息子(千田遊人)が、こないだあたり、谷川俊太郎の絵本を、英語とインドネシア語に翻訳したといって、渡されていた。絵のない、翻訳案の言葉ばかりで、助詞でつながれた二つの単語を訳してみたということで、本格的な翻訳というわけでもないだろうし、まあ、悪くはないだろうなとは思っていた。 インドネシア語については、気仙沼図書館の本などで少々勉強して、NPO法人 地球対話ラボの渡辺裕一氏にチェックしてもらったら . . . 本文を読む
本日、気仙沼プラザホテルにて、気仙沼法人会女性会の交流演奏会が開催され、「海を巡って」と題して、詩の朗読を行いました。千田基嗣+千田真紀として。 企画は、女性部会長の石川尚美さんで、自らシャンソンの歌唱、アコーディオンが、アルチュール千田、詩の朗読が私たち。アルチュール千田氏は、私たちの朗読のバックでも演奏してくれました。 (なお、石巻からやってきたアルチュール千田氏は、同姓ですが、私と親戚関係 . . . 本文を読む
2月20日の三陸新報に、紹介いただきました。「霧笛の会は…会員13人の詩を…掲示した。市内の書家とコラボレーションしたり、絵の上に詩を載せたりと、工夫を凝らした力作が並ぶ。…「霧笛」のバックナンバー、同誌の表紙を飾った小田亜希子さんのイラストなどもある。」 霧笛のバックナンバーは、ご希望の方に無料で配布しています。 会場でお待ちしています。どうぞご覧くださ . . . 本文を読む
小田亜希子さんの表紙原画と茂木絢水さんの書。 霧笛の会のメンバーと、気仙沼市内の新進気鋭のクリエイターとのコラボの側面もあります。 1枚目写真の右側、水上洋甫くんのコーナーは、”ひらの”さん、”永住フラム”さんとのコラボとのこと。市内のクリエーターではないが、彼の活動の中での親交から実現したものという。 . . . 本文を読む
大豆田とわ子のエンディングテーマのpresenceというアルバムは、この世の夢が決して終わらないかのようなリズムとハーモニーとメロディーが、少しづつ変奏しながら無限に繰り返されるかのようで恍惚としてしまう。あのドラマの世界も決して終わらずこの世界と並行して存在し続けるかのようだ。新川和江と大豆田とわ子 あるいは新しい女性の生き方について - 湾『大豆田とわ子と三人の元夫』というドラマをめぐって考 . . . 本文を読む
5/5にお邪魔しました。 見事な書です。 ご両人はお出ででありませんでしたが、小野寺さんのお母さんと、茂木さんのご両親と、たまたまお会いできました。5/16までとのこと。うつわと喫茶nagame⚫︎営業時間11:00〜17:00(l.o16:30)⚫︎定休日木金 . . . 本文を読む
今朝の三陸新報に内湾の観光案内板復活の記事が出ていた。これは、震災前、魚町のお神明さんから、魚市場の間の内湾~海の道の遊歩エリアに、何基だろう、20基くらいにはなっただろうか、建てていたイラスト付きの案内・解説版のことで、リアス・アーク美術館の山内宏泰学芸員(現副館長)がイラスト、前東北大学災害科学国際研究所の川島秀一教授(元リアス・アーク美術館副館長、気仙沼図書館副館長)と私が文章を担当し、市 . . . 本文を読む
スーパーで半額になっていたホヤで、アヒージョを作った。ニンニクもたっぷり。アヒージョは、ホヤに限る、と言いたい。得も言われぬ深い味わい。ほのかな甘みとクリーミーなコク。左上は北海道産の生の秋鮭の三枚おろしの半身。かなり大きかった。ムニエルにしてみた。上手く行った、と思う。こちらも美味であった。 . . . 本文を読む