ふーだお通信

2010年までは中国での生活日記。2010年以降は福島(中国語でfudaoと発音)での事。

娘の頑張り

2012-08-20 21:22:47 | こども(2010年4月~)
この週末は娘のバドミントン試合。
しかし息子の部活の送迎があり、夫が娘を連れて行き、私は居残り。

今回の試合、リーグ戦だったので4回の試合。
夫からのメールで結果が報告されてきたのだが、娘のリーグにはダントツで強い子が一人、あとの4人は実力伯仲。その中で小1の時から何度か対戦している女の子がいて、去年は娘が接戦の中勝利していたのだが、娘も

「あの子には負けたくない!」

と珍しく勝負心を燃やしていた。

第一試合がその子との対決。勝てるかなあ、と思っていたら夫から

(惜敗!)

との報告。ああ~、負けたかあ~。

ショットでは娘が押していたらしいのだが、前に落とされるとどうにも取れなかったらしく、1-2の残念な結果。

その後の第二試合。こちらも

(4年生相手に前の試合の反省を生かして別人のような動きで食い下がるも、最後は力尽きて1-2、でもよく頑張った)

との報告。ああ、だめだったか~。

続く第三試合では2年生相手だった事もあり2-0の勝利、とにかく1勝できれば気分的に違う。
最後の試合は結果として優勝した子との対戦、まったく歯が立たず。

しかし夫の報告から察すると、とにかく頑張ったらしい娘。
戻ってきたのは夜8時。暑かったし疲れた様子だった。

そして次の日、バドミントンの先生方から立て続けに電話をもらい

「頑張りましたよ~。負けちゃったけど、本当によくやったから褒めてあげてください。」

と言われ、本当に頑張ったんだなあ、見たかったなあ、とちょっと残念に思う。

娘に

「みんな頑張ったって言ってたよ。」

と言うと

「だって、お父さんが失敗すると怖い顔するんだもん。」

と言う。

うーん、この娘にはやっぱり厳しさが必要なのかしら??

次の試合も夫に行ってもらった方がいいのかな?

むむむ、試合の結果にあまりこだわらなかった私が甘かったのか・・・??
コメント
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