洋梨のタルトを作りました・・・

連れ合いが同僚の青森出身の先生からリンゴと洋ナシをいただいてきました。



佐世保市内のお店では「青森産の洋ナシ」はあまり見かけません。



とても大きくて熟していて美味しそうだったので私は生で食べようと思っていたのですが、「タルトにしてくれるといいな」という連れ合いのリクエストに応えることに・・・






フランスのエシレバターとアーモンドプードルも沢山入れたのでとても美味しくできました。



私のお菓子作りには欠かせない「エシレバター」ですが、残り5個になりました。






来年の3月にパリに行くまで持たせなくては・・・

ハンディクリーナーを購入して思ったこと・・・

我が家は「オランダ式」の建物らしく、天井も一般の住宅よりも高めです。なので、今までの掃除機では届きませんでした。



そのことを理由にお掃除をないがしろにしていた私。



でも、埃もかなり溜まっているようなのでなんとかしないとと思い、先日、やっと念願の「充電式クリーナー」を購入することに・・・



電気屋さんに行き、「ダイソン」や「日立」の製品を見てみましたが、意外と重たいのと置く場所を取るという理由で買わずに帰宅。



ネット調べて、アマゾンでやっとこちらの商品に決定（工業用も兼ねているので吸引力も強いです）。



3日で届いたので早速、段ボールを開けてみるとスタンドは「自分で組み立てないとならない」ことに気がつき、初日目は放置したままにしておきました。



でも、連れ合いは土日も休みがなく、連日お弁当を２つ持参し帰宅は真夜中で、朝も早くから「試験の採点」などの作業をしているので、とても「お願い！」とは言えず・・・



仕方ないので、自分で組み立てることにしました。





なんとか完成しましたが、「これでいいのかしら・・・」と言う感じです。



私はハーフドールのティーコージーを作ったりしているので、「器用」と思われているみたいですが、実はとっても「不器用」で、子どもの頃から図面を見て組み立てるような作業が苦手でした。



なので、今回思ったのは私のように不器用な「一人暮らしの女性」はどうしているのかしら？ということ・・・


そういう人は最初から「自分で組み立てる」物は買わないのかもしれませんが・・・・



とにかく、ハンディクリーナーを購入したので、これからせっせとお掃除に取り組むことにします。





けなげ（？）な私に応援をよろしくお願いいたします。

バーバリーのコートをリメイクしてみました・・・

袖回りが少し擦り切れてしまったお気に入りのコートですが、幸いリバーシブルなので裏布地は大丈夫、ということで裏返して着ることにし、袖口にはファーをつけてみました。





まだまだ着れそうです。





これで、今年はコートを買いません！

シュタイフテディベアさんたちに新しいリボンを付け替えました・・・

2年前にイギリスのアンティークマーケットで購入したシュタイフのテディベアさんたちですが、首のリボンが少し色あせてきたので、新しいリボンに付け替えてみました（写真冒頭のベアさんはアンティークのマザーオブパールのボタンを付けています）。



そしてこちらのテディベアさんたちには、リバティ本店で購入した黄色のリボンを・・・











小さな子たちは引き取られていきましたが、いまだにこの4人（？）たちが仲良く並んでいます。



いずれも約35センチほどありますし、とても綺麗な状態なのでお勧めです。



お値段も半額近くにしましたので、ほぼ「仕入れ値」です（涙）。



　　　　　　　関心のある方はネットショップの「雑貨＆小物」欄をご覧ください。




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季節はずれのミニトマト

プランターに来シーズンの球根を植えなければならないのですが、いまだにミニトマトが成っているので手付かずの状態です。


先ほど「枯れている」と思い、切り枝を落としたらまだ青いトマトも付いていました。





夏のお花たちもまだ頑張って咲いているのを見ると





可哀想になり植え替えられずにいます。



どうしたらいいのでしょう。

英国ロイヤルウースターのペインテッドフルーツキャビネットデミタスカップ・・・

ロイヤルウースターのペインテッドフルーツは２２金で下地を厚く塗り、高度な技術を取得した手描きによる絵付けと焼成を繰り返して完成させる最高の工業美術品だと言われています。


京都のアンティークショップで英国のロイヤルウースターのペインテッドフルーツのデミタスカップに出会い、その素晴らしさに魅了されて買い求めるようになった私ですが、ここ最近はイギリスのアンティークマーケットでも見かけることが少なくなってきました。



お値段も高いので、どなたでも気軽に買えるお品ではありませんが、デパートなどで展示すると「素晴らしいですね」というお言葉をいただくことが多いので、「わかってくださる方がいらっしゃる・・・」と思い、嬉しくなります。


