ケールのキャンプ場を朝7時過ぎにスタート、今日の中継地は北へ約90キロのカールスルーエ(Karlsruhe)という町。
フランス・ストラスブールとドイツ・ケールを結ぶ人と自転車の専用橋。距離にして僅か100mほど。勿論、中間点が国境ですが、こうなると最早、国境という感覚は無くなります。
ラインルート(EuroVelo 15)の看板を目印にライン川に沿って暫く走行。
数字は、ライン川が流れ出すボーデン湖畔の町、コンスタンツからの距離で1キロ毎に表示。
所どころ、フラットダートあり、木陰無し。
このような光景を、たまに目にはするものの、
看板が分かりにくく途中から見失ってしまい、一般道を走ることに。
この日は、長丁場でもあり、途中から一般道を使って正解でした。サイクリングルート、それも特に川沿いのルートは、一般道に比べ距離がかなり長くなってしまいます。
フラットな道のおかげで約6時間でカールスルーエに到着。
バーデン辺境伯、カール・ヴィルヘルムなる人物が、18世紀に造った新しい町。
彼が住んでいた「カールスルーエ城」、現在は博物館として使用
カール・ヴィルヘルムの銅像
城の周囲は、城を取り囲むように放射状に建物が建っています。
町の目抜き通り、カイザー通り。雑然とした通りで散策する気分にならず、キャンプ場に直行。
印象の薄いラインルート初日でした。
フランス・ストラスブールとドイツ・ケールを結ぶ人と自転車の専用橋。距離にして僅か100mほど。勿論、中間点が国境ですが、こうなると最早、国境という感覚は無くなります。
ラインルート(EuroVelo 15)の看板を目印にライン川に沿って暫く走行。
数字は、ライン川が流れ出すボーデン湖畔の町、コンスタンツからの距離で1キロ毎に表示。
所どころ、フラットダートあり、木陰無し。
このような光景を、たまに目にはするものの、
看板が分かりにくく途中から見失ってしまい、一般道を走ることに。
この日は、長丁場でもあり、途中から一般道を使って正解でした。サイクリングルート、それも特に川沿いのルートは、一般道に比べ距離がかなり長くなってしまいます。
フラットな道のおかげで約6時間でカールスルーエに到着。
バーデン辺境伯、カール・ヴィルヘルムなる人物が、18世紀に造った新しい町。
彼が住んでいた「カールスルーエ城」、現在は博物館として使用
カール・ヴィルヘルムの銅像
城の周囲は、城を取り囲むように放射状に建物が建っています。
町の目抜き通り、カイザー通り。雑然とした通りで散策する気分にならず、キャンプ場に直行。
印象の薄いラインルート初日でした。
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