チェンマイの道路事情は・・・

二十数年前に初めてチェンマイを訪れた時には、車も少なくて信号もほとんど
見かけませんでしたが、最近では至る所に設置されています。


でも、この信号機、歩行者の横断時間が異常に短いのです。わたり始めたら
「ぴぴぴ・・・・」と警笛が鳴るのであわてて走ってしまったほど。


時間を測ってみたらわずか１２秒でした。これでは、お年寄りや障がいのある方
は渡りきれないかも？


さらに、歩道の段差も３０センチくらいあるので、これでは車いすの人は歩けません。





そして、歩道にはこんな障害物がたくさんあります。





少しは改善されたかと期待していたのですが、まだまだなようです・・・

チェンマイでお勧めの日本食レストラン～じがんでぃあ

早川さんがいつもお世話になっているという日本食レストランに
連れて行っていただきました。


ターペー門の近くにあり、私達が宿泊したナイトバザール周辺からも歩いて
行けました。





オーナーはタイ人の方ですが、妹さんが日本での留学経験があり、日本語は
ほぼ完璧で、日本的な気配りやサービスをしてくださいます。





無農薬の野菜を使っており、いつもバンサバーイターンにもたくさんわけてくださって
いるとか。


この日伺った時はちょうど宅配用のお弁当を作っているところでした。




思わず、「このお弁当が食べたい・・・」と言ってしまうほどおいしそうで・・





お豆腐のサラダ（お豆腐はこのお店の手作りです）。




無農薬で作られたごぼうの空揚げがとてもおいしかったです。





三日目にも行き、ランチをいただいたのですが、おみそ汁も煮物もとてもおいしくて、
外国にいることを忘れてしまったほどでした。





さんまの塩焼き定食１５０バーツ（約４５０円）は、チェンマイの日本食レストランでは
お安い方だそうです。




雰囲気もとても良いので、チェンマイに行かれた方はぜひ一度いらして見て
くださいね。

山岳民族の女性たちが作ったハンドクラフト

チェンマイに行くと必ず寄るお店があります。

山岳民族の女性たちの手作りの品を置いているお店、

THAI TRIBAL CRAFTS FAIR TRADE CO..LTD　です。



ヨーロッパのキリスト教団体の支援を受けているので、お値段は少々高めですが
ナイトバザールで売られている品よりもずっと品質が良くて私達が使いやすいような
製品を置いています。




私が以前支援していたラフ族の子どもたちの生徒寮「ひよこホーム」の寮母さんも
こちらのお店に製品を納めており、今回は時間がないので訪問できなかったので
安否を尋ねたら元気に過ごしているとのことで安心しました。




刺繍の得意な民族、織物が得意な民族、パッチワークが得意な民族とそれぞれに
違いがありますが、すべてが手作業で気が遠くなるような時間をかけて作られた作品
ばかりなので、手に取るとため息がでます。







私も二十数年前は年に何度かこちらを訪問し、日本でのバザーやイベントで売れる
品を買い付けていましたが、最近では日本人の観光客も減り、売り上げもかなり
激減しているようです。


（注）売り上げたお金を「ひよこホーム」に寄付していました。


山岳民族の素晴らしい伝統芸術（手芸）を消滅させたくないと思っていますので
今回もそれほど多くはありませんが、すてきな品を買い付けてきましたので近いうちに
みなさまにご紹介したいと考えております。

バンサーイターンへ・・・

チェンマイ二日目、朝食を終えた後、ホテルまで早川さんがお迎えに来て
くださり、愛用の（？）ソンテオでバンサーイターンへ。


ソンテオの内部はこんな感じで、シートは向かい合っています。いわゆる庶民の
乗合バスといったかんじでしょうか。市内の近い場所でしたら、２０バーツ（約６０円）
くらいなので、私も昔、良く利用していました。