前置きが長くなりましたが、今年の春にイギリスのアンティークマーケットでやっと購入することができたのがこちらです。











さすがに「小さな絵画」と言われるだけのことがあり、素晴らしい美術品だと思います。



某アンティークショップではかなりのお値段が付いていましたが、当店は出来るだけ「お求めになりやすい」価格にしましたので、興味のある方はネットショップをご覧ください。




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佐世保産の生牡蠣・・・

ここ佐世保も急に冷え込んできましたが、ぶりなどの魚介類も美味しくなるのが楽しみです。



昨日の夕食は、近くで採れたレモンをたっぷりかけて今シーズン初めての「生牡蠣」をいただきました。



結構大きな牡蠣が13個で500円！都会のレストランでは信じられないお値段です。


なので、私はパリやニューヨークのオイスターバー（レストラン）で生牡蠣を見かけても食べる気にはなれません。





新鮮なレモンも３個で150円！　輸入ものよりも安全ですし、かなりお安いです。



この他にも柚子やすだちといった柑橘類も安いので沢山購入し、「マリネ」に入れたり、「ジャム」などを作ったりしています。

贈り物のこと・・・

昨日、お世話になっている方から私の大好物の「干し芋」が届きました。


その方からは、ここ数年は「梨」を送っていただいていたのですが、昨年、受け取った梨の中に傷んだのが入っていたので悩んだ末に傷んだ梨の写真を生産者の方に送ったのです。


私と同じような体験をなさる方もいらっしゃるみたいで、先日の新聞の相談欄にも「送ってくださった方には言えないし、困ってしまいました・・・」というような悩み事を書いていらっしゃるのを読みましたが、私は次の二つの文章を添えました。


１）クレームではないので、替わりの品も必要ないこと。

２）送っていただいた方には知らせないで下さいと。


そしたら、生産者の方から丁寧なお詫びの手紙が届きましたので、誠意のある方なのだと安心しました。


しばらくして、今度は送ってくださった方からお詫びのお電話が届きました。


あれほど、知らせないでくださいとお願いしたのですが、生産者の方は正直にお話してしまわれたようです。



先日、その方からまた梨のお話が出たので、「一度に沢山の梨を送っていただいても二人では食べきれないので送ってくださるのは結構です」と思い切ってお話をしました。


と言いますのは、地元でも梨が生産されていますし、お隣の佐賀県産の「伊万里梨」はとても大きくて美味しいのです。


長年のお付き合いの方ですし、私の「性格」をよく知ってくださっているので、「正直に言ってくださってありがとう。じゃあ、光子さんは何がお好き？お好きな物を送りたいの」とおっっしゃってくださったので、「茨城県産の干し芋が好きなんです、この辺では買えないので・・・」と言いました。



食べ物の贈り物って難しいですよね。自分では美味しいと思い送っても好みは人それぞれですし、「迷惑」に思われる方もいらっしゃるかも、と考えると躊躇してしまいます。



昔、タイの山岳民族の村を訪問した際に、私は子どもたちに沢山のお土産（文房具屋お菓子など）を持参したのですが、何一つお土産を持参してこなかった方（中年の男性）がいて、その方が「俺は、お金が一番いいと思うから何も持ってこなかった　・・・と言ったのです。


その時私はその男性に対して「そりゃ、お金があればなんでも買えるし、ベストかもしれないけれどでも、子どもたちにはそのお金は届かないし、一番楽しみにしているのは日本のお菓子や文房具なのに・・・」と少し違和感を抱きました。


そして、多分、その方は「欲しい物がなんでも手に入る日本に住んでいるので美味しい食べ物に飢えて（？）いる人たちの気持ちがわからないのだ・・・」と。



私はイギリスやニューヨークで生活をし、すでに数か月間タイの村でボランティアを経験しているので、日本の「美味しい食べ物やお菓子」に飢えていたこともあるので、「お土産」の大切さを知っていたからかもしれません。


