今日の夕方、秋田から戻ってきましたが、秋田も最高気温が33度も
あって、とても暑かったです。しかも、今回の帰省の目的は義母や義兄の
今後のことを話し合う(相談する)ということだったので、精神的にも
肉体的にもかなり疲れました。
久しぶりの秋田は、もうすぐ東北三大祭りの竿灯祭りが始まるので
お囃子が聞こえたりして風情がありました。
でも、今回は遊びではないのでカメラを持参する気力もなく、みなさんに
ご紹介できなくてごめんなさい。
元気になったらまた投稿しますね。
今日の夕方、秋田から戻ってきましたが、秋田も最高気温が33度も
あって、とても暑かったです。しかも、今回の帰省の目的は義母や義兄の
今後のことを話し合う(相談する)ということだったので、精神的にも
肉体的にもかなり疲れました。
久しぶりの秋田は、もうすぐ東北三大祭りの竿灯祭りが始まるので
お囃子が聞こえたりして風情がありました。
でも、今回は遊びではないのでカメラを持参する気力もなく、みなさんに
ご紹介できなくてごめんなさい。
元気になったらまた投稿しますね。
今朝も暑くて早く目が覚めてしまいました。
一晩中クーラーをかけて寝たいのですが、連れ合いはクーラーが
苦手なので我慢するしかありません。
今回、京都の寺町通りにあるお店ですばらしいおもてなしを受けました。
オーナーが現地で買い付けた品や、インドやトルコなどの雑貨が
たくさん置いてあります。中にはアンティークなどの掘り出し物も!
京都の町屋をそのままお店にしてあり、階段も納戸もそのままの状態で
使われていて、とても風情があります。
そして、驚きはトルコのチャイ用のグラスに入れてサービスされたお茶。
お店に辿り着くまでに暑い中をさんざん歩き回った私と友人だったので
冷たいお茶はとてもおいしかったです。しかも、お茶はそのお店の
手作りだとか。生姜ジャムが入っていて、疲れがいっぺんで飛んで
しまいました。
私はケーキ教室に行く時間が迫っていたので、あわててお店を出ましたが、
時間があればゆっくりして掘り出し物を見つけたいと思いました。
お店の名前と住所は後日お知らせします。
ではこれから秋田に行ってきます。
正直言って、いままで私はオリンピックにそれほど強い関心は抱いて
いませんでした(ダンスをしていたので体操とかは別ですが)。
でも、今回は特別です。開催場所が私の大好きなイギリスだからです。
しかもなでしこジャパンの試合が私が住んでいたコベントリーという町で
開かれると聞き、胸が高鳴りました。
今日の試合ははらはらどきしましたね。本当におしい試合でした。今朝、
コベントリー在住の友人からこの前の試合の時の写真が送られてきました。
彼女の目の前でシュートが決まったとかで感動したとか。
また、後日、その試合の写真をアップしたいと思っています(サッカーに興味
のない方はごめんなさい)。いつも感じるのですが、サッカーとかって「運」も
影響するのではないかと。今日は運がなかったんですね。
そして、開会式もすばらしかったですね。さすがイギリス!と私は思いました。
特に、ベッドに寝ている子どもたちのパフォーマンスが私は印象に残りました。
いろいろと問題はありますが、イギリスの医療や社会制度は日本よりも優れて
いると思います。
なぜなら、私も2度もお世話になったことがあったからです。胃が痛くて胃カメラ
の検査を受けたのですが、全身麻酔でまったく痛みもなく、目が覚めたら紅茶が
用意されていて、「さすがイギリス」と感動したしたものです。もちろん、外国人の
私ですら無料でした。
その辺のことを詳しく書きたいのですが、明日からまた秋田に行かなくてはならず
もう休むことにします。
今日は5時過ぎに目が覚めました。寝室側は海なので、かもめの
鳴き声が聞こえていましたが、リビングの窓を開けると一斉にセミの
合唱が始まりました。今日も暑くなりそうです。
さて、今日は私の通っているケーキ教室「プチ・ジャポネ」をご紹介します。
場所は、下京区東洞院の仏光寺通りを東に少し入ったところにあり、
町屋を改装したような雰囲気のかわいらしいお店です。
Tel/Fax 075-352-5326 営業時間12:30-20:00
