラハラドキドキの展開となりました。


ビーズやアクセサリーなどの小さなものを置いているお隣さんの商品などもいつのまにか海の中に
「あっ、浮いている！」といった感じで、大変な状況だったようです。


私もテントを支えていた金具が外れ頭を打ったりと痛い思いをしましたが、幸い大きなけがには
いたりませんでした。


この船の周りはいろんな物が浮いていて・・・・





主催者の方が来られて「今日は風がおさまらないようなので、各自好きな時間にお店を閉めて
帰られてもいいですよ」と言われましたが、出店者のみなさんは時間通り１６時ごろまで営業を
なさっていたようでした。


「それでは・・」と、私も連れ合いに店番を頼み、やっと他のお店を見て回り事ができました。


真っ先に念願のフランス　アンティークの「ディフランス」さんへ・・・




買い物を終えてお店を出たら、オーナーのカーコさんのお連れ合いさん（フランス人）が
「ありがとうございました。」と日本語とフランス語で言ってくださったので、私はフランス
語で「さようなら」と挨拶をし・・・



ブログで拝見していた通りの物静かな優しそうな方でした。スタッフの女性のエプロンがすてき
でした（私もまねをしようっと・・・）。


このエリアはRue du Bacといって「選び抜かれた本物志向の大人のお店」が集まっているところです。
イギリス風に言えば「一戸建ての高級住宅街」で、私達のところは５軒続きの長屋といったところで
しょうか。






福岡の閑静な住宅街にある自宅ショップの「taby」さんのお店は、アクセサリーなどのディスプレイも
すてきだったので、勉強させていただきました。







こちらのエリアは園芸やさんや洋服やさん、おしゃれな手作りのお店などがたくさんあって
大勢の人で賑わっていました。







私が見て回ったのは門司港ホテル周辺だけなので、レトロ中央広場・親水広場エリアなどでは
コンサートも開かれたり、食べ物やさんもたくさん出ていたりと楽しいイベントがたくさん
あったようです。


次回は１１月に開かれるとのことですが、また出店したいと考えています。

門司港グランマーケットの感想は・・・

昨夜、無事に門司港から戻ってきました。


初めての場所での初出店でかなり疲労しましたが、でも、今回もたいへん勉強になり、
自分はまだまだ「素人だなあ・・・」と改めて実感しました。


金曜日の夜９時過ぎに門司港ホテルに到着。





観光も兼ねての出店だったので、宿泊は門司港ホテルに（でも、二日目は満室とのことで他の
ホテルに移動することに）。真下に見える右側の方のテントがちょう私のブースとのこと。





夕食はパーキングエリアで済ませてきたので、アルコールを飲みに「バー」へ。


港の夜景見えるバーで、焼酎をいただくことに・・・





以前の天気予報では雨だったので心配していたのですが、なんと暑いくらいの晴天になりました。





開店は１０時のはずなのですが９時過ぎにはご年配のおじさまがお客様がお見えになり
お話しの相手をしていたら切手シートを２つも購入してくださり、その後も次々とお客様が・・・






