ぼくは行かない どこへも
ボヘミアンのようには…
気仙沼在住の千田基嗣の詩とエッセイ、読書の記録を随時掲載します。

原田勇男さんが、認知症患者の人生を詩に 河北新報2024.6.13にて

2024-06-13 11:51:25 | エッセイ
 今朝の河北新報社会面で、原田勇男さんの詩の取り組みが紹介されていた。 仙台市内の認知症専門病院「杜のホスピタル・あおば」を運営する医療法人が、「認知症は人生の価値を低下させない」という理念の下、「認知症患者の人生を聞き取り、詩にして展示する活動を続けている」という。「詩という芸術になることで本人の尊厳を守る」のだと。 認知症については、本人も、尊厳と希望を持って生き続けることが、充分に可能である . . . 本文を読む