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ぼくは行かない どこへも
ボヘミアンのようには…
気仙沼在住の千田基嗣の詩とエッセイ、読書の記録を随時掲載します。

糸井重里はバカボンのパパである ~矢野顕子の「 LOVE LIFE 」のこと~

2014-08-17 16:10:04 | エッセイ
 矢野顕子の「 LOVE LIFE 」というアルバムが好きで、その中でも特に「湖のふもとでねこと暮らしている」という曲が、なんというのか、とても良い。私の人生で出会った最高の名曲、と言ってもいいくらいだ。 しかし、妙なタイトルである。「ふもと」という言葉を、普通「湖」には使わない。ふもとというのは普通は山のふもとである。だから思い出そうとする時、「湖のふもと…」、あれ、「ふもと」でい . . . 本文を読む