4月から始めた子ども達のバトミントン。半年が経過。
始めてからわかったのだが、バトミントンはどっちかというとマイナースポーツ。
市内のジュニアのクラブは2つしかなく、中学校でもバトミントン部があるのはほんの数校。(高校になると増えるのだが)
野球やサッカー、テニスや卓球などは、いわき市の中でも大・小いろいろな大会があったりするが、バトミントンは市内の大会は年に2回程度しかなく、小学生とはいえ、熱心な子ども達は県内・県外のいろいろな大会に出かけて武者修行を積んでいるようだ。
まだ始めたばかりの我が家の子ども達、試合なんてまだまだ、と言っていたのだが、小5息子のバド仲間に
「なんで試合に出ないの?出なよ。」
と誘わたり、試合が近づくと練習内容も出場する子と出場しない子に別れてしまうのが寂しかったりで、息子は試合に出たい気持ちが盛り上がってきた。
バド仲間のお母さん達にも
「車に2時間乗って行って、1回試合して負けて帰るのもなんだか悲しいけど、そうしないと強くなれないしね。」
など言われ、私も試合に送っていく気持ちが固まってきたところでついに!昨日の日曜日に息子はデビュー戦を迎えた。
今回の試合はシングルス予選リーグ3人で行われ、リーグ1位が決勝トーナメント進出。だから車に2時間乗って行って、最低2試合できる。これは良い!
そして息子は2試合とも負けてしまったのだが、初めての試合の割にはサーブをそんなにミスする事もなく(初めての試合はサーブも入らないくらい緊張すると他のお母さんから聞かされていた)、普段と全然違うという事もなく(普段の力が全然出せないと聞かされていた)、本人も納得の実力の差に、敗北後目がウルウルしていたが、また頑張ろうと思えたような経験だった様子。
決勝まで見て帰って来たが、県のトップレベルの小学生の試合に子どももビックリ、私もビックリ!
優勝者は男女共に息子と同じ小5。うまくなると打ち合いではなくネットプレーなどが鍵になるのね・・・。
一緒について行った娘はただ遊んでいただけだったが、11月末には市内のジュニアの大会があり、小1娘も来月デビュー戦を迎える。どうなる事やら・・・。
でも、試合に出る事でまた新しい階段を登る子ども達。頑張れ!
始めてからわかったのだが、バトミントンはどっちかというとマイナースポーツ。
市内のジュニアのクラブは2つしかなく、中学校でもバトミントン部があるのはほんの数校。(高校になると増えるのだが)
野球やサッカー、テニスや卓球などは、いわき市の中でも大・小いろいろな大会があったりするが、バトミントンは市内の大会は年に2回程度しかなく、小学生とはいえ、熱心な子ども達は県内・県外のいろいろな大会に出かけて武者修行を積んでいるようだ。
まだ始めたばかりの我が家の子ども達、試合なんてまだまだ、と言っていたのだが、小5息子のバド仲間に
「なんで試合に出ないの?出なよ。」
と誘わたり、試合が近づくと練習内容も出場する子と出場しない子に別れてしまうのが寂しかったりで、息子は試合に出たい気持ちが盛り上がってきた。
バド仲間のお母さん達にも
「車に2時間乗って行って、1回試合して負けて帰るのもなんだか悲しいけど、そうしないと強くなれないしね。」
など言われ、私も試合に送っていく気持ちが固まってきたところでついに!昨日の日曜日に息子はデビュー戦を迎えた。
今回の試合はシングルス予選リーグ3人で行われ、リーグ1位が決勝トーナメント進出。だから車に2時間乗って行って、最低2試合できる。これは良い!
そして息子は2試合とも負けてしまったのだが、初めての試合の割にはサーブをそんなにミスする事もなく(初めての試合はサーブも入らないくらい緊張すると他のお母さんから聞かされていた)、普段と全然違うという事もなく(普段の力が全然出せないと聞かされていた)、本人も納得の実力の差に、敗北後目がウルウルしていたが、また頑張ろうと思えたような経験だった様子。
決勝まで見て帰って来たが、県のトップレベルの小学生の試合に子どももビックリ、私もビックリ!
優勝者は男女共に息子と同じ小5。うまくなると打ち合いではなくネットプレーなどが鍵になるのね・・・。
一緒について行った娘はただ遊んでいただけだったが、11月末には市内のジュニアの大会があり、小1娘も来月デビュー戦を迎える。どうなる事やら・・・。
でも、試合に出る事でまた新しい階段を登る子ども達。頑張れ!