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ぼくは行かない どこへも
ボヘミアンのようには…
気仙沼在住の千田基嗣の詩とエッセイ、読書の記録を随時掲載します。

5月29日(水)のつぶやき

2013-05-30 01:15:42 | 嫌いだ嫌いだ

行政というのは、住民と手を取り合って町作りどころか、あらゆる手段を使って策動し、住民参加を阻止することを目指しているようだ。どのタイミングで何をだせば、不意打ちされる住民が何らの対応策も打ち出せないかをよく理解していらっしゃる。

千田基嗣さんがリツイート | 99 RT

自戒したい。というか、こういう逆行はあり得ないんだが…@lethal_notion 行政というのは、住民と手を取り合って町作りどころか、あらゆる手段を使って策動し、住民参加を阻止することを目指しているようだ。どのタイミングで何をだせば、不意打ちされる住民が何らの対応策も打ち出せな

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『くちづけ』鑑賞。邦画上半期ベスト3入り。舞台劇をそのまま劇場に移した環境。故に舞台俳優多数で安定度も際立つ。うーやんこと宅間孝行の功績は大きい。マルチな才能だわ。主題歌のグッド・バイ・マイ・ラブ、冒頭とラストに歌うんだけど、ラストここまで響くかと…号泣しました。

千田基嗣さんがリツイート | 3 RT

高橋源一郎「ぼくらの文章教室」朝日新聞出版。スティーブ・ジョブスの例の「ステイ・フーリッシュ」も悪い言葉じゃないけど、なんと言っても鶴見俊輔だな。戦前にアメリカに留学して、プラグマティズムの紹介者か。


あのシモ―ヌ・ヴェイユ、「フランスの最高学府を卒業し、哲学を専攻し、その優れた才能と圧倒的な知性で周りを驚かしていた、ひとりの女性が、突然電機会社に一女工として入社する。彼女を待っていたのは…過酷な単純労働だった」(ぼくらの文章教室193ページ)というところで、書いた文章。


一方、イタリアの職人に弟子入りした少年の「(決してうまくはない)『文章』を読み、ちょっと感動した。…この『文章』の中に隠れている『健康さ』にだ。」(172ページ)この本では、あまり触れたことのない種類の文章を読ませた貰った。考えさせられるところはあるな。


鶴見俊輔の文章「校長先生の話は、みじかかった。/『今日は天気がいいね』/それだけ言って、壇から降りてしまうこともあった。」それに対比して「高い位置に登ったことのある人は、引退してからも、話が長い。」(ぼくらの文章教室204ページ)ふむふむ。


実際のところ、行政委員会制度って、正当に機能しているところは皆無だと思う。聞いたことがない。@qkmode しかし、困ったな。余計なところに余計な話がどんどん広がってるし。手続きとか関係ないのな。なんのための行政委員会制度かと。


詩のブログ「湾」「5月28日のアクセス数 閲覧数:316PV 訪問者数:164IP
順位: 6,189位 / 1,878,120ブログ中」ということで、有り難い。



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