お手頃価格のアンティークドイリーの使い方

ドイリーについては今までもなんどか書いていますが、今日もドイリー
のお話です。


イギリスで買い付けてきたドイリーですが、、先日の門司港グランマー
ケットでも５００円や１０００円のは飛ぶように売れましたが、少し
大きめのいわゆるティーマットと言われるドイリーはあまり売れません
でした。


たとえば、こちらの少し大きめのティーマットですが、





良質のリネンと、もちろん、縁取りのレースは手編みです。





３８００円という破格のお値段でしたが、売れなかったので自宅で使う
ことにしました。





そして、こちらのティーマットも





一針、一針、心をこめて編んだと思える美しい網目です。







こちらは、２８００円のお値段を付けていましたが、どなたのお目にも
かかりませんでした。



「２８００円でこのドイリーを編んでください」と言われたら、私は何週間
かかるでしょう・・・いえ、私にはこんなにきれいには編めません。


そのことを考えると、２８００円は本当にお値打ちがあると思うのですが・・・


でも、いいのです。私がこのように使いますので・・・





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１１月のお料理教室は・・・・

昨日は「ほがらか会館」利用者のみなさんのお料理教室でした。



今回はみなさんのリクエストで２種類のパスタソースを作っていただき
ました。



人参や玉ねぎ、セロリなどもたくさん入れたミートソースを作ります。




黙々と作業をするこちらのお二人さん・・・




パスタを茹でていただいたＳさん・・・




ミートソースが出来上がりました！ワインも入れたので味も最高です。





こちらはカルボナーラ（白岳学園の有精卵を使っているのでとっても濃厚で
おいしかったですよ）。




ムードメーカーのお二人さん




クスクスサラダも完成し・・・




試食タイムです・・・





とってもおいしいと大評判で、何度もお代りをした人もいるほど・・・


デザートは、梨のバターケーキです。


来月は、２４日のクリスマスイブの日なので、恒例のローストチキンにしたいと
思います。


みなさん、お疲れさまでした！

リバティのタナローン

先月訪れた、ロンドンのリバティで１２種類の柄のタナローン
を購入してきました。

今回、どうしても欲しかった柄がこちら（ポーチ用に）、



それと、こちらの柄（ブラウスに？）



ワンピース用のは２メートル、ブラウスや日傘用は１メートル、
そして、ポーチなどの手作り用には５０センチずつを購入。

でも、せっせと作ってもそれほど売れないので、しばらくは
眺めているだけになりそうです。




４種類の柄を入れた「端切れセット」も１０００円で販売して
いますのが、あまり売れません。


今、円安なので１メートル２２ポンド（約４２００円）もする
ことを考えると、とてもお得だとは思うのですが・・・



さあ、リバティはしばらくお休みして、帽子を作らなくては・・・

白鳥さんの子ども？

先日、何気なく窓のカーテンを開けたら、運河を泳ぐ白鳥さん
たちの後を追いかけている小さな生き物（？）を見かけました。



「今頃、子どもが産まれたのかしら？」と思い、カメラを取りだし、
ズームアップしてみましたが、何度見ても白ではなく、黒い羽が・・・


どうやら、鴨のようです。

でも、このコガモちゃん、ずっと白鳥さんたちの後に付いて
泳いでいるのです。

白鳥さんたちを「両親」だと思っているのかしら？と微笑ましく
思ってしまいました。

門司港グランマーケットの反省・・・

（二日目に泊まった「門司港ホテル」の部屋からの眺めです）



朝６時半に会場に到着し、テーブル三台を目の前にしながらも
まだ頭の中は真っ白状態でした。

一応、レイアウトの構想はしてきたものの、お隣さんとの釣り合い
を考えないと、と考えていたからです。


とりあえず始めたものの、お隣さんは次々にすてきな「お店」を
作られていくのに対して、テーブルの上に布を被せ、かごを並べた
だけの質素な（お粗末な）私のお店・・・






さらに、私一人ではセッテイングするのにも時間が足りずに
陳列が終わっていないうちからお客様がどんどん来られて・・・



これだけのディスプレイをするのがやっとでした。








他のお店の方たちは人数も何人かいらっしゃるし、トラックやライト
バンなどに備品を積んで来ています。私のようなセダンの普通車では
商品を積むのが精いっぱいで、とても備品までは積めません。