１５分ほどで、バンサーイターンへ到着。


１階が洋裁工房になっており、２階が事務所とスタッフの部屋になっています。




この日は７，８人の女性たちが作業をしていましたが、いろんな事情がある方たち
が多いので写真撮影は禁止とのこと。


この家は借家とのことですが、広いお庭もありました。








２回の事務所でいろいろとお話を伺いましたが、内部事情的なことにも触れますので、
内容は省略させていただきます。


かわいい手作りのクリスマスカードなども購入してきましたので、１枚２００円で
販売しようと考えています。詳しいことはまた後日お知らせします。

チェンマイのホテル事情は・・・

今回宿泊したのは、「ロイヤルプリンセス　ホテル　チェンマイ」。

ナイトバザールの近くなので、夜遊びにもってこいの場所にあります。


連れ合いが朝食をしっかり食べる人なので、朝食つき、空港間のシャトルバスの
送迎無料、そして何よりもレイトチェックアウトが可能と言うことで、エグゼクティブ
ルームを予約しました。

部屋のみだと、ツインでキャンセル不可の部屋で８千円代で宿泊できるそうですが、私
たちの場合は１泊１万２千円ほど。


しかし、最初の日に泊まった部屋は真夜中まで音楽ががんがん鳴り響き、耳栓を
しなくては眠れないほどでした（ナイトバザール周辺のホテルはこれが問題かも？）。



翌朝、その旨をフロントに話すと、６階のスィートルームが空いているので同料金で宿泊
できるとのことで、変えていただくことに・・・

まず、広いリビングにはテーブルがあり、窓側には机が・・





真ん中の部屋が寝室で、




もう一台テレビがありました（まった使いませんでしたが）。




その奥がクローゼットと浴室になっています。




寝室までは音楽が聞こえてこなかったので、２日目からはゆっくりと眠ることができました。


ちなみに、２０数年前に私がボランティアでしょっちゅうタイに来ていたころの
定宿はこちらです。




当時の料金で１泊千円くらいだったと思いますが、あの頃は「ロイヤルプリンセスホテル
に泊まるような人はお金持ちなんだ・・・」と思い、羨ましがっていたことを思い出します。


（今では中級クラスの普通のホテルなんですが・・・）


これから、連れ合いのゼミ生の合宿にお付き合いして、熊本に出かけますので
チェンマイ報告はまた後日。


では、行ってきます（阿蘇は久しぶりなので楽しみです）。

チェンマイでの最初の食事は屋台で・・・

午前１１時３５分に福岡空港を離陸し、１５時にバンコックに到着。そこから
国内線に乗り換え、１８時半にチェンマイに到着。


空港で、てっきりホテルのシャトルバスのお迎えが来ていると思っていたが、姿が
見えないので、いったん空港の外に出てさらに周辺を見回してみたがそれでも
見つからないので、空港内に再び入ろうとして警備の人に遮られることに・・・

そうだった・・・チェンマイ空港では入るにもセキュリティチェックが必要だった
と気づいたがもう遅い。


やっとホテルのシャトルバスの運転手さんと会うことができ、ホテルまで連れて行った
もらうことができた。


私は片言のタイ語が出来るのでタクシーで行っても良かったのだが、今回は宿泊する
ホテルには送迎が付いているので利用したのです。


ホテルの紹介は後日にして、まず、チェックインを済ませてからホテル周辺のナイトバザール
などを散策・・・


早速、私の手作りのバッグを提げて歩く連れ合い。




タイに来たら「まず、屋台食堂でしょ」と言う感じで、外国人旅行者も利用しています。






飲み物はタイの「チャンビール」（でも、これはケミカルが入っているとかで、少し
お値段の高いシンハービールの方が良かったかも？）





お腹はそれほど空いていないとかで、連れ合いは「豆腐と野菜のスープ」と小さなシューマイを、
私はパッタイ（タイの焼きそば）を戴く。




これで、全部で２３０バーツ（約６９０円）。


日本に比べると安いと思いますが、でも、これでも最近かなり値上がりしたそうです。


たとえば、タイ人が昼食によく食べる麺類があるのですが、これが５年前は２０バーツ
くらいだったと思うが、現在は倍の４０バーツになっていました。


日本と同じように（日本以上に）物価があがっていて、貧しい人は生活が大変とのこと。



この後は、またマーケット周辺を散策して、アイスクリーム（ジェラート）を。




もちろん、マンゴーを注文。


濃厚でとってもおいしくて、ぜったいに日本では食べれない味です（日本では
マンゴーは高級品なので仕方ないですけれど・・・・）。


そして、ホテルに戻りレストラン＆バーで、カクテルを１杯ずついただいて
初日目のチェンマイの夜は終わり・・・・

チェンマイから帰国しました

今日のお昼頃、無事にタイから戻ってきました。

バンコック発が真夜中の１時ごろで、３時間ほどうとうとしたところで
福岡空港着の１時間半前にむりやり起こされるのが辛かったです。


こちらは昨日まで大雨でやっとお天気になったとか・・・


チェンマイもずっと雨模様で割と涼しかったのですが、帰国当日にやっとお天気に
なり、炎天下を歩き回ったので少し疲れが・・・


でも、５年ぶりのチェンマイを散策したり、「バン・サーイターン」を訪問したり
友人の早川さんともたくさんお話しができてとても楽しかったです。


詳しいご報告はまた後日・・・・


（連れ合いは午後から職場に行きましたが、私は洗濯や荷物の片付けなどをするだけで
もうぐったりしています・・・）

これからタイへ・・・

（チェンマイ大学近くの森の中のレストランの風景です）


これから（７時半過ぎ）タクシーに乗り、高速バス停まで行き、福岡空港から
タイに向かいます。


バンコックには寄らないので、危険な目には遭わないとは思うのですが、でも
何が起こるか分からないのが「海外旅行」です。気をつけなくては・・・・


チェンマイもこちらと同じように連日雨とか・・・蒸し暑さも同じくらいかも
しれません。


では、行ってきます。

旅行の準備～スーツケースの中身はほとんど日本食

チェンマイ旅行を明後日に控え、バタバタしています。


３泊５日（１泊は機内泊）だというのに、大きなスーツケースと小さなスーツケース
という大荷物。


チェンマイ在住の友人から、本を１０冊、血圧計、ウイダーエネルギー（ジェリーみたい
な栄養ドリンク）２０個、みりん、そうめんなどを頼まれた物を・・・

そして、私からのおみやげも、昆布やかつをぶしの他に、お醤油、ソース、マヨネーズ、
びわ饅頭箱入り、お菓子といった重たいものばかりなので、これだけでかなりの重さに・・・・


