サザエの炊き込みご飯とズッキーニの蒸し焼き・・・

一昨日の続きです。

サザエは生きていると殻の中に閉じこもってしまい、取り出すことができません。


なので、サザエをフライパンで5分ほど蒸し焼きをしてから、中身を取り出し食べやすくカットし、ニンニク、バターで炒めました（写真はありません）。


2品目は炊き込みご飯にしましたが、茹でた際に汁が沢山出たのでそれらも入れたので美味しく出来ました。


昨日は、ズッキーニの詰め物に前日残った「バター焼き」を入れてみましたが、こちらもサザエの風味が残っていてとても美味しかったです


詰め物の作り方は、ズッキーニを半分にカットし、中身をくり抜いたら細かくカットし、ニンニク、玉葱をオリーブオイルで炒め、


湿らしておいたパン粉、チーズを入れます。


それらを中身に詰めて、フライパンで10分ほど転がしながら焦げないように蒸し焼きをし、冷めたら食べやすくカットします。





私のズッキーニの一番好きなお料理方ですが、こちらもとても美味しく出来ました。


サザエをいただいた時には「どうしよう・・・」と困惑したのですが、いろんなお料理ができるのですね。


Kさま、ありがとうございます！

サザエの美味しい食べ方は？

昨日、黒島から帰宅した連れ合いが「Kさんからいただいてきた・・・」と言って渡してくれたのは保冷バッグ。


中を開けて見ると沢山のサザエが・・・


まだ生きていましたが、さっと洗って肴グリルに入れて焼いてみました。


私はサザエやアワビなどの貝類はあまり好きではないので滅多に食べませんが、一口だけ味見をしてみたら美味しかったです。


Kさんは黒島で食料品店を経営なさっていらっしゃる方で、以前お土産にお豆腐やわかめをいただいたので、お礼に私の「手作りケーキ」を差し上げたばかりでした。


またまたこんなに沢山のお土産をいただいてしまって恐縮しています。


Kさんは「サザエは茹でてくださいね」とおっしゃっていたとのことでしたが、今日はガーリックバター焼きをしてみようかと思っています。


サザエをお料理したことがないので不安ですが、「見た目がエスカルゴに似ている」（？）ので、多分バターソースだと美味しいのではないかと思うのですが・・・

お気に入りのつるバラは・・・

庭付きの家に引っ越ししたらまず薔薇を植えたいと思っていますが、


つるバラはやっぱりこちらの、





アンジェラちゃんですね。


この薔薇を見る度にミセステーラーと一緒に訪れていたコッツウォルズ地方の墓地にあったアンジェラのアーチを思い出します。


日本の薔薇はそろそろ散り始めていますが、英国の薔薇はこれからでしょう・・・


昨日は「コッツウォルズの地図」を眺めながら「早く行きたい・・・」と思いを馳せていました。

そら豆のボタージュスープ

そら豆が美味しい季節になりました。


シンプルに茹でただけでも美味しいのですが、ガーリックと炒めてパルメザンチーズをかけたり、天ぷらにしたり・・・


昨日はポタージュスープを作ってみましたが、とても美しかったです。

美味しくて簡単「アヒージョ料理」は・・・

レストランでいただいたことはあるのですが、連れ合いが「油っこいお料理」はあまり好きではないので我が家では一度も作ったことがありません。


でも、先日連れ合いがプランターで作ったニンニクを少しだけ収穫してみたので、





「美味しいニンニク料理は何かしら」と考えたら、アヒージョにすることを思いつきました。


ニンニクをアヒージョに使う際にはみじん切りにするようですが、私は「ニンニクがメイン」なので切らずに皮をむいただけでそのまま入れましたが、


ホクホクして美味しかったです。


材料は、1週間お買い物に行っていないので冷蔵庫＆冷凍庫に残っていたエビやブロッコリー、茹でたじゃがいもなどを入れただけですが、以外と油っこくなく


美味しくできました。


お好みの具材とオリーブオイルがあれば出来ますので、超簡単で美味しい「アヒージョ料理」が我が家の定番になりそうです。

ANAのキャンセル保険に加入しましたが・・・

先日、東京有楽町で開催される「大江戸骨董市」に出店することをお知らせしましたが、昨日、再度6月5日の東京の天気予報を調べてみると