オーナーはフランスでも修業をなさった経験があり、食べてしまうのが
もったいないような美しいケーキを作られています。
焼菓子もおいしいですよ。
2階はカフェになっていてお店で買ったケーキをいただくこともできます。
今回は、モンモラシーというフランスの焼き菓子を教えていただきました。
モンモラシーというのはパリ郊外のチェリーの産地名だそうで、
ブリゼの器にチェリーと、きざんだチョコレートを混ぜたメレンゲを入れて
焼いた甘さ控えめのふんわりと軽いケーキです。
本当は、私は焼き菓子よりもムースとかモンブランなど生クリームを
使ったケーキが好きなのですが、暑い中を生ケーキを持って歩きまわり
たくなかったので今回は焼き菓子にしました。
前にも書きましたが、ここのケーキ教室はあらかじめ日程が決められて
いませんので、自分の都合に合わせて教えていただくことができるので
私のように遠方に住んでいる者も気軽に通えるのです。
人数も多くて3人までですし、この日は私一人だけだったのでマンツーマン
で丁寧に教えていただきました。
京都に行かれた際にはぜひお立ち寄りくださいね。
昨日京都から戻ってきましたが、とても疲れていてパソコンに向かう
気力もありませんでした。本当は、昨夜はどうしてもなでしこジャパンの
試合が見たかったのですが・・・・
というのは、2003年の10月までコベントリーという町に約5年間住んで
いたからです。数ヶ月前、コベントリーに住む友人から「なでしこジャパン
の試合を見に行くのよ」というメールをもらっていたので、せめてテレビで
応援しようと思っていたのです。
でも、朝起きてテレビを見たら2対1で勝ったということを知りほっとしました。
次は28日(イギリス時間)ですが、こんどこそ頑張って起きていようと
思います。
コベントリーはロンドンから北西に約200キロ離れた町で、中世より織物
業で発展し、20世紀には自動車や航空機の工場が集中し、軍需産業して
栄えるようになりました。
それゆえ、第二次世界大戦にはドイツ軍の激しい空襲を受け、コベントリー
大聖堂も破壊されました。
ですから、いわゆる日本の方がイメージするイギリスとは程遠い殺風景な
町です。私が好きだったローラーアシュレイなどの有名ブランドのお店も
ありませんでしたので、洋服を買う時には少し離れたレミントンという保養地で
有名な町まで行っていました。
でも、5年間も住んだ町ですから思い出もたくさんありますし、友人もいるので
イギリスに行ったらいつも訪問しています。それと、私が育てたバラがどうなって
いるのかが気になるからですが・・・・
来月も22日から約1週間ほど滞在しますが、みなさんもロンドンや有名な
観光地ばかりではなく、ごく普通のイギリスの街を見にいらしてください。
自動車がお好きな方は博物館もありますのでお勧めですよ。
今度、コベントリー大聖堂の写真をアップしますね。
(京都の報告はまた後でいたします・・・・)
関東地方などでは梅雨が明けたというのに、こちらは今日も雨です。
我が家のゴーヤもやっと収穫できました。けっこうたくさん実がなっているので
これからが楽しみです。
ゴーヤチャンプルが定番ですが、サラダやつくだ煮などいろいろと作って
みたいと思っています(もちろん、食べきれない場合はご近所さんにも
おすそ分けしますよ)。
そして、ミニトマトも毎日少しずつですがいただいています。
採れたてはおいしいですね。
そして、今朝、ゴーヤの葉っぱの上にとまっているセミを見つけました。
数日前までウグイスが鳴いていたと思ったら、今度はセミの
合唱が始まりました。
いよいよ夏本番。
暑さが苦手な私の忍耐の日々が始まります。
今朝は久しぶりに晴れました。
お買い物に行く前にお洗濯をして、連れ合いの朝食とお弁当を
作って、と大忙しです(それなのにパソコンの前に座っている私・・・)。
またまた、昨日のブログの訂正文を書かなきゃ、と思ったからです。
30年前ではなく、20年前はと訂正します。どうでもいいことでしょうけれど
私の中でははっきりさせておきたかったので・・・
