彼のシリーズは、私もたぶん全部読みましたが、女の子に人気のありそうな小説を書いたこの小説家が、実は、丸山真男の弟子だというのにはびっくりしましたね。 twitter.com/12842987/statu…
— 千田基嗣 (@motochida) 2016年7月31日 - 19:21
noi(のい)というナンバーワンにも見える名前の8歳の少年が、ウクレレ弾きながら歌う「キャベツ畑」とか「パーチー」とかいう自作の曲を聴いているが、これは天才だ。素直にのびやかな声で、技巧なく音程は正確だ。技巧のない技巧とは最高の技巧だ。熊谷門の孫、だという。
— 千田基嗣 (@motochida) 2016年7月31日 - 19:26
noiの歌は、ずっと何回も繰り返し聞きたくなる。ずっと繰り返し聞いていられる。実は、この声は幼いころの遊人の声に似ている。
— 千田基嗣 (@motochida) 2016年7月31日 - 19:29
このnoiの歌を聞くと、あらためて、熊谷門という生き方もあったのだ、と思わされる。もちろん、ぼくは、こういう生き方しかできなかったわけだ。
— 千田基嗣 (@motochida) 2016年7月31日 - 19:31
高橋源一郎が何かの本に書いていたのだったかもしれません。 twitter.com/12842987/statu…
— 千田基嗣 (@motochida) 2016年7月31日 - 19:32
そうそう、熊谷門は、いま、NHKの何とかいう番組のBGMに「パンパラ」という曲が使われているミュージシャン。気仙沼から長野、唐桑、熊本と漂流し続ける放浪のミュージシャン。おおぞら詩人永井淑の遠い末裔、とも言える。
— 千田基嗣 (@motochida) 2016年7月31日 - 19:37
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