
ドレスをお洗濯し、新しいレースとスワロスキーのビーズを付けて、自分が心を込めてリメイクしたドールさんを見そめてくださる方が現れるととても嬉しくて・・・
しかも、お買い上げくださったのは若い男性(多分、中国系の方)でした。中国系のいわゆる「バイヤーさん」たちはかなり強引に値引きを要求するのですが、この男性は「負け
てください」とは言わなかったので、かなりおまけしてしまいました(もしかして、私がおまけすることを知っているのかも知れませんが)。
こうした素敵なお客さまとの出会いがイベント出店の喜びです(私は、アンティークの好きな方に「悪い人」はいないと信じていますので)。
こちらのドールさんは、どちらの国に行くのでしょうか・・・大切にしていただけることを願っています。