かといって、それだけのためにレンタカーを借りるとコストがさらに
かかることになります。

来年はアルバイトさんを雇おうかしら？と考えていますが、でも
誰でもすぐに出来るお仕事ではないので、難しいとも思います。

とにかく、私自身がもっと工夫をしたりして勉強をしなければと
反省させられました。

来年も、５月９，１０日に開かれるそうですので、なんとか少し
でもおしゃれなお店を作れるように私も頑張りたいと考えています。

10月のお料理教室は「フランスの家庭料理」

イベント続きや私の体調不良で、先月の「ほがらか会館」利用者のみなさん
のお料理教室の投稿が遅くなり、申し訳ありませんでした。


１０月は、パリ在住のＴさんから教えていただいた「フランスの家庭料理」
の牛肉のワイン煮込みでした。


牛肉を赤ワインに一晩浸けておきます（牛肉１キロくらいに赤ワイン１本）。





翌日、玉ねぎ４個くらいをざく切りにして、コンソメと一緒にただひたすら
煮込むだけという、超簡単料理です。


人参も入れますが、最後の方に入れるのであらかじめ下ゆでしておきます。





今回はみなさん包丁を使えるので、スムーズにいきました。




洗い物もすばらくこなしてくださるので、



「今日は女性ばかりなので、女子会みたいだね」と、おしゃべりしながら
のティータイムの時間も出来ました。




グリーンサラダも完成し、




つけ合わせのジャガイモも茹であがり、さあ、お待ちかねの試食タイムです。





ご覧の通りおいしそうです。





今回、初参加のＭさんの笑顔がチャーミングでした。





次回は（来週です）は、みなさんのリクエストで、２種類のパスタソースを
作りますので、風邪を引かないで参加してくださいね。

パリ・マカロン食べ比べの結果は・・・・

私は洋菓子の中ではマカロンが２番目に好きです（一番目は
モンブラン）。

佐世保ではマカロンはめったに食べれないので、食べたい時には
自分で作るしかありません。でも、いままで習ったお菓子の中で
マカロンは一番難しいお菓子なので、めったに作りません。

ですから、今回のパリの楽しみの一つに「マカロンを堪能したい」
という希望がありました。


パリから帰った翌日、甘い物が大好きというＦ様親子さんと３人で、
早速マカロンの食べ比べをしてみました。

ラデュレ、ピエール・エルメ、そしてチョコレートで有名なジャン
ポール・エヴァンの３種類が冒頭の写真です。

３種類のマカロンを食べ比べてみたお二人の感想は、「どれも
おいしい！」とのことでした。

私はやっぱり、チョコレートが大好きなのでジャン・ポール
エヴァンが一番おいしいと感じました。



なぜかと言うと、お値段も１０個で１６，７ユーロだったのです。
ラデュレはもちろんおいしいのですが、箱入りですとかなりお高い
ですし（空港では免税なので１個１，８ユーロですが）さらに、
シャンゼリゼ店を始め、けっこう並ばなくてはならないのが苦手です。

それと、ジャン・ポール・エヴァンの良いところは、箱代も取られ
ませんし、このようにプラスチックの入れ物に入れてもらえるので
日本まで壊れずに持ち帰ることが出来るからです。



もちろん、今回も東京では銀座三越にあるお店で購入してきました。



今は円安なので、パリで買うのと変わらないお値段です。

そして、今回、パリではパン屋さんの「PAUL」のマカロンも
食べてみましたが、小さなマカロンの４個分くらいの大きさで
２，９５ユーロ（約、４５０円）でした。

パリ在住でお菓子も大好きなＴさんにも食べていたのですが、
「悪くない、なかなかいけますよ」とのことでした。４個分
くらいの大きさなので、一度には食べきれず、半分ずつ食べ
たほどです。