ブログって、思いつきで書いているのでけっこう書き間違いが多いですね。
後から文章を読み返して「ああーっ、こんなこと書かなきゃよかった!」とか
「何、この文章、間違っている!」と思うこともしばしば・・・
日記だからから仕方ないと自分に言い訳しながら、誰にも見せないのなら
それでもいいのでしょうけれど、どんな方が見ているのかわからないの
だから、気をつけなきゃ、と反省している次第です。
前置きが長くなりましたが、コッツウォルズ地方の有名な観光地、
バイブリイです。
この写真は4年前に訪れた時のものです。
写真がいまいちでごめんなさい。
来月イギリスに行ったら、観光地ではない町や村の写真を撮ってきて
ご紹介しますね。
ロンドンオリンピックが近いせいか、連日テレビではイギリス関連の
番組が放映されていますね。
特に、コッツウォルズ地方巡りの番組が多いように感じます。
30年前はイギリスに留学経験のある人ですら「知らない」と言って
いたのに、いまでは日本人観光客が押し寄せているそうです。
私が頻繁に訪れていた小さな村などが紹介されているのを見て
嬉しい半面、あんまり荒らさないでほしいなあ、と思う私は身勝手
でしょうか・・・・
今日は、私が4年前に訪れたBROADSTAIRSという町をご紹介します。
ロンドンから電車で東へ約1時間半ほど行ったところにある港町で、
近くにはカンタベリーやドーバー海峡があります。
ヴィクトリア時代に活躍した小説家の「チャールズ・ディケンズ」が
住んでいた町としても知られています。
この日は、この町に家を購入なさった方(日本人)のお宅に
泊めていただきました。
イギリスではめったにお目にかかれない海の幸のごちそうを
たくさんいただきました(このロブスター、とってもおいしかったです)。
私もいつかはイギリスに小さな家を買って、大好きなガーデニング三昧の
生活をしたいと考えています。
私も昔、テディベアが大好きで、小さな物から赤ちゃんくらいの
大きさのものまで数え切れないほど集めていました。
現在は、いろんな方にもらわれてしまって手元にいるのは
この3人だけです。アンティークではありませんが、この3人だけは
いろんな思いれがあるので、養子には出さずにいます。
そんな私ですから、9年前にハウステンボスの「テディベアキングダム」で
世界中から集められた1500体ものアンティークのテディベアたちを見た
ときには驚愕しました(現在は、約1000体ほどになってしまいましたが)。
このジャイアントベアは、ドイツ・マーチン社のもので、座高3.6メートル、
体重は500キログラムもあります。
テディベアの生みの親は、ドイツのマルガレーテ・シュタイフといいます。
小児まひのために車いすの生活となった彼女はハンデキャップを克服して
縫製の技術を身につけ、やがてはぬぐるみを作るようになったそうです。
「テディベア誕生物語」と題して、そんな彼女の劇的な人生を紹介しており、
貴重なアンティークのテディベアをたくさん見ることができます
テディベアがお好きな方は必見ですよ!(7月16日までの開催です)。
昨日、めったに使わないシリアのグラスをご紹介しましたが、
今日は毎日のように使っているアンティークのお皿たちを
ご紹介します。
これらは全部ミセステーラーからいただいたお皿ですが、
このロイヤルドルトンのお皿には冷ややっこやトマトサラダなどを・・・
このバラの絵がかわいい(これもロイヤルドルトンです)お皿には
焼きナスの生ハムまきなどを・・・
そしてこのサラダボウルは大きめなので、パスタサラダなどを
入れる時に使っています。ミセステーラーがお母さまから譲り受けた
物だそうです。
割ったらどうしようと思いながら、でも、使わないのはもったいないと
思うので毎日使うようにしています。
でも、次のお皿たちはお客様が見えた時だけ特別に使います。
この大中小のお皿たちはお料理をたくさん盛り付けることができるので
大勢のお客様の時にはとても役に立っています。
ミセステーラーが結婚なさるときにお母さまから譲り受けたと
いう食器なので、大切に使いたいと思っています。
私の知り合いには、「人が使ったものなんか気持ち悪い」という理由で