「晴れのち時々雷雨」となっているではありませんか！


数日前の予報では晴れだったので、「多分大丈夫・・・」と思い、出店を決めて飛行機のチケットまで購入してしまったのに・・・


「もし、雨で中止になったら東京見物をする」と楽観的なことを書きましたが、内心は「もったいない・・・」と心が折れそうです（涙）


航空券だって直前のキャンセルは殆ど戻ってきませんし・・・


そこで、偶然にANAのサイトで、イベントなどの中止が理由でも保証してもらえる「キャンセル保険」があることを知り、早速加入しました。


保険料が高額でしたら躊躇したのですが、700円で「キャンセルした場合の手数料が戻ってくる」のならお安いと思いますし、


保険を掛けることによって「もしかしたら中止にならないかもしれない」という「安心感」が少し沸いてきました。


それこそ今は「運を天にまかせる・・・」という心境です。

フランスのアンティークレースやリボンなど・・・

先ほど、フランスから届いたレースやリボンなどを7点ネットショップUPしました。


こちらはクロッシェレースですが、バッグに付けられたり、





襟としてお使いになられても・・・


また、小さな襟もこのようにお使いになれます
・・・





こちらの美しい刺繍リボンや、




白いコットン地にピンクのリボンが入ったリボンもハンドメイドには最適です・・・





ブルーの美しいベルベットのリボンや、










丈夫なコットンのレースなども、











お求めになりやすい価格にしましたので興味のある方はネットショップをご覧下さい。





　　　　　　　　　　　　　ネットショップはこちらからご覧いただけます。

「大江戸骨董市」に出店します・・・

6月5日（日）に有楽町の「国際フォーラム」で開催される「大江戸骨董市」に出店することが決まりました。


以前から興味があったのですが、屋外での開催のため「雨天中止」になる可能性もあるので、リスクが大きいと諦めていたのです。


でも、当日の天気予報を調べてみると「晴れ」でしたので、多分雨にはならないだろうと申し込みました。


でも、天候は変わりますのでわかりませんが・・・


もし、雨天中止になった場合は「縁がなかった」のだと諦めて、東京見物をすることにします。


テーブル一台での出店ですので、販売するのはアクセサリーとレースや手芸用品のみにするつもりです。





レースなどは先日のイベントでも人気がありましたので、今回も「お求めになりやすい価格」で提供いたしますので、


興味のある方はどうぞお越しください。



詳しいことはまた後日お知らせいたします。

ここは田舎ですが・・・

昨日の夕方、ベランダの植物たちに水やりをしていると「桟橋」の上を小さな生き物が歩いていました。


慌ててスマホで撮影しましたが、



（真ん中あたりに見える小さな物体なのですが、これではなんだかわかりませんよね）。


「生き物」は一瞬私の方を見上げ、左の方にスタスタと走って行ってしましました。


以前、家の近くで溝にはまって動けない猪を見たこともありますし、連れ合いは「狸を見たこともある」とのこと。


ハウステンボスが出来たのは30年前ですから、以前はもっと沢山の動物たちが住んでいたのかもしれません（近くの山の中にですが）。


「猪が出るなんてここは田舎なのね・・・」と連れ合いに言いましたが、彼らの「住まい」を荒らしているのは私たち人間の方なのかも知れないので


「被害を受けているのは彼らかも知れない」と思っています。

夜のハウステンボスは・・・

昨日の続きですが・・・


薔薇の香りに包まれながらワインをいただいた後、





連れ合いの夕食の準備をするために一旦我が家に戻ったところ、珍しく連れ合いが早く帰宅しました。


お客さまが見えることは事前に話してあったので「これからまたハウステンボスに戻るけれど一緒に行かない？」と言うとOKとのことで


二人で再びハウステンボスへ・・・





すでに暗くなり、ドムトルンタワーもライトアップされていました。