物価の安いチェンマイでも日本食材はとても高い（しかも、ヤマサの有機しょうゆなどは
売っていないかも？）ので、ついつい、あれもこれもと・・・


私自身も海外で暮らしていた時、日本からのお客様が日本食を持って来てくださること
がどんなに嬉しかったかを覚えているので・・・・


「どうせ俺が持つんだからいいよ・・・」と言う、連れ合いの言葉に甘えてまだまだ
増えそうです・・・

おいしいぶどう

佐世保はお魚や野菜だけではなく、果物も豊富です。


枇杷の収穫量は日本一ですし、みかんや梨、モモ、ぶどう、りんご、ブルー
ベリー、なんとマンゴーも採れます。


さすがに、マンゴーは小さめのが１個９８０円とお高いのですが、とっても
甘くて最高においしかったです。


正直言って、私は果物にはそれほどクレージーではありません（もちろん、嫌い
ではありませんが・・・）。


でも、マンゴーとぶどうは大好き！


特に、このマンゴーのジェラートが・・




（これは、パリで食べたジェラートですが、日本ではこんなに濃厚なのが食べれない
のが残念です・・・・）


そして、冒頭の写真のぶどうですが、種なしで皮ごと食べられますし、しかも
その皮までジューシーで甘くて最高においしいのです。


イギリスやヨーロッパに行くと、この品種のぶどうがたくさん売られていて
しかもお安いので食べまくっていますが、佐世保でも作られているんですね。


ただ、お値段は一房７００円から９００円とかなり高いですが、でも、それだけの
価値がありますよ。

自分の死後を考える・・・・

今朝も５時過ぎに目覚めたら強い雨が降っていました。


来週もずっと雨とか・・・


まるで梅雨に逆戻りしたかのような天気が続いています。



気温はそれほど高くないのですが、湿度が高いので蒸し暑くて気分がすぐ
ません。


さて、このお盆の期間はみなさまはいかがお過ごしでしたか？


我が家には仏壇がないので、リビングにあるイギリス製のアンティークの
キャビネットの上に、亡くなった私の母や弟、義兄、そして、義父の写真を
飾り、ろうそくやお線香、果物やお菓子、そしておはぎなどをお供えしました。


そして、考えたのは「自分の死後のこと」・・・・


母たちは自分の産まれ故郷のお墓に眠っていますが、私が母たちのお墓に入る
ことは出来ないし、かといって秋田の連れ合いの家のお墓に入ることも嫌だし
（連れ合いも秋田は嫌だと言っていますが）・・・・


私も連れ合いも「お墓なんて要らない。遺灰はどこかに捨ててほしい」という主義
ですが、でも、後に残された人たち(親族）が果たしてそれを受け入れてくれるかどうか。

それに、日本の法律では「遺灰はかってに捨ててはいけない」とか。


それならば、樹木葬がいいなあ、と考えていますが、いずれにせよ早く遺言書を
書かなくては・・・

軽井沢の万平ホテルでバカラの展示会が・・・

軽井沢の老舗ホテル「万平ホテル」で、８月２２日から３日間、銀座の
サロン・デゥ・ラー主催の展示会があり、親しくさせていただいている
「オーフラワー・アンティークス＆アート」さんのバカラも展示販売される
そうです。


私も関西や関東に住んでいる時に何度か行ったことがありますが、夏の軽井沢
は涼しくてすてきなところですよね。


もちろん、「万平ホテル」には宿泊したことはありませんが、もし、お近くに
行かれるご予定があおりの方はぜひのぞいてみてくださいね。


私のイギリスで買い付けてきたアンティークのテーブルクロスなども販売して
くださるそうですので。





それから、次回の銀座でのバカラの展示会は、今年は１２月ではなく１１月１４日
から２４日まで開かれるそうです。


「１２月は忙しいので、開催日を変えてほしい」とのお客様からのご要望に応えて、
１１月に開くことにしたそうです。


私のリネン類も置いて下さるとのことですので、次回は私もお手伝いに行く
つもりでいます。


日程が決まったらブログでお知らせしますので、ぜひ、銀座でお会いしましょう。

次回のイギリス行きは・・・・

もうすでに、ご存じの方も多いと思いますが、連れ合いの仕事は大学の教員です。


なので、毎年この時期に大学での研究のためにイギリスに行くのですが、今年
はかなり忙しくて時間が取れないとのことで中止になりました。


８月の暑い時期に日本を離れて、涼しいイギリスで過ごすことは私の楽しみの
一つだったのですが仕方がありません。


それで、１０月にアンティークフェアでの買い付けに合わせてイギリスとパリに
行くことにしました。


いつものように、長期間家を留守にすることはできないので、イギリスに３泊
パリに４泊、７泊９日間の旅です。


すでに、飛行機のチケットや（今回はエコノミーです）、イギリス国内での
鉄道やパリまでのユーロースターのチケットも早めに購入すると安いので購入しま
した。ホテルなどもすべて予約済みで、パリではオペラ近くのアパートメント式の
ホテルを予約したので、焼きたてのバゲットやクロワッサンを買いに行ったり、自炊
をしたりと少しだけ「パリ生活」を味わうつもりです。




