ぼくは行かない どこへも
ボヘミアンのようには…
気仙沼在住の千田基嗣の詩とエッセイ、読書の記録を随時掲載します。

國分功一郎/山崎亮 僕らの社会主義 ちくま新書

2017-09-03 12:10:52 | エッセイ
 國分氏は、気鋭の哲学者、さらに思想家と呼ぶべき存在となっているし、山崎氏は、コミュニティデザインの第一人者ということになるのだろう。  このお二人の対談は、國分氏の「民主主義を直感するために(晶文社)」に収録されており、深く感銘を受けたところである。  山崎亮氏については、先般、気仙沼で講演された折の様子を書いたところだ。  東北芸術工科大学の教授、さらに気仙沼市の次の総合計画策定のコンサ . . . 本文を読む

9月2日(土)のつぶやき

2017-09-03 02:05:20 | つぶやきまとめ
あ、これ、一応注釈を加えておけば、当時からそうだったとかいう話ではなくて、現在61歳になった私から見て、現在、50歳代である女性、ということ、なんていうことは、言わずもがなか。 twitter.com/motochida/stat… — 千田基嗣 (@motochida) 2017年9月2日 - 00:06 で、寺田寅彦は科学者なので「大地震が起きてから井戸に投げ込む毒物や爆弾を用意 . . . 本文を読む