（ウクライナ国旗の青と黄色でしょうか・・・）


3人で9時の「閉店」までワインを堪能した後パレスへ行き、ライトアップされた美しいお庭を拝見することに・・・


（酔っぱらっているので、写真はありません）


運河も綺麗・・・・



（実際はもっと美しいのですが、私のスマホでは綺麗に撮れないのが残念・・・）


夜のハウステンボスを訪れることは滅多にないので十分に楽しむことができました。


一人では「夜に行ってみよう」とは思わないので、Oさまに感謝です。

薔薇の香りとワイン・・・

昨日、熊本からお越しくださったお客さまと我が家でお茶をいただいた後、






ハウステンボスをご案内し、まず最初に園内が一望できるということで観覧車に・・・





バラ園の脇には「ワイン会場」が出来ていました。







2000円（会員は1800円）で30種類のワインが飲み放題なので、ワイン好きにはたまりません。





「満開の薔薇の香りに包まれて、美味しいワインをいただけるなんて、本当に幸せ・・・」と二人で話し合いながら、





最終の9時まで堪能しました（案の定、今朝は二日酔いでしんどかったですが・・・）。


Oさま、本当にありがとうございました。


一人では出来ないのでお付き合いくださり、とても楽しかったです。


また、いつかご一緒出来るのを楽しみにしています。

「フレッシュトマトソースのニョッキ」を作りました・・・

先日購入したトマトが甘くてとても美しいので、昨日はトマトソースを作ってみました。


作り方はとても簡単で、カットしたトマトに多めのオリーブオイルと塩こしょうをし、トマトが崩れるくらい（6，7分くらい）煮るだけです。


（ニョッキの作り方は、茹でたじゃがいもをマッシュし、塩と片栗粉を混ぜてこねるだけ）


ニョッキを沸騰したお湯にいれて浮き上がってきたらトマトソースに入れ、仕上げにパルメザンチーズを沢山入れて完成・・・


ミセステーラーからいただいた英国ロイヤルドルトンのアンティークのプレートに盛り付けていただきました。



トマトはまだ残っているので、今日は「ラタトゥイユ」を作ろうかと思っています。

海外旅行の必需品「サトウのご飯」・・・

今朝、ネットで佐藤食品さんがウクライナに「ご飯パック」を送るとの記事を読みました。


「サトウのご飯」は美味しいので、我が家にも非常食として保存していますが、海外に買い付けに行く際には必ず持参しています。


買い付け中には一人でレストランに行く機会が少なく、殆どお部屋で食事をするのですが、カップラーメンばかりでは飽きてしまうので、


このご飯と缶詰があれば日本食が恋しくなることもありませんし、時にはおにぎりにして「アンティークマーケット」の会場でいただくことも・・・


先日テレビで、家を破壊されたウクライナの人たちが外で火を炊いて、大きなお鍋でスープ（シチュー？）を作っているのを見ましたが、その中にこの「ご飯」を


入れて食べていただけるといいなと思いました。


「佐藤食品」さん、ありがとうございます！

英国の陶器の小物入れなど・・・

英国製の陶器の小物入れは我が家でもマスキングテープを入れたり、ドレッサーの上に置いて小さなアクセサリーを入れたりと


とても重宝しています。









「陶器のコースター」という呼び名もあるくらいなので、マグロカップ置きとしても使われていたのかも知れませんが、








ウエッジウッドやロイヤルウースターなど、英国の老舗陶器メーカーで作られたお品ばかりで見ているだけも素晴らしいです。






かなりお買い得な価格にいたしましたので興味のある方はネットショップをご覧ください。



　　　　　　　　　　　　　　ネットショップはこちらからご覧いただけます。

雲仙温泉で出会った猫さんたち・・・

雲仙温泉の「地獄巡り」の途中で4匹の猫さんたちを見かけました。





写真を撮ろうとすると「何かちょうだい・・・」と近寄って来る猫さんもいますが、


そっぽを向いたままの猫さんもいました。





モデル（？）になってくれたお礼に何かをプレゼントしようと思ったのですが生憎食べ物は何も持っていなくて・・・（ごめんね！）