１０月のイギリス＆パリ旅行を楽しみに、この暑さを乗り切ろうと思っています。

（その前に、来週はチェンマイ旅行がありますが・・・）

リバティのタナローンで日傘を作りました

西沢の洋裁教室で、今日は念願の日傘を作りました。


先日作ったリバティのワンピースの布地が残っていたのでぜひ同じ布で傘が
作りたかったのです。

まず、布地を８枚裁断します。




二枚ずつ縫い合わせてから、ロックミシンをかけて・・・を繰り返すと
このような形に・・・





傘のとって（？）の部分を取り付けるのは難しいのでスタッフの方がしてくださいました。





最後に骨組（？）のところを糸で縛り・・・・





完成しました！世界に一つだけのオリジナル傘です。




もちろん、今日は先日作ったワンピースを着て行ったので帰りには早速さして
来ました。




布地は持ち込みだったので、材料費は傘の部分代金２０６０円のみ。

それと、ＵＶと防水加工用のスプレー１本、１３５０円。


３時間半ほどで作れますので、みなさんも好きな布地で作ってみませんか？


西沢の「日傘教室」は９月末までだそうです。

ベジタリアンのお客様のお料理は・・・

急に、連れ合いの仕事の関係でお客様を夕食に招待することになりました。
（あわてていたので写真はありません）

最近、手作り三昧の日々を送っていたのであまりお掃除も出来ていませんし、
リビングには布地などの材料が入った籠が・・・・

まず大掃除から始め、昼過ぎには暑さのためか頭痛が・・・


さらに、お客様がイギリス人ご夫妻（奥様は日本人）ですが、お肉や脂っこいものは
召し上がらず、おまけにお酒も一切召し上がらないというので、冷たいお茶を
作ることに・・・（我が家にはペットボトルのお茶はないので・・）。


連れ合いが平戸にお二人をご案内しているため車もないので買い物にも行けず、
冷蔵庫の中にある材料で作らなければ・・・

そして、考えたのが以下のメニューです。

かぼちゃの冷たいボタージュ（生クリームと牛乳入り）
ひじきの煮物（こんにゃく、大豆も入れて）
なますサラダ（人参、大根の千切りをオリーブオイルで炒め、お揚げ煮と千切りした
きゅうり、はちみつと自家製だし醤油、純米酢、すりごまを遭わせたドレッシングで
和えたもの）
豆腐のステーキ（しめじとえのきのソテーの付け合わせ）
トマトのサラダ
ふぐの一夜干しのムニエル
ごぼう入りのさつまあげ
パン

デザートはマスカルポーネのムースケーキ、スイカ


イギリス人のご主人は日本の大学でも教えており現在は京都在住とかで、ひじき煮の
大豆も上手にお箸で召しあがっていらっしゃいました。


いつものメインのグラタンや春巻きがないのでどうなることかと心配して
いましたが、今回のお客様にはこういうお料理がお好みのようでしたので
安心しました。


奥様は日本人ですが、ヨーロッパに３０年以上も暮らしていらっしゃるとのこと。

ベジタリアンになった経緯をお話ししてくださったのですが、癌になった
ことがきっかけでそれまでの食生活を見直されたとのことでした。

そして、ブラジルのアマゾンに行かれ、密林の中で生活（食べるものがない
時には何日も食べない日が続いたそうです）するうちに治癒されたそうです。


太りすぎを気にするほどつい食べ過ぎてしまう私。一日バナナ一本でも生きられる
ことを考えるとやそんなにカロリーを摂る必要はないのかもしれません。


カフェイン、アルコールなども体には悪いとはわかっていながらつい摂り過ぎてしまい、
砂糖を使わないお菓子を作ろうと思いながら、時間とお金がかかるのでついグラニュー
糖を使ってしまいます。

以前はお砂糖も控えていたとおっしゃる奥様の、まるで「仏様」のような穏やかな
笑顔を拝見しながら、過酷な体験をしながら死の恐怖と闘い、病を克服された
力強さはどこから来るのだろうと考えてしまいました。

現在は、「アマゾンの、木の実からミルクを作るプロジェクト」のＮＧＯ活動を
なさっていらっしゃるとのことです。

私も見習いたいとは思いましたが、アルコールを断つことは「生きている楽しみ」
がなくなることなので、当分は辞められそうにないです・・・

そして、おしゃれも、お化粧も止められないし・・・・


いつになったら、煩悩を消し去ることができるのでしょうか・・・