地名研究会では、謎の多い高良山大社についていろいろ勉強しています。
久留米市の古代史を考える時,高良山大社は、重要な位置を占めています。
明日、10月14日、その高良山大社の神幸祭が,行われます。
高良大社にお祭りされている神様が、御神輿に乗って、回られるお祭りです。
神幸祭は、高良山上の本社から山麓の朝妻の頓宮(味水御井神社)まで、御神輿が神幸する祭儀で、通常は50年に一度行われています。
今年は平成4年の「御神期1600年大祭」から20年ぶりに、御井町・山川町・高良内町の三校区を神輿が巡る御神期大祭をコンパクトに纏めた形での御神幸祭が行われます。
縮小版とはいえ、9時間ほどにもなる、みごたえのあるお祭りです。
ぜひご参加してみてくださいね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます