00:02 from web
辻山幸宜、上林陽治編「虚構の政治力と民意-第26回自治総研セミナーの記録」自治総研ブックレット13公人社。講演者・山口二郎、杉田敦、内山節。シンポジウム・伊関友伸、永松伸吾、直田春夫、千田基嗣。去年9月、東京で行われたセミナーの記録。私は、直接の被災地からの唯一の参加だった。
00:03 from web (Re: @YF33_jp)
爽やかな苦さ、というものがありますね。@YF33_jp なんということでしょう。 私は、ばっけの天ぷらを頬張り、 調子に乗ることで、辺りを苦い息が駆け抜けるようになったではありませんか。
00:16 from web
「虚構の政治力」から。政治学者山口二郎氏、「民主政治を最後に支えるのはアマチュアリズムです。」「成熟した市民をつくる…上では、中間団体が必要なのです。」「労働組合…農業団体、職能団体とか」「民主主義は街頭にもある。…私たちは受動的な消費者の域を一歩踏み出して、能動的な市民として」
00:24 from web
「虚構の政治力」。政治学者杉田敦氏。「丸山真男は、日本では「現実的」というのが非常に狭い意味で言われると指摘します。まず、既成事実…第二点として…非常に単純化して捉えられる。…第三点時の権力に引きずられる。…これらに対して丸山は…もっと多元的かつ可変的…変化しているものである」
00:26 from web
杉田敦氏も、いまここに存在しない世代を含めた民主主義、ということを言ってるな。
00:26 from web
山口二郎氏も、杉田敦氏も、私より、若干年下なんだよな。
00:31 from web
「虚構の政治力」哲学者内山節氏。内山節と、日は違ったし、ぼくは、4人のパネラーのひとりだったとはいえ、同じセミナーの壇上に立ってたのは有り難いこと、というか、単純に嬉しいことだった。基本的には「共同体の基礎理論」などで言っている内容。
00:38 from web
実は、「虚構の政治力」と前後して「愚民社会」を読んでいるところだが、宮台真司氏は「世田谷区の共同体」で、内山節氏は「群馬県上野村の共同体」。両者比べて、文章は内山氏が圧倒的に好きなんだけど、暮らしてなじむのは世田谷の共同体だろうか、というところだな。
00:45 from web
でもねえ、「封建的な共同体」から抜け出て、自由な自立した個人として生きる、という方向を10代から目指して生きてきた人間なんで、どうも、やはり共同体というのは、手放しでよろしきものとはならないんだよな。「ばらばらで無縁な現状」になじんでしまっているのかもしれない。
01:04 from gooBlog production
「内山節「共同体の基礎理論」のこと。東浩紀と開沼博にも若干触れて。」 goo.gl/yo03s
01:07 from web
ブログ「湾」に載せたエッセイは、月刊地方自治職員研修の昨年の12月号の巻頭言として載ったもの。
23:09 from web (Re: @kesennumakun)
日曜日は6時閉店のようです。@kesennumakun なんだっけ。日曜日休みがぁ。せっかぐ大船渡がら来たのに。。。 (アンカーコーヒー&バル田中前店にチェックイン) facebook.com/pages/%E3%82%A…
23:16 from web
あ、そうそう「虚構の政治力と民意」のシンポジウムで、ご一緒させていただいた永松伸吾関西大学社会安全学部準教授は、CFW(キャッシュ・フォー・ワーク)の紹介しているが、実例として気仙沼復興協会を取り上げている。というか、実際気仙沼に入って立ち上げにご尽力いただいたと。有り難いこと。
by motochida on Twitter
辻山幸宜、上林陽治編「虚構の政治力と民意-第26回自治総研セミナーの記録」自治総研ブックレット13公人社。講演者・山口二郎、杉田敦、内山節。シンポジウム・伊関友伸、永松伸吾、直田春夫、千田基嗣。去年9月、東京で行われたセミナーの記録。私は、直接の被災地からの唯一の参加だった。
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爽やかな苦さ、というものがありますね。@YF33_jp なんということでしょう。 私は、ばっけの天ぷらを頬張り、 調子に乗ることで、辺りを苦い息が駆け抜けるようになったではありませんか。
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「虚構の政治力」から。政治学者山口二郎氏、「民主政治を最後に支えるのはアマチュアリズムです。」「成熟した市民をつくる…上では、中間団体が必要なのです。」「労働組合…農業団体、職能団体とか」「民主主義は街頭にもある。…私たちは受動的な消費者の域を一歩踏み出して、能動的な市民として」
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「虚構の政治力」。政治学者杉田敦氏。「丸山真男は、日本では「現実的」というのが非常に狭い意味で言われると指摘します。まず、既成事実…第二点として…非常に単純化して捉えられる。…第三点時の権力に引きずられる。…これらに対して丸山は…もっと多元的かつ可変的…変化しているものである」
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杉田敦氏も、いまここに存在しない世代を含めた民主主義、ということを言ってるな。
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山口二郎氏も、杉田敦氏も、私より、若干年下なんだよな。
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「虚構の政治力」哲学者内山節氏。内山節と、日は違ったし、ぼくは、4人のパネラーのひとりだったとはいえ、同じセミナーの壇上に立ってたのは有り難いこと、というか、単純に嬉しいことだった。基本的には「共同体の基礎理論」などで言っている内容。
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実は、「虚構の政治力」と前後して「愚民社会」を読んでいるところだが、宮台真司氏は「世田谷区の共同体」で、内山節氏は「群馬県上野村の共同体」。両者比べて、文章は内山氏が圧倒的に好きなんだけど、暮らしてなじむのは世田谷の共同体だろうか、というところだな。
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でもねえ、「封建的な共同体」から抜け出て、自由な自立した個人として生きる、という方向を10代から目指して生きてきた人間なんで、どうも、やはり共同体というのは、手放しでよろしきものとはならないんだよな。「ばらばらで無縁な現状」になじんでしまっているのかもしれない。
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「内山節「共同体の基礎理論」のこと。東浩紀と開沼博にも若干触れて。」 goo.gl/yo03s
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ブログ「湾」に載せたエッセイは、月刊地方自治職員研修の昨年の12月号の巻頭言として載ったもの。
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日曜日は6時閉店のようです。@kesennumakun なんだっけ。日曜日休みがぁ。せっかぐ大船渡がら来たのに。。。 (アンカーコーヒー&バル田中前店にチェックイン) facebook.com/pages/%E3%82%A…
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あ、そうそう「虚構の政治力と民意」のシンポジウムで、ご一緒させていただいた永松伸吾関西大学社会安全学部準教授は、CFW(キャッシュ・フォー・ワーク)の紹介しているが、実例として気仙沼復興協会を取り上げている。というか、実際気仙沼に入って立ち上げにご尽力いただいたと。有り難いこと。
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