jfk空港から

朝7時にホテルにsちゃんのご主人がお迎えに来て下さり、2人で空港へ。


昨夜も3人一緒に泊まったので、ホテルで涙ながらのお別れをしました。


m君はいちげんだけ学校に行き、11時からの舞台があるためリンカーンセンターに行くとか。


「子どもダンサー」は忙しく、まるで「子役スター」みたいな生活を送っています。


でも、「くるみ割り人形」のシーズンだけですが。


私のニューヨークでの6日間が終わろうとしています。


今度はいつ来れるでしょうか。

マンハッタン最後の夜です。

マンハッタン最後の夜を迎えました。


お部屋からかろうじて夜景が見えますが、インターコンチネンタルホテルよりはイマイチです。





これから最後の夕食に出かけます。

リンカーンセンターのクリスマス🎄点灯式

昨日は友人のsちゃんは仕事なので、私は1人でお買い物へ。





m君が夕方からバレエのレッスンがあるというので、リンカーンセンターで待ち合わせをしていたら、美しい歌声が聞こえてきました。




クリスマス🎄点灯式が行われているようです。


とても素晴らしい歌声でしたのでたぶんプロの歌手の方だと思われますが、名前はわかりませんでした。


このエリアは劇場やジュリアード音楽院、m君の通うバレエ学校などがあり、優秀な子どもたちがたくさん歩いているので見ているだけでワクワクして来ます。





特に、バレエを習っている子たちは立ち姿が美しいし、「この中から将来有名なダンサーになる人がいるかもしれない」と思うと楽しくて、、、、勿論、m君がプロのダンサーになってくれると一番嬉しいのですが。


でも、難しいオーデションに合格して頑張っているm君は素晴らしいと思うし、そういう環境を作ってあげているsちゃんは本当に凄いと改めて思いました。


けれど、バレエを続けるのにはとてもお金かかるようです。


私にお金があれば「スポンサー」になってあげるのに、と思うのですが、残念ながら「アンティーク」のビジネスはあまり利益がでないので、、、


彼らのために何が出来るか考えています。

くるみ割り人形の舞台

昨夜はnycのバレエ「くるみ割り人形」の舞台2回目を見ました。




兵隊さん役のm君も昨年よりもずっと上手に演じていたので安心。

二回目は4階席でしたが、




オーケストラの演奏の様子も見れるし、




舞台全体が見渡せるので上の方も良いかもと思いました。


有料ですが、こうして現役のダンサーたちと一緒に写真を撮ることが出来ます。

New Yorkマンハッタン3日目の朝です。

マンハッタンに着いて3日目の朝を迎えました。


一緒に泊まっている友人親子はまだ寝ています。


m君は今日も舞台があるので起こさないように、と気を使います。


何故なら、昨年は二回目の舞台の当日に体調を崩し、出演できなかったというアクシデントが起こったからです。


私たちと一緒に夜遅くまではしゃいだ事が原因したのではないかと思ったので、今回はとても気を使いました。


でも、昨夜はおとなしく早めに寝てくれたので今回は大丈夫と思うのですが。


初日の舞台は上手に踊れたので今日も出来ると期待しています。


今日はオーケストラ席ではなく、4階の席で見ます。





その前にアンティークマーケットに行って来ます。

ニューヨークから

今朝、8時半過ぎにjfk空港に到着。

今回は乗客が少なかったためか、いつもよりは早めにイミグレを出ることが出来ました。


友人のご主人がお迎えに来て下さり、マンハッタンへ。


ホテルのチェックインには早すぎたのでスーツケースを預けてタイムズスクエアへ。。




この後、リハーサルを終えたm君と友人と四人でランチをし、やっとホテルのお部屋に入ることが出来ました。


見晴らしの良い素敵なお部屋で3人でまったりしていますが、数時間後にはm君の舞台が待っています。



今年は二回目の舞台なので心配はないと思うのですが、体調を崩さないかと気掛かりです。

ネットショップをお休みさせていただきます。

本日（１１月２３日）から３０日までニューヨークへ「買い付け旅行」のため、ネットショップをお休みさせていただきます。


今回はipadを持って行きますので、ニューヨークのホットな情報をご紹介できたらと考えています。



素敵なアンティークやクリスマスオーナメントも買い付けて来るつもりですので、関心のある方はお楽しみに！


　

