下の写真は奥日光の観光スポットの一つ、湯滝の展望台手前での光景。この先10mほど進むと湯滝が流れていて、樹木の向こうに写っている。
アサヒスーパードライ、辛口ビールで人気ブランドの一つ、いやいや話はそう言うことではなく、この目立つ看板である。
この光景を目にして、どう感じるかは人それぞれだが、少なくとも個人的にはいただけない。
これでは、折角の自然の景観が台無しである。ましてや木の幹に看板を巻きつけるこの感覚には呆れるばかりである。
日本の観光地を訪れると、土産物屋や食べ物屋などの看板やのぼりなどが目に飛び込んでくる。
観光地に限らず、街中の繁華街でも同様で、これでもかと言わんばかりに広告や看板類が所構わず置かれている場所が多い。
日本に住んでいるとこれらの光景に慣れきってしまい、何とも感じなくなってしまうが、特にヨーロッパ旅行から帰国した直後はかなりの違和感を覚える。
看板が規制されているヨーロッパの国もあるが、日本の場合、規制以前の問題で日本人の美的感覚そのものが欠如しているのではとすら感じる。
国が狭い故に空間を余すことなく有効活用しようとするのは国民性かもしれないが、それにしてもこのアサヒスーパードライの看板は勘弁願いたい。
アサヒスーパードライ、辛口ビールで人気ブランドの一つ、いやいや話はそう言うことではなく、この目立つ看板である。
この光景を目にして、どう感じるかは人それぞれだが、少なくとも個人的にはいただけない。
これでは、折角の自然の景観が台無しである。ましてや木の幹に看板を巻きつけるこの感覚には呆れるばかりである。
日本の観光地を訪れると、土産物屋や食べ物屋などの看板やのぼりなどが目に飛び込んでくる。
観光地に限らず、街中の繁華街でも同様で、これでもかと言わんばかりに広告や看板類が所構わず置かれている場所が多い。
日本に住んでいるとこれらの光景に慣れきってしまい、何とも感じなくなってしまうが、特にヨーロッパ旅行から帰国した直後はかなりの違和感を覚える。
看板が規制されているヨーロッパの国もあるが、日本の場合、規制以前の問題で日本人の美的感覚そのものが欠如しているのではとすら感じる。
国が狭い故に空間を余すことなく有効活用しようとするのは国民性かもしれないが、それにしてもこのアサヒスーパードライの看板は勘弁願いたい。
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