やはり「どれでも５００円」のドイリーが大人気で人だかりができるほど・・





お客様が途切れないのでトイレに行く暇がなく、やっと朝食を終えた連れ合いがやってきたので
「お願い！」とまかせることができました。


こんな調子で一日目は他のお店を覗く暇もなく、あっという間に時間が過ぎてしまいました。


それにしてもこんなにお客様が多いとは・・・やっぱり、門司港レトロって大人気の観光スポット
なのですね。


続きはまた明日・・・

波佐見の陶器祭りで購入したものは・・・

「もう、食器は要らない。だって、使わない食器が段ボールに閉まったままだから・・・」
と言いながら、かわいい箸置きを見るとつい、買ってしまいます。


お値段も安いし、それになぜか箸置きがどんどんなくなってしまうのです（たぶん、生ゴミと
一緒に捨ててしまっているのかも？）。

で、またまた見つけました。クジラの目がとってもかわいくて・・・


こちらの展示コーナーにはいいなあ、と思う食器がたくさんあって・・・





お子様のお誕生日のパーティの時にこんなセッテイングをしてあげたら喜ばれますよね。





缶詰の空き缶やフランスの小さなジャム瓶を使ってのディスプレイもおしゃれ・・・









昔は有田焼にはまっていましたが、最近では波佐見焼の方が気に入っています。

上質なリネンとクロッシェのテーブルクロスたち・・・

今回の買い付けでたくさんのリネン類を購入してきましたので、その中の数枚を
ご紹介いたします。


いずれもクロシュエ（かぎ針編み）レースがほどこされており、その美しさにため息が
でます。







こちらの柄は白鳥の親子です。






こんなにすばらしい刺繍が施されているものもあり・・




こちらは繊細なフィレレースが美しいです。







ヴィクトリアンのクッションカバーたち・・・





ウェディング用に作られたテーブルクロスもあり、中にはリネンよりもレースの部分の方が
多いテーブルクロスもあります。

「いったい、このレースを編むのに何カ月（いえ、何年）かかったのだろう・・・


それを考えるととても価値があり、芸術品そのものだと私は思います。


これらのお品は、１５日から銀座の「サロンドゥラー」さんで開かれる「アンティークバカラと
薔薇の季節展」で展示しますので、どうぞご覧になってくださいね。


もちろん、何枚かは１０，１１日に開かれる「門司港グランマーケット」にも持参しますので
ご覧いただけますよ（雨になりそうなので、少し心配ですが・・・・）。

アンティークバカラと薔薇の季節展のお知らせ

すてきなアンティークバカラをお求めやすい価格で提供してくださる「オーフラワー・
アンティーク＆アート」さんが、銀座１丁目にある奥野ビルの６階で展示・販売会を
開きます。


私が今回イギリスで買い付けてきた貴重なビクトリアン調のテーブルクロスなども展示
してくださるので、お近くの方はどうぞ足を運ばれてみてください。


５月１５日から２５日まですので、みなさまのお越しをお待ちしています。


電話　080-3395-4523

ホームページwww.oflower.jp


さて、私の方も昨日で「させぼマルシェ」の出店が終わりましたが、たくさんのお客様に
お越しいただきました。




本当のことを言いますと、昨日の午前中までは私のお店にはお客様がほとんどお見えに
ならなくて「やっぱり、アンティークのお店はだめなのかしら・・」と落ち込んでおりました。

ところが、午後になってお客様もだんだん増えて来て、しかも、横浜からの大型客船からの
お客様がお見えになり、一度に２つもアクセサリーをお買い上げいただいたり・・・

アメリカ人の船員さんが「娘にプレゼントする」とおっしゃり、ブローチをお買い上げ
下さった時には「これはイギリス製なんですけど、いいんですか？」と戸惑ったり・・・



そして、お得様が何人も来てくださりと、本当に嬉しい一日でした。


自分でテントを張ったり、撤収したりと作業は大変でしたが、すてきな出会いがたくさん
あったので、大きな収穫があったと思います。


でも、これも私一人では出来なかったことです。出店中、毎日お手伝いに来て下さった
（もともとは私のお得意様＝今でもですが）K子さんに本当に感謝しています。組み立て
作業などが不器用な私一人だったらぜったい途中で「もう、お店だすのを止める・・・」と
投げ出していたことと思います。

でも、K子さんがお手伝いしてくださったおかげで無事に乗り切ることができました。
本当にありがとうございました！


次は、今週末から門司港グランマーケットに行きます。次回もすてきな出会いを求めて
頑張ります。

お料理は器も大事です・・・

私はお料理も器が大事だと思うので、イギリスのアンティークの食器なども日常生活に
使っています。


先日、我が家で開いたパーティの時にはポテトサラダを入れて出しました。





この時のパーティは、２０歳前後の韓国や香港からの留学生が１３人だったので日本の
家庭料理の一つとしてポテトサラダを作ったのですが、お寿司やイギリスの家庭料理の
フィッシュパイや、韓国のチャプェも喜んでいただけました。




もちろん、ミセステーラーのアンティークのお皿に盛りつけました。

ただのポテトサラダもこの器に入れると豪華に見えませんか？


先日も夕食に、新じゃがいもを茹でてこの器に入れて出したら連れ合いから「えーっ、じゃがいも？
何が入っているのかと期待したのに・・・」と少しがっかりされましたけれど。


時には器でごまかしている私です。

お得なアンティークレースがたくさん入っています

昨日の「SASEBOまるなかマルシェ」にはお天気にも恵まれ、たくさんのお客様に
お越しいただきました。


偶然に、くっけん広場のお店の常連のお客様がいらっしゃり、アンティークレースなどを
たくさんお買い上げいただきました。


でも、昨日は「アンティークレース、１万円」の袋詰め持って行かず、後悔しています。


だって、中身はレースカラー（襟）やアンティークレースなどが２万千円以上分も入って
いて、とてもお得なのです。





初日（４月２０日）には持っていったのですが、あまり見ていただけなかったので「やっぱり
佐世保ではアンティークレースの好きな方はいないのかしら・・・」と思い、それ以来持って
行くのを止めたのです。


今日こそは、アンティークレース好きな方に出会えることを願って持っていこうと
思っています。


今日も晴れそうです。みなさまのお越しをお待ちしています。


では行ってきます（島瀬公園に８時に集合なので・・・・）。