なので、今回、私は「自分用」なので、ラデュレのマカロンは
大きいのを４個買ってみました。

無料でこちらの箱に入れてもらい、日本から持参した保冷バックに
入れて持ち帰りましたが、少し割れているのもありましたが、
ご覧のように大丈夫でした。





ご覧の大きさなので、１個ではもの足りないと言う方にお勧めします。
お値段も４，７０ユーロなので、お得だと思います。

もし、パリに行かれる方でご自分用にマカロンを持ちかえる場合は
丈夫な箱とか、タッパーを持参することをお勧めします。


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手作りのクリスマスカード・・・・

タイのチェンマイにあるＮＧＯ（バンサーイターン）が支援する
方々やボランティアの方々が作ったハンドクラフトのカードを
１枚２００円で販売しています。


門司港グランマーケットでも大人気で、追加注文いたしました。


クリスマスカードだけではなく、普通のカードとしても使える
のもあり、「あまりにきれいなので、お部屋に飾ります」という
お客様もいらっしゃいました。



チェンマイでは和紙も作られており、すべて手作りのとても
温かみのあるカードです。


ご希望の方は枚数とご連絡先をコメント欄にお送りください
（もちろん、ご連絡先などは公開しませんのでご安心ください）。


別途送料がかかりますが、１枚１３グラムですので、普通郵便で
お送りできると思います。


尚、デザインはこちらでまかせていただくことになりますが、
ご希望の柄や色などのリクエストは可能です。

売り上げの純利益はすべて「バンサーイターン」に寄付させて
いただきますので、みなさまのご協力をお願いいたします。

お料理もおいしい純米酒専門のお店「粋酔」

１４日の夕方、上野駅周辺のビアホールで連れ合いと連れ合いの兄と
３人で義母の介護などについて話し合った後、東上野３丁目にある、
純米酒専門のお店「粋酔」へ・・・

日本酒に力を入れている居酒屋はたくさんありますが、「純米酒専門」
というお店は少ないのではないでしょうか・・・

それと、「禁煙」というのが気に入って（おいしい食事をしていても
隣から煙草の煙がしてきたらだいなしですから・・・）。


京料理のお店のような作りで、



両側には純米酒の瓶が並べられており、



２時間飲み放題のコースを予約しておいたので、早速こちら
のお酒からスタート




こちらのおつまみは、いぶりがっこ（漬け物）にクリームチーズを
混ぜたものですが日本酒に良く合いました。




こちらのお酒もおいしくて、



次に頼んだのがこちら、



他にもカキフライやクリームコロッケ、お豆腐サラダや本日の
お刺身盛り合わせなども全部おいしくて、お料理も力を入れて
いるのだと感じました。

このお店は、全国の純米酒が１００種類以上揃えており、飲み放題の
場合はすべて飲むことができるそうですが、ただ、時間制限(２時間
＝２９００円）があり、私たちのようにお酒は好きだけれどもそれほど
強くない者にとってはお得ではなかったかもしれません。

１００ｃｃグラスで、４，５杯くらいが限界なので、しかもあわてて
飲んだので、もったいないような気がしました。

でも、若いお客様が多く（女性も）、日本酒ファンとして嬉しい光景
を目の当たりにしてとても気持ちよく戴くことができましたし、何
よりも連れ合いと義兄が「おいしいね」「こんなの初めて食べた」と
言って喜んでくれたのがお店を選んだ私としてはとても嬉しかったです。


日本酒が好きな方にお勧めのお店です。


日本橋店もあるので、次回はそちらのお店に行ってみたいです。


酔酔（SUI-SUI）　東上野３－３５－９　アドレ上野１Ｆ
　　　　　　　　　Tel&Fax 03-6803-0718

（銀座線稲荷駅から徒歩１分）

RISTORANTE HIROでランチを・・・・

東京滞在二日目は友人のＭさんと銀座の三越で待ち合わせて
ランチを・・・

東京でバリバリ働いているＭさんはグルメなので、おいしい
お店もたくさん知っているようで、ＨＩＲＯさんが経営すると
いうイタリアンのお店に連れて行っていただきました。