アンティークやビンテージの品に興味がない方がいます。
私は古い物には、それを作った人の人生や、そして、それを使った人の
人生が綴られていると思うのです。
「会ったこともない人への思いを馳せることが出来る」から、アンティークが
好きなのかもしれません(というか、結局私は「人」が好きだと思うのです)。
今、私の手元にある、このシリアのガラスたちもどのような人が作ったの
でしょうか・・・
この6個のグラスと
これは、たぶんリキュールを入れる瓶でしょうか。
本当にきれいなブルー(藍色)です。
10年ほど前にミセステーラーからいただきました。
彼女が若いころ中東に住んでいらしたことがあり、その時に
購入したものだそうです。
半世紀も前にシリアからイギリスに渡り、そして今、日本の私の手元に
あることに不思議な縁を感じます。
何気ない私たちの日常生活の中にも世界中の人々との繋がりがある
ことを改めて感じています。
どうか、シリアに一日も早く平和が訪れますようにと願わずにはいられません。
連れ合いは同僚の方から、「OOさんは洋行帰り(古い言葉)だから
もちろんワインだよね?」言われるそうですが、実は一番好きなのは
日本酒です。私も(ワインが一番好きですが)、日本酒も大好きです。
「アンティークのある暮らし」を提供している私ですが、やはり一番好きな料理は
日本食ですし、海外で暮らしていた時も週に2,3回位は日本食を作っていました。
イギリスのスーパーではマグロやサバなども売っていましたが、とても生では
食べれません。でも、コベントリーの市場のお魚屋さんでは新鮮なスズキやサーモン
(スコットランド産)が手に入り、それらを一匹購入して三枚にだけおろしてもらい、
自分で切り分けて冷凍し、お刺身にしたりして食べていました(サーモンには回虫が
いることがありますが、冷凍すると死んでしまうそうです)。
時々、連れ合いの学んでいる大学から「日本人留学生のためのパーティ」や
「日本の小・中学校に英語を教えに行くイギリス人学生のためのパーティ」用の
お料理を頼まれた時にはこれらのサーモンを使ってお寿司も作っていました。
「イギリスのこんな田舎でお寿司が食べれるなんて!」と日本人留学生には
感謝されました。
前置きが長くなりましたが、昨日、久しぶりに連れ合いのお気に入りの居酒屋に
行ってきました。
まず、角打と呼ばれるいわゆる「立ち飲み屋さん」に入りました。
このお店には、九州各地の日本酒や焼酎が約80種類ほど置かれています。
しかも、お値段はなんと一合200円から、生ビールも一杯300円という安さです。
おつまみも50円からあります。
酒屋さんが経営しているからこんなにお安く提供できるのでしょうね。
「立ち飲み」というとおじさんたちばかりと思われるでしょうが、最近では若い
女性も増えているそうです。
2人で純米酒を3合いただいてから(けっこう酔いがまわってしまいました)、
次は「雑魚屋」さんへ。
ここでいつもきまっていただくのは、「あらかぶ」です。
もちろん、お刺身もおいしいですが、「あらかぶ」のお味噌汁は
とてもおいしいのです。もしかしたら、お味噌汁が食べたくてお刺身を
いただくのかもしれません。
この「あらかぶ」という魚はこちらに来て初めて知りました。他にも今まで
食べたことがないような魚もたくさんあり、長崎県は本当に食材に恵まれた
すばらしいところだと思います。
アンティークレースを使ってコサージュを作ってみました。
最初に作ったのがこちらです。
ちょっとバランスが崩れてしまいました。
この写真ではわからないかもしれませんが、最初はイギリスのアンティークボタンを
付けたのですが、合わないような気がしたので布地のボタンに変えてみました。
そして、次も3種類のアンティークレースを使ったコサージュです。
デニムの帽子には合わないかな?
もう一つは、アンティークレースではありませんが、コットンレースを
使ってみました。
そして最後に、昨年「ラ・パレット」さんで購入した帽子をご紹介します。
もちろん、オーナーさんの手作りで、アンティークのレースがたくさん使われています。
私のお気に入りの帽子です。