約1年ぶりとなるバイクツーリング2日目は、奥飛騨温泉郷のキャンプ場を発って勝山の平泉寺白山神社と東尋坊を訪れました。
早朝の奥飛騨周辺道路は行き交う車は殆ど無く快適、空気はひんやり、清々しい気分。
高山~荘川~九頭竜湖を経由して出発して約4時間ほどで最初の目的地平泉寺白山神社に到着。
白山信仰の拠点として約1300年に開かれた元々は寺院。
最盛期には48もの社を構え、さながら宗教都市の様相を呈していたそうです。
江戸時代に焼失、再建された拝殿。
当初の拝殿は京都の三十三間堂より大きな建物だったそうです。
約700m続く石畳の旧参道は、千年前に九頭竜川から3千人の僧侶が手渡しで石を運び、築いたものとか。驚くべき忍耐力ですね。
苔むした石畳が歴史を感じさせます。
暫し歴史に想いを馳せた後は、断崖絶壁の景観が有名な東尋坊へ。
東尋坊を後に近江八幡をを目指すも時間切れ。途中にあったウッディパル余呉というキャンプ場に滞在。
泊り客はゼロ。サイト独り占めで静かな夜でした。
早朝の奥飛騨周辺道路は行き交う車は殆ど無く快適、空気はひんやり、清々しい気分。
高山~荘川~九頭竜湖を経由して出発して約4時間ほどで最初の目的地平泉寺白山神社に到着。
白山信仰の拠点として約1300年に開かれた元々は寺院。
最盛期には48もの社を構え、さながら宗教都市の様相を呈していたそうです。
江戸時代に焼失、再建された拝殿。
当初の拝殿は京都の三十三間堂より大きな建物だったそうです。
約700m続く石畳の旧参道は、千年前に九頭竜川から3千人の僧侶が手渡しで石を運び、築いたものとか。驚くべき忍耐力ですね。
苔むした石畳が歴史を感じさせます。
暫し歴史に想いを馳せた後は、断崖絶壁の景観が有名な東尋坊へ。
東尋坊を後に近江八幡をを目指すも時間切れ。途中にあったウッディパル余呉というキャンプ場に滞在。
泊り客はゼロ。サイト独り占めで静かな夜でした。