予約はしていませんでしたが、１時間くらいならということで
お席が取れました。

パスタランチは１５００円からですが、Ｍさんが３５００円の
コースを頼んだので私も同じものを注文。

まず、フルーツトマトのカッペリーニ（トマトが甘くてとても
良い味でした）。



スプーンとフォークがギンギンに冷えていたのにはびっくり！



有機野菜を使った前菜ですが、野菜のおいしさはもちろん
チーズソースが抜群のお味で、「これは私には真似できない」と
脱帽しました。



メインはきのこのペペロンチーノ（しいたけが肉厚でおいしかった）




デザートはモンブランを（タルトではなくこのような盛り付けも
いいですね）。




サービスももちろん、オープンキッチンでとても感じのよいお店
でした。


博多にも支店があるそうなので、またチャンスがあればぜひ行って
みたいです。


Ｍさん、ごちそうさまでした！

アンティークバカラの煌めきにうっとり・・・

昨夜、東京から戻ってきました。

１４日の午後、銀座一丁目のギャラリー「サロン・ドゥ・ラー」で
開かれているバカラの展示販売会を覗いてきました。

奥野ビルの存在は知っていましたが、中に入るのは今回が初めて
です。ヨーロッパの古いビルのエレベーターを思わせる手動式の
「レトロ」なエレベーターで６階へ・・・


古いビルの中にあるとは思えないほど煌びやな空間があり、





入口では天使のガブリエルさんのお迎えを受けました。



アンティーク家具を使ったディスプレイも、



ユーカリやもみの葉などのグリーンを中心にしたアレンジは
とても参考になりました（私も今年のクリスマスはこれで・・・）。



アフリカ原産だという珍しいお花や、



白を中心にしたお花を見事にディスプレイされていて、





「さすが、大野さん！」と見とれてしまいました。


バカラのキャンドルスタンドも私にはとても手が届かないお値段
でしたが、とてもすばらしくて・・・



今回、私が一番気になったのはこちらの「エリザベート」の
大きめのワイン＆ウォーターグラスですが、



薄いグリーンの色がとてもすばらしくて欲しかったのですが、１個
２４,０００円ではとても手が出ません・・・（でも、デパートでは
このお値段では絶対に買えない破格値だと思います）。
・・・・

もちろん、他にもすてきなグラスがたくさん・・・





私のリネン類もこんなにすてきにディスプレイしてくださって
いました。





また、アンティークボタンも展示販売されていて、とても貴重な
ボタンも拝見することができました。




こちらの展示会は、１１月２４日まで開かれているそうですので
ひと時でも日常生活から離れて、素晴らしいバカラの空間に身を
置いてみませんか？


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門司港グランマーケットを無事に終えました。

９日の夜、無事に門司港から帰ってきました。


今回もお天気には恵まれませんでしたが、たくさんのお客様に
お越しいただきました。


前回お買い上げくださったお客様もお顔を見せてくださり、また
二日続けてお越しくださったお客様もいらっしゃったりと、キャン
セルしないで頑張って行って良かったと思っています。


また、私のブログを読んでくださっているという方にもお越し
いただいたりして、すてきな方との出会いがとても嬉しい
出来事でした。




そして、今回最も嬉しかったことはアンティークを通して親しくな
った方がお母様とご主人と３人でお見えになられ、販売から閉店の
作業までお手伝いをしてくださったことでした。


