どうも最近の映画というか、邦画はなんか希薄な感じが否めないのですが
これは、映画自体に毒というか
映画しか表現しえないことを
表現してやろうという気迫と生きがいが
今の映画製作者にかけてるのかしら
と言ったらおこられるかもしれませんが
○○製作委員会
という映画制作にも問題があるのかしらねぇ
ま、映画会社が映画を製作しないで
配給だけで会社組織を温存してるのも原因かしらね
ということで、
現代歌人の俵万智さんの原作を
黒谷友香さん主演
阿木耀子さん監督という完全女性映画
アラサーの女の子
(30過ぎだと女の子とは言わないかもね)
の日常をさらっと
さらっと
と言っても三角関係なんですね
シチュエーションで詠われる短歌は
原作者のものでしょうか
ふといいな
と感じるのもあれば、
古典造詣の深さと、短歌に使うカタカナ文字との違和感が
心揺れる現代女性の心理を見事に
表現してるんでびっくりしたのも事実
ラスト若い男性が朝日の坂で両手挙げるシーンは
映画的にいいシーンだとおもいますが
アラフォーの原作を
アラサー主演で
アラ還の監督が映画にした
といったある意味空気みたいな映画で
黒谷さんのハダカが売りになてるようですが
毒にも薬にもなんない映画でした。
これは、映画自体に毒というか
映画しか表現しえないことを
表現してやろうという気迫と生きがいが
今の映画製作者にかけてるのかしら
と言ったらおこられるかもしれませんが
○○製作委員会
という映画制作にも問題があるのかしらねぇ
ま、映画会社が映画を製作しないで
配給だけで会社組織を温存してるのも原因かしらね
ということで、
現代歌人の俵万智さんの原作を
黒谷友香さん主演
阿木耀子さん監督という完全女性映画
アラサーの女の子
(30過ぎだと女の子とは言わないかもね)
の日常をさらっと
さらっと
と言っても三角関係なんですね
シチュエーションで詠われる短歌は
原作者のものでしょうか
ふといいな
と感じるのもあれば、
古典造詣の深さと、短歌に使うカタカナ文字との違和感が
心揺れる現代女性の心理を見事に
表現してるんでびっくりしたのも事実
ラスト若い男性が朝日の坂で両手挙げるシーンは
映画的にいいシーンだとおもいますが
アラフォーの原作を
アラサー主演で
アラ還の監督が映画にした
といったある意味空気みたいな映画で
黒谷さんのハダカが売りになてるようですが
毒にも薬にもなんない映画でした。
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