海外に住んでいると（特に日本食材が手に入りにくい場所では）日本食材のお土産がどれだけ嬉しいか・・


なので、今年もまた来月ニューヨークを訪れるのですが、今から友人のSちゃんに持って行くお土産を買い始めています。

アンティークポストカードをインテリアに・・・

先日、ハウステンボスの入場ゲート付近にクリスマスツリーなどが飾られているのを見て私もそろそろ準備をしなければと思い、





昨日、ネットショップにイギリスやフランスのアンティーククリスマスカードを更新しました。



こちらはパリのアンティークマーケットで見つけたクリスマスのメッセージカードですが、





8ページに７つのクリスマスメッセージが書かれています。





とても可愛いお顔の赤ちゃんの写真のカードや、





セピア色のカードなど、





このように、フレームに入れて飾るとクリスマスのインテリアとしても素敵だと思います。


他にも可愛い少女とワンちゃんのカードなども






素敵なアンティークのカードがたくさんありますので、気になる方はネットショップの「カード＆切手」の欄をご覧ください。





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お気に入りのアンショコラケーキ

北海道の大納言小豆餡とフランス産のチョコレートを使い、お気に入りの「アンショコラケーキ」を作りました。


手作りの栗の渋皮煮も入れたので美味しく出来ました。


ケーキプレートはミセステーラーからいただたアンティークです。

とても美しいハーフドールのティーコージーが完成しました・・・

気品のあるとても美しいお顔のハーフドールさんに、





ビスクドール「アトリエ　ローザフロリエ」で譲っていただいたシルクの布地を使い、フランスのアンティークチュールマリーヌレースを使い,エレガントに仕上げました。







　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　関心のある方はネットショップ「雑貨＆小物」をご覧ください。




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英国のクリスマスカードをプレゼント・・・

イギリスを訪れる度にチャリティショップで「グリーティングカード」や「クリスマスカード」を沢山購入し、イベントなどで販売し、好評をいただいています。



ネットショップでお買い上げいただいたお客様には来月（12月）24日まで、クリスマスカードをプレゼントいたします。



少し早いお知らせですが、12月の営業は24日までで、来年の営業開始は1月2日からとなります。



今年も残り少なくなりましたが、どうぞよろしくお願いいたします。





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いろんなハーフドールさんたち・・

最近、ハーフドールを使ってご自分でもティーコージーなどを作られる方が増えてきたので、ハーフドールだけ欲しいというお客様がいらっしゃることからこちらの今回8人（？）だけお譲りすることにしました。








　　　　　　　興味のある方はネットショップの「雑貨&小物」をご覧ください。





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嬉しいお客様からのお便り・・・

体力的にも精神的にもつらいことがあると「いつまでこの仕事を続けられるかしら」と弱気になることがしばしばあるのですが、お客様からの励ましのお言葉をいただくとそんな気持ちも吹っ飛んでしまいます。



お買い上げいただいたお客様には自筆でお手紙を書いて「ささやかなプレゼント」をお入れしているので、殆どのお客様からは「お礼のメール」などをいただきますが、そのことも喜びの一つになっています。



さらに、嬉しいことにはこうしてご丁寧にお手紙をいただくことも・・・



先月もお得意様のSさまからこんな素敵なカードが届きました。





Sさまの許可を得てお便りを公開いたします。





お礼を言わなければならないのは私の方なのに・・・と嬉しくて疲れもどこかにいってしまいます。こうして、イベントに出店するのも直接お客様とお会いしたいからです。



そして、ネットショップを始めなければSさまと出会うこともなかったことを考えると、「始めて良かった！」と思うのです。


Sさまのように、いつもこんな私を支えてくださるお客様が沢山いらっしゃいます。


ご購入いただいたお代金よりも多めに振り込んでくださるおEさまもその中のお一人で、「いつも沢山プレゼントを入れてくださるので・・・」とのこと。


「もう少し安くしていただけませんか？」とおっしゃるお客様はいらしても、「多めにお支払いくださる」お客様は少ないので、最初は驚きました。



Eさまは海外（フランス）に住んでいらしたこともあるので「アンティークの価値」をよくご存じで、しかも「買付の大変さ」をご理解くださっていらっしゃるのです。



自慢話みたいなブログになってしまいましたが、お心優しい素晴らしいお客様との出会いに感謝しながら、もうしばらくネットショップを続けて行きたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします。





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英国のとてもキュートなフィギュリンさんたち・・・

猫のフィギュリンは人気があるので、イギリスのアンティークマーケットで見かけるとつい「連れて帰って」きてしまいます。





この愛くるしいつぶらな瞳がたまりません。





昨日、ネットショップに更新したこちらのフィギュリンさんは（私の中では）珍しいロイヤルドルトン製です。





動物フィギュリンと言えばBeswick製が多いので、持ち帰ってマークを確認するまで気がつきませんでした。


でも、よく見てみるとやはり目の形とかお鼻や口にかけて色遣いの違いが見られ、Beswickよりも丁寧に作られているような気がします。


勿論、Beswick製のフィギュリンさんたちも可愛いので大好きですけれど・・・



お買い求めになりやすい価格で提供していますので、関心のある方はネットショップの「雑貨＆小物」欄をご覧ください。




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