とても私一人ではできない作業でしたので本当に助かりました。


そして、お隣の「CARLY ANN」さんにはシートを貸していただいたりと
最初から最後までとてもお世話になりました。


こうしてたくさんの方々に支えられて生きていることを実感した
２日間でした。


みなさま、本当にありがとうございました。


詳しい様子はまた改めてご報告したいと思っています。

パリのホームレスの人たちを見て感じたこと

日本でもホームレスの人たちはたくさんいますが、特に海外で
しかも高級ブランド店が立ち並ぶ周辺でそういう方たちを見ると
辛くなるのは私だけでしょうか・・・

ある朝、アンティークの蚤の市に行こうとオペラ近くを歩いていたら
「マダム・・・」と声をかけてきた方に５ユーロをあげてしまいました。

そのホームレスの方は一瞬びっくりしたような顔をして、次の瞬間
何度もお礼を言って私の手を握ってきました。

「くせになるからあげない方がいい」と言う人もいますが、
私はそうは思いません。

私も若い男性とかだったら「麻薬」を買ってしまうかもしれないので
絶対にあげませんが、私があげた人はお年寄りでした。

今回、私が泊まったホテル近くでも何人かのホームレスの人を
見かけました。


最初に見たのが、ホテル近くのお店の前に寝ていた人です。



次は大通りのブランド店の前に数人のホームレスの人たちが・・・





お店が開く時間になると起きだしてどこかへ移動するようです。



バスチーユ近くの公園のベンチに洗濯ものを干している若い
お母さんと、その周りで遊んでいる小さな子どもたちの姿を
見かけた時には切なくなりました。

たぶん、貧しい故郷を離れてやってきた移民の人たちだと思います。


今度は、建物と建物の間にテントを張って暮らしている人たちを
見かけました（ワンちゃんと目が合ってしまい・・・）



昔、連れ合いと一緒に「釜ヶ崎」に住むホームレスの方たちに
インタビューをしたことがあります。

いろんな事情でやむなくホームレスになった方が多く、誰も
好きこのんでホームレスをしているのではないのだということを
感じました。

「明日は我が身・・・」といつも連れ合いは言います。何度も
書いていますが、明日はどうなるのかはわからないのです。



今回の旅でもいろんなことを考えさせられました。

イギリス＆パリ買い付け旅行記～ラファイエットへ・・・

パリ最後のお買い物はラファイエットで・・・

と言っても、私が興味があるのは地下にあるフードコーナー

野菜などのディスプレイもセンスがあり、



昼間からワインを飲みながら食事をしている人たちを横目で
見ながら、



このお寿司やさん、いつも混んでいるけれど日本人の姿は
ほとんど見たことがないような・・

だって、とても高いんですもの・・・



たった６個で千円？



私だったら絶対買わないけれど・・・



クロワッサンとバゲット、そしてマカロンを買うのは最後と決めて
食器やインテリアのフロアへ・・・



どこに行ってもデパートの食器売り場は必ず見て回る私。









マリメッコの急須？





ここも・・・



寝具もフランス的でおしゃれ・・・




美しいグラスや食器にうっとりした後、１階でクロワッサンとバゲット
そして、ジャン・ポール・エヴァンのマカロンを購入し、ホテルに
戻りタクシーでドゴール空港へ・・・

タクシーの運転手さんのエピソードやタックスの払い戻しで
感じたことなどについてはまだ後日ＵＰしたいと思います。

長い間ご覧いただきましてありがとうございました。

イギリス＆パリ買い付け旅行記・ルーブルへ・・・

手芸やさんを出た後、地下鉄でルーブルへ・・・


フードコート（？）周辺にあるトイレに入ろうとしたらなんと
１ユーロも取られた（博物館や美術館で有料トイレがあるなんて）。

カフェラテを注文し、持参した「チキン」とバゲット、バナナを
いただく（またもや節約・・・）。


この椅子、とても座り心地が良いのでお勧め。



ラデュレもありました。



連れ合いに電話をかけようといったん外に出てみて気が付いたのは
空いているのでお勧めとガイドブックに書かれていたセーヌ川
サイドの入場口でした。



こちらのピラミッド側の入場口は混んでいるそうです。



最高の秋晴れで気持ちが良いほど・・・



電話をかけ終わったらもう、３時。これから、ラファイエットに行き
最後のお買いもの（クロワッサンやバゲットなど）をして、５時には
ホテルに戻らないとなりません。




入場は諦めて、９５番のバスでオペラ周辺へ・・・

～続く～