ぼくは行かない どこへも
ボヘミアンのようには…
気仙沼在住の千田基嗣の詩とエッセイ、読書の記録を随時掲載します。

たった一着のミニスカートが

2011-05-09 18:31:21 | 震災後
たった一着のミニスカートが ひとりの男の一生を決める ことがある たった一着のミニスカートが 男のよろこび 一夜の生きる糧となる たった一組のニーソックスが ひとりの男の苦しみとなる 男は身悶えして眠れない夜を明かす 背を屈んで書類庫の下段から書類を取り出すミニスカートとニーソックスのあいだが えもいわれぬ苦悩の夜の糧となる たった一着のミニスカートが 人間の幸福と不幸のとりかえしのつかな . . . 本文を読む

5月8日(日)のつぶやき

2011-05-09 02:13:54 | 嫌いだ嫌いだ
22:35 from Keitai Web 神聖かまってちゃんの学校に行きたくないって曲は本音だな。フィクションじゃない。まいったな。 22:39 from Keitai Web バンドで、学校に行きたくないと歌っても、大方はポーズだ。ところが、これは違う。紛れもないほんとうのことだ。 22:43 from Keitai Web 僕の場合、俺は死にたくない、と言ってもポーズだし、死にたい、と . . . 本文を読む