ふーだお通信

2010年までは中国での生活日記。2010年以降は福島(中国語でfudaoと発音)での事。

症状 私の場合

2009-12-30 12:03:13 | 生活(~2010年3月)
28日午前からゾワゾワするなあ、と思っていたら、熱が急上昇、午後には39度になってしまった。

12月は娘、息子に続いて私もとうとう発病。
なんだかんだと忙しいのに寝込んでもいられないので今回は早めに病院へ。

病院では予想した通り、熱を測って症状を伝えて採血。インフルかどうかの検査はなし。
採血も、白血球値が高いか低いか、を見て細菌感染かどうかというのを見るらしいのだが、本当に採血が必要なのか?ウイルス感染だったら絶対白血球値は上がらないのか?(よく知らないけど・・・。)血を採らなきゃ治療できないのか?

’?’がいっぱいなのだが、そんなことにいちいちつっかかっていると治療が進まないので、とりあえず指示通りに動く。

採血の結果、白血球値が高いので細菌感染、という事になり、点滴を勧められる。
点滴も予想していた通りだったが、断ると
「本当にいいのか?そんなに熱が高いのならした方がいい。あなたがそういうんならしないけど、した方がいいんだ。」
と何度も言われて、抗生物質2種類と風邪薬(たぶん市販されているもの)、解熱剤、せき止めを処方された。

点滴をした方が回復が早いのはわかるが、私は家でゆっくりしたい。
点滴も、採血同様本当にそんなにしょっちゅう必要なのか?といつも思う。

家に帰って、晩御飯は納豆のみという超手抜きご飯を準備して、早く帰ってきたダンナさまにあとはお任せして薬を飲んで寝ると、解熱剤の効果で汗がどんどん出てきた。
翌朝には37・8度、午後には平熱に戻った。

まだ本調子ではないけど、とりあえず動けるようになって良かった!

12月は家族4人のうち3人が発熱。残るはダンナさまか?

*追記
 白血球値は、ウイルス感染では正常値または減少する傾向らしい。
 という事は、今月の家族3人の病気は3人とも白血球値が高かったのでインフルエンザではないらしい。
 そうかあ、うちはまだインフルに感染していないのか。
 まだ感染の不安は残る・・・。






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