NYCのくるみ割り人形について・・・

バレエを習ったことのある方は勿論、バレエをあまりよく知らない方でも「くるみ割り人形」はご存知の方が多いと思います。


原作は１８１６年にドイツの作家フマンが書いた「くるみ割り人形と二十日ねずみの王様」とのこと。


チャイコフスキーの曲に初めてレフイワノフが振付をし、１８９２年１２月１７日に「ロシア帝室バレエ団」がサンクトベルクのマレンスキー劇場で初演。


NYCバレエの創設者、ジョージバランシンはロシア帝室バレエ学校時代にねずみや王子様の役で出演しました。


バランシン振付の「くるみ割り人形」は１９５４年にニューヨークシティセンターで初演。



バランシンは自分がロシアで経験したように、バレエ学校の生徒には舞台での経験が大切であるという信念から、４１人の子どもたちの役が作られたとのこと。



子役として出演した子どもたちの中にはプロのダンサーとして活躍している人が沢山いらっしゃるそうです。




なんといっても沢山の子どもたちが出演するので見ていても「ハラハラドキドキ」しながら、親御さんの心境になってしまいます。




衣装も可愛い（素晴らしい）ので「アンティークのドレスが大好き」の私としてはたまりません。






そして、こちらの場面も何度見ても美しいのでため息がでます。




でもやはり一番の見どころは（舞台装置の素晴らしさ）は重さ１トンもある巨大なクリスマスツリーがわずか３０，４０秒ほどの間に１２メートルの高さまでぐんぐん伸びていくところかもしれません。


特に、マザージンジャーの衣装は幅３メートル、重さ３８キロもあるため滑車でダンサーの位置までつり下げられ、３人がかりで操作されるとのことです。






（場内は撮影禁止なので上映中の写真は撮れませんので、昨年のパンフレットを掲載しています。）



さあ、今年はどんな場面が見られるでしょうか・・・今から楽しみです。

明後日（２３日）からニューヨークへ・・・

またまた、今年もニューヨークに行くことになりました。



一応、アンティークマーケットでの買い付けがメインですが、本当はNYCバレエの「くるみ割り人形」を見に・・・





昨年は「もう、しばらくはニューヨークは来れないわ」と思って帰って来たのですが、なんと今年もまた友人の息子さんが舞台に立てることになったのです。


身長が低かった（あまり伸びなかった？）のでぎりぎり合格したとのこと。


本当に「これが最後の舞台」ということで、絶対に見に行かなくては！と思い、実行することにしました（飛行機は行きはエコノミーですが）。



勿論、アンティークも沢山買い付けてきますのでお楽しみに！



そして、クリスマスマーケットも始まっているので、オーナメントも買い付けられたらいいなと思っています。


昨年、購入してきたバレリーナのオーナメントも全部売れてしまったので今年も買ってこなくては！（でも、同じ物があるかどうかはわかりませんが）







ニューヨークに到着するのは２４日の朝ですが、羽田発JFK行きの便は朝の１０時２０分のため、長崎からは間に合わないので前日に宿泊しなければなりません。


なので、ヒースロー行きのように長崎空港でスーツケース２つを預けてそのまま、と言うわけにはいかないので、先ほどヤマトさんに来ていただいてスーツケース一つを空港に送りました。



ラーメンや調味料などの日本食材のお土産がすっごく重かったのでこれだけでも運んでもらえて助かりました。



海外では空港までの宅配サービスなどはないため、いつもタクシーを利用しなくてはならないので本当に「日本って素晴らしい！」といつも思います。


　　　　　　　　ヤマトさん、いつもありがとうございます！



　　　　　　さあ、これから留守の間の連れ合いの食事作りなどに取り掛かります。

進行性難病のたかしさんの目にオーロラを！

１０日前の「西日本新聞」で、「オーロラを見たいという進行性の難病男性を仲間たちが一緒に見に行こうとしている」という記事を読みました。




同行してくださる医師の方の旅費や、雪道を走行できる車いす、レンタカーなどの費用を募っていると知り、私も「匿名」でほんの僅かですが寄付をしました。


目標額は１００万円ですが、今日現在約７０万円。


クラウドファンディングのサイト　(https://Japangiving.jp/campaigns/33664)から寄付ができますので、関心のある方はぜひご協力をお願いします。


「自分の力では何もできないのにオーロラを見たい」だなんて、贅沢だ、と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、どんなに障がいがあっても夢を持つことは大事だと思うし、生きていく力になります。


頑張って生きている人を見ると私も勇気づけられます。


だからこそ、応援したいのです。

フランスのアンティークシルクを使ったハーフドールのドレス

とても可愛いお顔をしたハーフドールさんなので「素敵なドレスをを作ってあげなければ、」と思っていましたら「博多阪急」のイベントに出店した際に、他のお店でフランスのアンティークシルク布地を見つけました。


制作する時間がなかなかとれずにいましたが、やっと完成しました。







厚みのあるシルク布地ですし、ビーズもフランスのアンティークを使いましたのでとてもゴージャスです。





ドレスを含めた全体のサイズが約２５センチとあまり大きくないので、二人用のティーポットがすっぽり被れる丁度良いサイズです。


「欲しい」とおっしゃる方にはお譲りすることも可能ですが、ただ、現行品の布地ではありませんので実際にご覧になってからご購入していただきたいと考え、ネットショップでの販売を躊躇しています。





　　　　　　　　　　もし、関心のある方はお問い合わせください。



　　　　　　　　　　お問い合わせはネットショップ上からできます。



　　　　　　　　　　　　ネットショップはこちらからご覧いただけます。

　　　　　　　　　　

英国アンティークペリドットのペンダント

以前、ブログでご紹介したと思いますが、今年の８月にイギリスのアンティークフェアで買い付けたアクセサリーたち・・・


いくつかはすでに売れたのですがまだ私の手元に残っているのがありますし、他にもアクセサリーは沢山在庫があるのですが、ネットショップに掲載するのをためらっています。



なぜなら、ネット上では実物の美しさを表せないからです。また、アクセサリーは実際にご自分の体に見に付けていただかないと似合うかどうかもわかりませんし・・・



でも、実際にお買い上げいただいたお客様には「実物の方がずっと素晴らしい！」という感想をいただくことが多いので、思い切って２つだけネットショップにUPしました。


いずれも、エドワーディアン時代（１９０１年から１０１４年）に作られたというお品ですが、





こちらはペンダントです。





こちらは、チェーンなしのペンダントトップですが、





シードパールが付いています。





ペリドットは８月の誕生石で、災いから身を守ってくれ喜びの感覚が沸き、予期しない愛をもたらすパワーがあると言われています。


ペリドットの原石はカンラン石で、夜間照明の下でも昼間と変わらない鮮やかな緑色を維持したため、ローマ人からは「夜会のエメラルド」と呼ばれていたとのこと。



関心のある方はネットショップの「アクセサリー」欄の「新着順」をクリックなさってください。




　　　　　　　　　　ネットショップはこちらからご覧いただけます。

お客様からの嬉しいお便り・・・

先日、シルバーのナイフ＆フォークとドイリーをご購入くださったお客様からお礼のメールと素敵な写真が届きましたのでご紹介します。







小さなお子様がお二人もいらっしゃるとのことですが、いくらお忙しくてもこのように時間を作られて優雅なティータイムを過ごされていらっしゃるFさまは本当に素敵だと思います。


私など、殆ど毎日マグカップでコーヒーをいただいていますので（カップは沢山あるのに、です）見習わなくてはなりませんね。



　　　　　　　　素敵なシルバーのカトラリー類はネットショップでお求めいただけます。



　　　１セットずつのバラ売りも可能ですので、興味のある方はネットショップをご覧ください。





　　　　　　　　　　　　ネットショップはこちらからご覧いただけます。

ロイヤルウースターの可愛い猫の絵皿＆エインズレイのフルーツボウル・・・

現在、来月の１２月５，６日に開催される「さいたまアリーナ」でのアンティークフェアへの出店準備に追われています。


今日は８月に買い付けて来たアンティークレースなどをお洗濯し、アイロンをかけて・・・という作業をしていました。


なので、なかなか商品もUPも出来ずにいますが、やっと先ほど２点ほどUPしました。


私のお気に入りの英国の陶磁器メーカー、ロイヤルウースターのとても小さな絵皿ですが、





とても可愛いお顔に一目惚れしました。





そしてこちらもアンティークではありませんが、エインズレイの人気のシリーズのデザインのフルーツボウルですが、





このように、フルーツを入れたり、またはサラダボウルにと普段使いにもぴったりのお品です。





いずれもお求めになりやすい価格にしましたので、興味のある方はネットショップをご覧ください。





　　　　　　　　　ネットショップはこちらからご覧いただけます。

今日のティータイムは・・・

普段は朝からミルクたっぷりのコーヒーばかりを飲んでいる私ですが、先日久しぶりにお抹茶をいただいてみました。





クリーミーで美味しくたてることができました。


器は昔ニューヨークで購入したものでお抹茶用ではありませんが私のお気に入りです。





アメリカ人の陶芸家の方が作られた物で大きなお皿とのセットで売られていましたが、オーブンに入れたりして使っている際に割れてしまいました。

（２０１２年１１月１３日の「ニューヨークでの我が家の夕食」でチキンを載せた器です）


アメリカではもうすぐサンクスギビングディーでターキーをいただくことが多いのですが、この季節になるとこの大皿を思い出します。