元ちゃん見聞録

その日に見たこと、聞いたこと、体験したことを時には写真とともに気ままにお届けします。

集中しないと

2008-02-29 | 家族
母は降圧剤、増血剤、乳がん治療のためのホルモン剤、便を柔かくする薬(下剤ではなく)など朝は8錠の錠剤と1包の粉薬を飲んでいます。今週初め頃からタンの絡んだ咳をするので様子を見ていましたがあまりひどくならないうちにと、昨日病院へ…「多分、風邪だと思いますが肺への転移も考えられますからしばらく様子を見てください」ということで風邪薬が処方されて5錠増えて朝は13錠の錠剤を飲む事になりました。
朝食前に薬をお皿に用意して数えたらなんと14錠…どこで間違えたのか。それからが大変です拡大鏡で薬に書かれている小さな文字と残っている薬とを比べながらやっと犯人?を見つけることが出来ました。おしゃべりしながら準備したのが間違いの元。集中してないとだめですね。

最新の画像もっと見る

8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
薬の飲み方 (船橋原人)
2008-03-01 17:53:59
病院通いが増えるに連れて、飲む薬も多くなってくる最近です。毎朝、消息後に1錠というパターンであれば管理も比較的楽なのですが・・・
錠剤は10錠ずつパックされています。
1日には最上段の一方を、2日はその隣、3日は1日に飲んだ下の錠剤を・・毎日飲んでいれば、10日には無くなります。11日は1日と同じ・・・
このようにしていけば、飲み忘れはあるかも知れませんが、飲み過ぎはないのでは・・と思っていますが、なかなかうまく実行出来ません。
返信する
容器 (元ちゃん)
2008-03-01 19:57:13
1週間分の 朝・昼・夕・夜が分かれている薬の容器を使っていた事もありますが、1錠ずつ切って小さくしてしまうと、かえって出す時に飛んでどこかへ行ってしまったり…(13錠にもなると区切られた容器には入りかねます)ということもあって今はシートのままにして残りを確認しています。これも頭の運動と思っています。
返信する
Unknown (信さん)
2008-03-01 22:49:30
こんばんわ~
お母様、お風邪だといいですね。
13錠も薬を飲まなければならないなんて、胃のほうに負担がかかりちょっとお気の毒ですよね。
年を重ねると、どうしても体のあちらこちらに異状が生じて薬を飲む機会が多くなってきてしまいますね。
糖尿病、慢性腎不全の夫も、薬をいただいてくると、すぐにハサミで切り離して、1日分づつにわけて、薬箱に保存していますが「お昼はのんだっけ?」なんてよく言っています。
返信する
 (mako)
2008-03-02 12:53:02
こんにちは。
お母さまは沢山お薬をお飲みになってますね。
ご病気があると如何しても数が増えますね。

主人や義母の薬の管理をしていた時は、頂いてくると直ぐにビニールの小袋に仕分けしていました。
でも途中で薬が増えたり減ったりした時には面倒でした。

私も昨年は膝の痛み止めや手の湿疹の薬を長く飲んでいたので、肝臓の数値が上がってしまいました。
薬を飲むのを1~2ヶ月止めるように云われ元に戻りましたけど。。。
最近また膝の調子が悪くて注射や痛み止めを使うことが多くなっています。

ただのお風邪でありますように。。。
お大事になさってください。
返信する
お大事にね! (鹿児島おばちゃん)
2008-03-02 23:11:58
お母様13錠もお薬飲まれているのですね。
母も長年薬を飲んでいましたが、やはり肝臓をいためましたよ。でも今もって居られる病気を抑えるためには、お薬を飲まなければなりませんので、大変ですね。 私も抗がん剤やホルモン剤を飲まなくて良くなりましたら、ようやくもとの体に戻り、元気になりましたよ!
お母様只の風邪でありますように、お祈りいたします。
大船のお観音さんとてもお優しいお顔で、朝晩ご覧になるだけで、心が休まりますね。

毛糸の自動巻きとり器、機械編みをしてして居られたのですね。私は手編みで、子供たちに色々編んでいましたので、並太毛糸沢山ありますよ。
PCをやりだしてから、1度毛糸を編みましたが
肩がガチガチにこって、編みたいけれど今は自重しています。私は足に毛糸を渡して巻いたりしてましたよ。そういえば、義母にも手伝ってもらい毛糸を巻いたこともあるわ~~。
返信する
ありがとうございます (元ちゃん)
2008-03-03 00:16:15
信さん、makoさん、カゴさん、こんばんは。母の咳はだいぶ治まってきました。熱は無く食欲もありますので大丈夫だと思います。ご心配いただきありがとうございます。13錠もの薬を一度に飲みますのでこちらの方が驚いてしまいます。飲み込む力がありますので助かります。
今日、(時計を見たらもう昨日です)は子供達がやってきて孫二人と夫の合同の誕生会をしましたが、母は朝から張り切って歩行器なしで歩いたり、大きな声でおしゃべりしたりと、とてもハイテンションでした。ひ孫の訪問が何よりの薬のようです。
返信する
デザートのように… (coty)
2008-03-03 06:27:07
亡くなった姑も、食後に沢山の薬を飲んでいました、まるでデザートの様な量でした。
やはり時々数が合わなくなったりしてました。
薬が入手できずに亡くなる方も多かった時代がそう遠い昔ではなかったのに、贅沢かもしれませんが
「あの大量の薬はどうにかならないものか…」と思ってしまいます。
返信する
cotyさんへ (元ちゃん)
2008-03-03 20:59:13
薬も大きさが多少違う程度で白のものが多いので刻まれている記号を頼りに間違った薬を突き止めました。薬局によっては1回分をセットにしてくれる所も有るようです。入院している時はそのようにして食事と一緒に付いてきていました。
返信する

コメントを投稿